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アメリカ・フロリダ州で12階建てマンション崩壊 [事件・事故]

6月25日(金)

同じようなことが、立て続けに起きている。

アメリカ・フロリダ州でも12階建てのマンションが崩壊。
こちらは、死者が出ている。

地震でもないのに、なんでこんな崩れ方をするのだろう?
根本的な建築方式(鉄骨入れてない?)がおかしい?

CNN提供の動画で見ると、最初に左側(中央棟)が崩れ、右側の揺れている棟も続いて崩壊。
倒れるではなく、下から潰れるように壊れている(パンケーキ。クラッシュ)。
鉄骨どころか、鉄筋もまともに入っていないのではないか?

https://twitter.com/i/status/1408081263823577089

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米フロリダ州 12階建てマンション崩壊 当局「99人連絡とれず」

アメリカ南部のフロリダ州で、12階建てのマンションの一部が崩壊して1人が死亡し、少なくとも99人と連絡がとれなくなっています。現場では捜索活動が夜を徹して行われる見通しですが、大量のがれきが山積みとなっていて作業は難航しています。

アメリカ南部フロリダ州のマイアミ近郊で現地時間の24日未明、日本時間の24日午後、12階建てのマンションの一部が崩れ落ちました。

地元当局によりますと、これまでに37人が現場から救出されましたが1人の死亡が確認されました。

また、居住者のうち少なくとも99人と連絡がとれていないということです。

アメリカメディアによりますと、このマンションには、冬の数か月間だけ滞在する人もいて、建物が崩れたときに何人が中にいたのかは分かっていません。

このマンションは40年前に建設されたもので、崩壊したときには屋上で工事が行われていたとの情報もありますが、建物が崩れた原因は分かっていません。

現場での捜索活動は、夜を徹して行われる見通しですが、大量のがれきが山積みになっているため、取り除く作業に時間がかかっているほか、時折激しい雨も降っていて2次災害のおそれもあり難航しています。

マイアミの日本総領事館によりますと、これまでのところ日本人が巻き込まれたという情報は入っていないということです。

近所の女性「建物崩れた時間帯に雷のような大きな音」
現場のマンション周辺の道路は規制線が張られ、広い範囲で封鎖されていて、消防や警察の車両が行き交うものものしい雰囲気になっています。

崩れた建物の前には大量のがれきが積み上がっていて、消防や救助隊が大型のライトで周囲を照らしながら捜索活動をする様子が確認できます。

また、現場周辺では多くのメディア関係者が取材や中継をしているほか、近所の住民などが不安そうに捜索活動を見守っています。

近所に住む36歳の女性は「建物が崩れた時間帯に雷のような大きな音を聞きました。とんでもない悲劇が起きてしまいました。1人でも多くの人が救助されることを祈っています」と話していました。

「NHKニュース」2021年6月25日 12時58分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210625/k10013102801000.html?fbclid=IwAR1kfsoH2ciwc8Ru0v6AHFA94_QGktkFLNUPcwUXSIt8UdUzmmdn8FaQ3Ms
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大阪西成区天下茶屋で住宅倒壊 [事件・事故]

6月25日(金)

大阪西成区天下茶屋で住宅倒壊。

地盤が崩れたわけでもないのに、なんで箱が転がるように落ちるのだろう。
もしかして、家の基礎工事をちゃんとしていない?

https://youtu.be/gCZFegyhZZo
動画で見ると、やはり地盤がえぐれている?
それにしても、箱みたいに転倒するのは、基礎工事が甘いのでは?。

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住宅4軒が「轟音と共に崩落」…一瞬で崩れ落ち”粉々”に 住民は事前に避難しケガ人はなし

25日朝、大阪市西成区で住宅が崩落しました。住人は事前に避難していて、ケガ人はありませんでした。

轟音とともに住宅は一瞬で崩れ落ちました。

警察によると午前7時15分ごろ大阪市西成区天下茶屋東で「水漏れしている」と連絡を受けた警察官が駆け付けたところ、住宅が斜めに傾いていて、ほどなく崩落したということです。

消防よると4軒の住宅が崩れ、人は住んでいましたが、事前に避難していたとみられ、ケガをした人はいないということです。

崩落現場のそばでは、老人介護施設の建設工事が行われていて、警察は工事と崩落の因果関係なども含めて詳しい原因を調べる方針です。
「関西テレビ」2021年6月25日(金) 12:19配信




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米で性別変更 日本で住民票の性別変更認められず提訴 [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月24日(木)

あまり気乗りがしなく、書くのを忘れていた。

この事案、憲法違反というより、お互いの国の法律を認めあうという相互主義に反するということなのではないだろうか?

たとえば、イスラム教で一夫多妻が認められている国の人の第二夫人を一夫一妻制の日本の法律に反するから認めないのはマズいだろう。
あるいは、同性婚が認められている国で結婚したカップルは、日本でも配偶関係を認めるべき。

それと同じ理屈だと思う。

そうおもっていたら、代理人(弁護士)さんのFacebookの記述によると、憲法違反云々はNHKの誤報で、「民事訴訟法118条(外国裁判所の確定判決の効力)の問題である」とのこと。
それなら納得できる。

さらに言うと、民事訴訟法118条「外国裁判所の確定判決は、次に掲げる要件のすべてを具備する場合に限り、その効力を有する」の第3項「判決の内容及び訴訟手続が日本における公の秩序又は善良の風俗に反しないこと」の問題ということかだろう。

なお、別の代理人の方によると、「国は、外国人が国籍国で性別変更をしても、日本で同性婚状態になる場合には、住民票の性別の変更を認めない扱いとし、その扱いを市区町村の役場に指示しているようです。」とのことで、この通達の妥当性も問われることになりそう。

【追記】Twitterを見る限り、「LGBT活動家」がこの件にほとんど反応していない(数人だけ)ことが興味深い。
なんか引いている感じ。
分析的に書いているのは私だけ(笑)
あっ、こういうこと書いてはいけないのか。

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米で性別変更 日本で住民票の性別変更認められず 女性が提訴

日本人の女性と結婚したあと、アメリカで性別を男性から女性に変えたアメリカ国籍の女性が、日本で住民票の記載を女性に変更することが認められないのは憲法違反だとして、国や自治体に賠償を求める訴えを起こしました。

訴えによりますと、アメリカ国籍のエリン・マクレディさんは、2000年に日本人の女性と結婚し、3人の子どもと日本で暮らしていますが、2018年にアメリカで性別を女性に変えました。

その後、すぐに東京 目黒区に住民票の性別を女性に変更するよう申請したものの、認められなかったのは憲法違反だとして、国や自治体に対して220万円の賠償を求めています。

エリン・マクレディさんは会見を開き「性別変更し、家族も職場もサポートしてくれるが、国だけが認めてくれない。日本政府は家族に関する考え方を改める必要があると思う」と訴えていました。

また、代理人の山下敏雅弁護士は「人格の根幹に関わるため、国は場当たり的な対応をやめるべきだ。自分らしい性別で生きていくことの大切さを考えてもらいたい」と話していました。

「NHKニュース」2021年6月21日 17時07分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210621/k10013096021000.html?fbclid=IwAR1kbwN82FFjBGwzm7ZwTRDfYOQRHA4u9uJkg-p72dE-73sYlvEddGSDNVE
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6月24日(木)「LGBT法案」について取材を受ける [お仕事(出演・取材協力)]

6月24日(木)  曇り  東京  27.2度  湿度71%(15時)

7年前に、月刊『WiLL』に執筆した時の担当編集者で、現在はフリーの記者をしている女性と面談、「LGBT法案」について取材を受ける。

4月に稲田朋美先生のロングインタビューをとった人。
掲載予定サイトも「右寄り」なのだが、道理をわきまえた人で、ある程度の信頼感はあるので。

1時間半ほど、問われるままに自論を述べる。
① 法案の中身が公開されていない状態で「推進」するのは、民主主義の在り方としておかしい。
② 法文には、定義が甘い「性自認」より、学術的な裏付けがある「性同一性」を使うべき。
③ その「性同一性」の定義は「時間的・安定的な自己の性別への認識」のように、一時のものではないことを明記すること。

インタビュー記事が出たら、左寄りの人から、また叩かれるだろうけど、評判悪いのは今に始まることではないし、「干される」のも慣れている。
もう知ったこっちゃない(開き直り)。

左足の具合がイマイチなのに、武蔵小杉駅まで往復1時間近く(帰路はいろいろ買い物)歩いたので、ちょっと疲れた。


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