ベトナムに1-0で辛勝 [スポーツ]
11月11日’(木)
サッカーW杯2022アジア最終予選B組
オーストラリア1-1 サウジアラビア
(勝点10) (勝点13)
ベトナム 0-1 日 本
(勝点0) (勝点9)
中 国 1ー1 オマーン
(勝点4) (勝点7)
日本、最下位のベトナムから1点しか取れず辛勝。
ようやく3位に浮上。2位オーストラリアとは勝点1差。
森保日本代表監督、三苫にしろ旗手にしろフロンターレ系の選手を使わないのなら、代表に招集しないで欲しい。
今の日本代表なら、今期前半の(三苫と田中碧がいる)フロンターレの方が強いかもしれない。
少なくとも、観ていてずっとおもしろい。
ANS上で、森保解任論がにぎやかだが、来週のオマーン戦に負けたら、W杯出場はほぼ絶望なのだから、今さら監督を代えても意味はない。
万事、手遅れ。
サッカーW杯2022アジア最終予選B組
オーストラリア1-1 サウジアラビア
(勝点10) (勝点13)
ベトナム 0-1 日 本
(勝点0) (勝点9)
中 国 1ー1 オマーン
(勝点4) (勝点7)
日本、最下位のベトナムから1点しか取れず辛勝。
ようやく3位に浮上。2位オーストラリアとは勝点1差。
森保日本代表監督、三苫にしろ旗手にしろフロンターレ系の選手を使わないのなら、代表に招集しないで欲しい。
今の日本代表なら、今期前半の(三苫と田中碧がいる)フロンターレの方が強いかもしれない。
少なくとも、観ていてずっとおもしろい。
ANS上で、森保解任論がにぎやかだが、来週のオマーン戦に負けたら、W杯出場はほぼ絶望なのだから、今さら監督を代えても意味はない。
万事、手遅れ。
印税がもらえるらしい [お仕事(執筆)]
11月11日(木)
さっき、出版社から、『歴史の中の多様な「性」ー日本とアジアの性愛史ー』の版型、頁数、刊行部数、印税について提案メールが来た。
ここまで話を詰めて、いくらなんでも企画「没」はないだろう。
(少し安心したが、まだ少し不安)
それと、どうやら印税がもらえるらしい。
今回の本、最初から売れないのは分かっているので、出版してもらえるのなら、印税なしでもいいと思っていたので、ありがたい。
ただ、印税の税率を下げると、本の価格が少し安くなる。
売れない本を購入してくださる数少ない読者のことを思うと、100円でも安い方がいい。
でも、そうすると、当然のことながら、私がもらえる額は少なくなる。
さあ、どうしよう?
お風呂に入って、30分考えた。
やはり、買ってくださる読者のことを優先して考えるべきだろう。
ということで、印税率を2%下げて、価格を200円安くしてもらおう。
さっき、出版社から、『歴史の中の多様な「性」ー日本とアジアの性愛史ー』の版型、頁数、刊行部数、印税について提案メールが来た。
ここまで話を詰めて、いくらなんでも企画「没」はないだろう。
(少し安心したが、まだ少し不安)
それと、どうやら印税がもらえるらしい。
今回の本、最初から売れないのは分かっているので、出版してもらえるのなら、印税なしでもいいと思っていたので、ありがたい。
ただ、印税の税率を下げると、本の価格が少し安くなる。
売れない本を購入してくださる数少ない読者のことを思うと、100円でも安い方がいい。
でも、そうすると、当然のことながら、私がもらえる額は少なくなる。
さあ、どうしよう?
お風呂に入って、30分考えた。
やはり、買ってくださる読者のことを優先して考えるべきだろう。
ということで、印税率を2%下げて、価格を200円安くしてもらおう。
「性の多様性を認め合い、誰もが安心して暮らせる三重県づくり条例」 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
11月11日(木)
なぜか、今度、生まれも育ちも縁がない三重県のお仕事をさせていただくことになったので、「性の多様性を認め合い、誰もが安心して暮らせる三重県づくり条例」(2021年4月1日施行)を勉強。
ちなみに、この条例は、2021年3月23日に(自民党を含む)県議会の全会一致で成立した。
まず、前文に「性別、年齢、障がいの有無、国籍・文化的背景、性的指向及び性自認などにかかわらず、誰もが個人として尊重され、個性や能力を十分に発揮し、参画・活躍できる多様性を認め合う地域社会の実現を目指」すとある。
その上で「性的指向及び性自認を理由とした差別や偏見は決して許されず」と、性的指向や性自認に対する差別や偏見を否定している。
条例第一条(目的)では、「性の多様性が理解され、もって、性的指向及び性自認にかかわらず、全ての人の人権が尊重され、多様な生き方を認め合う社会の実現に寄与すること」としている。
第三条(基本理念)では「性の多様性に関する施策は、性的指向及び性自認にかかわらず、全ての人の人権が尊重されるとともに、社会のあらゆる分野の活動に参画でき、一人ひとりが個性及び能力を発揮することができ、並びに多様な生き方を選択できることを旨と」するとしている。
注目すべきは第四条で「何人も、性的指向又は性自認を理由とする不当な差別的取扱いをしてはならず、及び性的指向又は性自認の表明に関して、強制し、禁止し、又は本人の意に反して、正当な理由なく暴露をしてはならない」と、アウティングとカミングについて規定している。
第二条で、用語の定義をしている。
「性的指向 自己の恋愛又は性的な関心の対象となる性別についての指向をいう」は良いとして、
「 性自認 自己の性別についての認識をいう」はやや足りないように思う。
私なら「性自認 時間的・安定的な自己の性別への認識をいう」とする。
もう少し説明的にするなら「性自認 時間的継続性をともなう安定的な自己の性別への認識をいう」。
細かな点はともかく、全体として、とても良くできた条例だと思う。
日本の自治体条例としては先進的で、今後、多くの自治体がお手本にしてほしい。
なぜか、今度、生まれも育ちも縁がない三重県のお仕事をさせていただくことになったので、「性の多様性を認め合い、誰もが安心して暮らせる三重県づくり条例」(2021年4月1日施行)を勉強。
ちなみに、この条例は、2021年3月23日に(自民党を含む)県議会の全会一致で成立した。
まず、前文に「性別、年齢、障がいの有無、国籍・文化的背景、性的指向及び性自認などにかかわらず、誰もが個人として尊重され、個性や能力を十分に発揮し、参画・活躍できる多様性を認め合う地域社会の実現を目指」すとある。
その上で「性的指向及び性自認を理由とした差別や偏見は決して許されず」と、性的指向や性自認に対する差別や偏見を否定している。
条例第一条(目的)では、「性の多様性が理解され、もって、性的指向及び性自認にかかわらず、全ての人の人権が尊重され、多様な生き方を認め合う社会の実現に寄与すること」としている。
第三条(基本理念)では「性の多様性に関する施策は、性的指向及び性自認にかかわらず、全ての人の人権が尊重されるとともに、社会のあらゆる分野の活動に参画でき、一人ひとりが個性及び能力を発揮することができ、並びに多様な生き方を選択できることを旨と」するとしている。
注目すべきは第四条で「何人も、性的指向又は性自認を理由とする不当な差別的取扱いをしてはならず、及び性的指向又は性自認の表明に関して、強制し、禁止し、又は本人の意に反して、正当な理由なく暴露をしてはならない」と、アウティングとカミングについて規定している。
第二条で、用語の定義をしている。
「性的指向 自己の恋愛又は性的な関心の対象となる性別についての指向をいう」は良いとして、
「 性自認 自己の性別についての認識をいう」はやや足りないように思う。
私なら「性自認 時間的・安定的な自己の性別への認識をいう」とする。
もう少し説明的にするなら「性自認 時間的継続性をともなう安定的な自己の性別への認識をいう」。
細かな点はともかく、全体として、とても良くできた条例だと思う。
日本の自治体条例としては先進的で、今後、多くの自治体がお手本にしてほしい。
瀬戸内寂聴さん、大往生 [訃報・追悼]
11月11日(木)
瀬戸内寂聴さん、大往生。99歳。(合掌)
「その時、病室に紫雲が漂い、名香が薫り、天女が奏でる楽の音とともに、観世音菩薩の先導で、阿弥陀如来が来迎し、寂聴師を浄土に導いた。」(令和往生伝)
瀬戸内寂聴さん、大往生。99歳。(合掌)
「その時、病室に紫雲が漂い、名香が薫り、天女が奏でる楽の音とともに、観世音菩薩の先導で、阿弥陀如来が来迎し、寂聴師を浄土に導いた。」(令和往生伝)