一家全員、ワクチン接種に目処 [日常]
7月4日(土)
家猫さん、ワクチン(モデルナ)接種の翌日。
「痛い?」と聞くと、
「少し痛いにゃ」という返事。
でも、腕を上げるのは辛いらしい。
私の副反応を2(5段階評価)とすると、1という感じ。
息子(20代)の1回目の接種が、かかりつけ医(内科)で7月28日に決まった(ファイザー)。
川崎市、やはり他の自治体に比べて早い。
これで一家全員、ワクチン接種の目処がたち、一安心。
家猫さん、ワクチン(モデルナ)接種の翌日。
「痛い?」と聞くと、
「少し痛いにゃ」という返事。
でも、腕を上げるのは辛いらしい。
私の副反応を2(5段階評価)とすると、1という感じ。
息子(20代)の1回目の接種が、かかりつけ医(内科)で7月28日に決まった(ファイザー)。
川崎市、やはり他の自治体に比べて早い。
これで一家全員、ワクチン接種の目処がたち、一安心。
コロナ感染症の死者、全国で9人 [世相(新型コロナ肺炎関連)]
7月4日(土)
今日のコロナ感染症の死者は、全国で9人。
土曜・日曜は報告が少ないのだが、それにしても1桁は久しぶり。
調べたら4月3日の8人以来で、今年になって2回目。
最悪期は1日120人前後も死んでいたわけで・・・。
高齢者のワクチン接種が進み、死亡者がかなり減ってきている。
でも、「コロナ禍」が終息してしまっては困るマス・メディアにとっては、これも「不都合な真実」。
今日のコロナ感染症の死者は、全国で9人。
土曜・日曜は報告が少ないのだが、それにしても1桁は久しぶり。
調べたら4月3日の8人以来で、今年になって2回目。
最悪期は1日120人前後も死んでいたわけで・・・。
高齢者のワクチン接種が進み、死亡者がかなり減ってきている。
でも、「コロナ禍」が終息してしまっては困るマス・メディアにとっては、これも「不都合な真実」。
「娘が受講して」のパターン [お仕事(講義・講演)]
7月4日(土)
某大学のジェンダー系の総合講座(リレー形式)から依頼が来て、先日、同志社大学でやった「LGBTの人権運動の今」というテーマでお引き受けした(10月15日)。
で、「シラバスを記入してください」と言われて、他の回をみたら、とても真面目なテーマが並んでいて、私の回だけ浮きまくり。
「普通の『ジェンダー論』だとこういう講義になるのだなぁ」と自分の「ジェンダー論」の「なんちゃって」度をあらためて自覚。
声をかけてくださったのは、まったく面識がない教授。
どうして?と思ったら、娘さんが、7年前に明治大学文学部で、私の「ジェンダー論」を受講したとのことで、母親に推薦したらしい。
で、1枠だけ決まらず困っていた母親(教授)が乗ったという経緯らしい。
「娘が受講して」のパターン、これで3度目。
ありがたいことである。
某大学のジェンダー系の総合講座(リレー形式)から依頼が来て、先日、同志社大学でやった「LGBTの人権運動の今」というテーマでお引き受けした(10月15日)。
で、「シラバスを記入してください」と言われて、他の回をみたら、とても真面目なテーマが並んでいて、私の回だけ浮きまくり。
「普通の『ジェンダー論』だとこういう講義になるのだなぁ」と自分の「ジェンダー論」の「なんちゃって」度をあらためて自覚。
声をかけてくださったのは、まったく面識がない教授。
どうして?と思ったら、娘さんが、7年前に明治大学文学部で、私の「ジェンダー論」を受講したとのことで、母親に推薦したらしい。
で、1枠だけ決まらず困っていた母親(教授)が乗ったという経緯らしい。
「娘が受講して」のパターン、これで3度目。
ありがたいことである。
『点から線へ トランスジェンダーの〝いま〟を越えて 映画『片袖の魚』より』 [現代の性(性別越境・性別移行)]
7月4日(土)
東海林毅監督・イシヅカユウ主演の映画「片袖の魚」の公開に合わせて『点から線へ トランスジェンダーの〝いま〟を越えて 映画『片袖の魚』より』(映画『片袖の魚』製作委員会編、旅と思索社 )が刊行されます。

映画のパンフレットと言えば、薄い冊子に決まっているけど、これは「本」(全96頁)。
お値段は、映画の入場料並み(1500円+税)ですが、それだけ充実した内容だと思います。
映画をご覧になる際に、ぜひご購入ください。
7月20日頃から、書店でも購入可能とのことです。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784908309083?fbclid=IwAR3OezMoUE4uYJcbi2KOGkioUB4wlPlNccaqDqnia7QcTz6n5j3f1E5842M
「片袖の魚」、映画の出来もさることながら、短期間でこれだけの内容の「本」を作ってしまうのがすごい!
「勢い」と言えばそうなのだけど、やはり、監督の地道な人脈造り・人柄がベースにあると思う。
逆に言うと、専門の出版人・編集者は、なぜ同様の企画をできないのか?と思う。
出版業界(書籍だけでなく雑誌も含めて)、機動性みたいなものが、すごく衰えていると思う。
企画会議を繰り返しているうちに、好機を逸するみたいな・・・。
東海林毅監督・イシヅカユウ主演の映画「片袖の魚」の公開に合わせて『点から線へ トランスジェンダーの〝いま〟を越えて 映画『片袖の魚』より』(映画『片袖の魚』製作委員会編、旅と思索社 )が刊行されます。

映画のパンフレットと言えば、薄い冊子に決まっているけど、これは「本」(全96頁)。
お値段は、映画の入場料並み(1500円+税)ですが、それだけ充実した内容だと思います。
映画をご覧になる際に、ぜひご購入ください。
7月20日頃から、書店でも購入可能とのことです。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784908309083?fbclid=IwAR3OezMoUE4uYJcbi2KOGkioUB4wlPlNccaqDqnia7QcTz6n5j3f1E5842M
「片袖の魚」、映画の出来もさることながら、短期間でこれだけの内容の「本」を作ってしまうのがすごい!
「勢い」と言えばそうなのだけど、やはり、監督の地道な人脈造り・人柄がベースにあると思う。
逆に言うと、専門の出版人・編集者は、なぜ同様の企画をできないのか?と思う。
出版業界(書籍だけでなく雑誌も含めて)、機動性みたいなものが、すごく衰えていると思う。
企画会議を繰り返しているうちに、好機を逸するみたいな・・・。
静岡県熱海市伊豆山地区の大規模土石流 [地震・火山・地質]
7月4日(土)
静岡県熱海市伊豆山(いずさん)地区で大規模な土石流が発生。
「山津波」という昔の言い方がふさわしい、すさまじさ。
だいぶ前だが、走湯大権現(伊豆山神社)にお詣りして、「走り湯」を見学して伊豆山温泉に泊ったことがあるので、よけいに心配だ。
https://twitter.com/i/status/1411174948886913026
俯瞰で撮影された動画。
土石流の規模の大きさがわかる。
https://twitter.com/i/status/1411161277393620995
何度も繰り返し襲来しているのがわかる。
白いワゴン車、逃げ切れたのだろうか?
熱海市伊豆山地区は急斜面が海岸まで続く地形。
しかも、地面は火山堆積物・温泉土壌で崩れやすい。

どうも、画像と地形図を合わせ見ると、本来の谷(沢)筋を埋めて道路にしているように見える。
土石流はそこを流れ下った。
やはり、こういう地形で谷筋に家を建てるのは危険。
近くの根府川(神奈川県小田原市)で、関東大震災(1923年)にともなって起こった大規模な土石流を思い出した。
静岡県熱海市伊豆山(いずさん)地区で大規模な土石流が発生。
「山津波」という昔の言い方がふさわしい、すさまじさ。
だいぶ前だが、走湯大権現(伊豆山神社)にお詣りして、「走り湯」を見学して伊豆山温泉に泊ったことがあるので、よけいに心配だ。
https://twitter.com/i/status/1411174948886913026
俯瞰で撮影された動画。
土石流の規模の大きさがわかる。
https://twitter.com/i/status/1411161277393620995
何度も繰り返し襲来しているのがわかる。
白いワゴン車、逃げ切れたのだろうか?
熱海市伊豆山地区は急斜面が海岸まで続く地形。
しかも、地面は火山堆積物・温泉土壌で崩れやすい。

どうも、画像と地形図を合わせ見ると、本来の谷(沢)筋を埋めて道路にしているように見える。
土石流はそこを流れ下った。
やはり、こういう地形で谷筋に家を建てるのは危険。
近くの根府川(神奈川県小田原市)で、関東大震災(1923年)にともなって起こった大規模な土石流を思い出した。