朝日新聞「(明日へのLesson)ヒトの性差を考える [現代の性(一般)]
11月18日(木)
あれ? 今日(18日)の朝日新聞(朝刊)の「(明日へのLesson)第3週:クエスチョン ヒトの性差を考える 東京大学入試問題から」という記事に、私の本がちょっと紹介されてる。
ぜんぜん気づかなかった(針間先生の教示)。
「ヒトの性は、体の性だけでなく、自分の性をどのように認識しているかという性自認や自分の性をどのように示すかの性別表現(三橋順子著「女装と日本人」が参考になります)、さらに性的指向や性的嗜好(しこう)(この二つは全く別物です)など、多角的に考える必要があるので、解説に示したように多くの図で考えることが有用でしょう。」
ありがたいことです。
でも、私の本読んで、東大に落ちることはあっても、受かるようには絶対にならないぞ(笑)
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15114747.html?pn=3&unlock=1#continuehere
あれ? 今日(18日)の朝日新聞(朝刊)の「(明日へのLesson)第3週:クエスチョン ヒトの性差を考える 東京大学入試問題から」という記事に、私の本がちょっと紹介されてる。
ぜんぜん気づかなかった(針間先生の教示)。
「ヒトの性は、体の性だけでなく、自分の性をどのように認識しているかという性自認や自分の性をどのように示すかの性別表現(三橋順子著「女装と日本人」が参考になります)、さらに性的指向や性的嗜好(しこう)(この二つは全く別物です)など、多角的に考える必要があるので、解説に示したように多くの図で考えることが有用でしょう。」
ありがたいことです。
でも、私の本読んで、東大に落ちることはあっても、受かるようには絶対にならないぞ(笑)
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15114747.html?pn=3&unlock=1#continuehere
13年で14100部 [お仕事(執筆・成果)]
11月18日(木)
講談社から振込明細が来て、拙著『女装と日本人』の4刷は、500部とのこと。
それは予想通りなのだが、驚いたのは、価格が1200円+税=1320円になっていること。
初刷(2008年)は900円+税=945円だった。
900円でも新書としては高い方(厚いので)だった。
13年間で、それだけ紙の書籍の値段も、消費税も上がったということ。
ちなみに累計部数は1万4100部。
ベストセラーを出している人には鼻先で笑われるような数字だが、担当編集者さんが「息の長い本にしましょう」と言ったとおりになった。
講談社から振込明細が来て、拙著『女装と日本人』の4刷は、500部とのこと。
それは予想通りなのだが、驚いたのは、価格が1200円+税=1320円になっていること。
初刷(2008年)は900円+税=945円だった。
900円でも新書としては高い方(厚いので)だった。
13年間で、それだけ紙の書籍の値段も、消費税も上がったということ。
ちなみに累計部数は1万4100部。
ベストセラーを出している人には鼻先で笑われるような数字だが、担当編集者さんが「息の長い本にしましょう」と言ったとおりになった。