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参議院静岡県補欠選挙、野党系無所属候補が当選 [政治・選挙]

10月24日(日)
参議院静岡県補欠選挙、野党系無所属の山崎真之輔候補が当選。
県東部の自民党候補がリードしたがm浜松市の票が開き始めて、23時、開票率64%で当確。

最終的には4万8000票まで差が開いた。

自民党は勝てるつもりだったのが、終盤の情勢分析で、野党候補に2%余りの差に迫られていることがわかり、あわてて岸田首相(2回目)と甘利幹事長が応援に入った。
これが実に効果的で、結果は3.5%ひっくり返った。
つまり応援効果は-5%強。

今週、岸田首相と甘利幹事長は、全国の激戦区に応援に入る。
とくに甘利幹事長には、頑張ってもらい、あちこちで与党票を5%減らして欲しい。


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東京都のコロナ陽性者19人、死亡報告0 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

10月24日(日)

今日の東京都のコロナ陽性者は19人。
そして、死亡報告0。

報告数が少なくなる日曜日とはいえ、ついに陽性者が20人を切った。

現状、感染者の圧倒的多数はワクチン未接種者、それにワクチンが効かないほど免疫力が低下している高齢者(ブレイクスルー感染)。

現在69%のワクチン接種完了率をさらに上げれば(目標75%)、冬に第6波が来たとしても小さく抑えられる。


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フロンターレ7連勝で、次節、優勝決定も [スポーツ]

10月24日(日)

ホーム等々力に、清水エスパルスを迎えての一戦。

川崎フロンターレ 1ー0 清水エスパルス

ダミアンの1点を死守して7連勝。

これで、33試合26勝6分1敗、勝点84、得点70、失点21、得失点差+49
まだ優勝決定ではないのに、多摩川の川原から盛大に花火が上がる。
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2位の横浜Fマリノスがセレッソ大阪に1-2で敗れる。
マリノスの勝点は72のまま、残り5試合マリノスが全勝しても勝点は87止まり。

フロンターレの勝点は、現在84なので、1勝すれば勝点で抜かれることはない。
得失点差の差は、現在10あるので、かなり有利。

ということで、次節
1.マリノスが引き分けても、フロンターレが勝つと優勝決定。
2.マリノスが負けると、フロンターレが引き分けで優勝決定。

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久しぶりに見た鮮やかな逃げ切り勝ち [スポーツ]

10月24日(日)

第82回菊花賞(GⅠ、阪神競馬場、芝3000m、3歳限定)は、4番人気のタイトルホルダー(横山武史騎手)が、5馬身差の鮮やかな逃げ切り勝ち。

ハロン(200mごと)のタイムを見ると、好ダッシュでハナを奪い、中盤で大きくペースダウンして(14秒台のラップ)後続を引きつけ、残り800mでスパートして(11秒台のラップ3回)、上り3ハロン(最後の600m)35.1秒で突き放した。
人馬一体の見事な逃げ切り。
12.5 - 11.1 - 11.5 - 12.1 - 12.8 - 12.6 - 12.8 - 14.3 - 13.1 - 12.6 - 12.4 - 11.7 - 11.5 - 11.4 - 12.2

タイトルホルダーは、父:ドゥラメンテ、母:メーヴェ(母の父:Motivator)
8戦3勝(弥生賞など)。

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「『雑誌とはなにか?』もお願いします」 [お仕事(執筆)]

10月24日(日)

性風俗雑誌アーカイブの担当さんから、「解説の執筆の際には、『雑誌とはなにか?』もお願いします。今の若い人は、そもそも雑誌(定期刊行物)というものに馴染みがないですから」と言われる。

一瞬、驚いた後、「ああそうなのか・・・」と思う。

週刊誌どころか、漫画雑誌すら手に取らないとのこと。
一般雑誌だけでなく、各専門分野の月刊誌(日本史なら、吉川弘文館の『日本歴史』とか)も、学部生レベルでは知らないとのこと。

売れる、売れないというレベルではなく、存在感が極めて希薄。
「情報源としての雑誌」は、もう解説が必要なほど、過去のものになってしまった。

で、「雑誌とは何か?」を解説しようとすると、かなり難しいことに気づいた。
私の世代では、「雑誌」という形態は当たり前なので。


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