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5月26日(水)「前回よりはずいぶんいいです」 [日常(通院)]

5月26日(水)  曇り  東京  26.0度  湿度55%(15時)

16時、渋谷桜丘町の「東洋気功整体院」へ。

いつものようにY先生の施術を受ける。
先週、体調不良で予約をキャンセルしてしまい、少し間が空いたが、その割にはまずまずの体調。
例によって、太腿裏側、脛外側のツボは痛いが、それでもなんとか耐えられる。

先生に何度も「前回よりはずいぶんいいです」と言われる。
自分でもそう思うが、前回も同じようなことを言われたような気がする。

17時45分、辞去。


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「LGBT法案」今国会での成立は難しい情勢 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

5月26日(水)

「LGBT法案」やはり今国会での成立は難しい情勢。

国会の会期が残り少ない状況で、自民党内の反対派に約束した審議の時間がとれそうもない。
国対も優先的に審議を進めるする気はなさそうで、法案を提出できても、審議未了→廃案の可能性大。

「毒饅頭」が川に流れるのなら、悪いことではない。
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自民、週内判断めざす LGBT法案の国会提出

LGBTなど性的少数者をめぐる「理解増進」法案について、自民党は25日、政調審議会での審査を始めた。週内に政審と総務会での了承を得た上で、国会への提出をめざすが、6月16日の国会会期末まで1カ月を切り、成立の行方は見通せない。

この法案をめぐっては自民、立憲、公明、共産、国民民主、維新、社民の各党が法律の目的と基本理念に「性的指向及び性自認を理由とする差別は許されないものであるとの認識の下」などと加えることなどで修正合意したが、自民党内で異論が相次ぐなどして国会提出が遅れている。

24日に開かれた自民党の会合は3時間半に及び、反対派から出された懸念などについて国会で質疑することを条件に、党内手続きを進めることになった。これを受けて25日の政審で審査が始まったものの、この日は経緯の報告にとどめ、27日に議論し、国会提出に向けた党の最終関門となる28日の総務会での了承をめざす。

ただ、提出にこぎ着けたとしても国会のスケジュールが過密だ。LGBT法案の審議の場は衆参の内閣委員会になる予定。委員会の運営方法は与野党の調整で決まり、与野党合意に基づく議員立法については、委員会審議を省略して早期成立を図るのが通例だが、今回は、自民党の「条件」を満たす一定の審議時間や調整も必要だ。

さらに衆院内閣委では、政府が重要法案と位置づけている土地規制法案が審議中で、どんなに急いでも、LGBT法案の審議はその後になる。土地規制法案をめぐっては、野党側が修正を求めており、採決の日程が折り合っていない。このため、土地規制法案の成立に向けた日程の確保すら厳しいという見方も出ている。

自民党で野党側との調整にあたってきた稲田朋美元防衛相らは25日、自民党の森山裕国会対策委員長に審議時間の確保を要請するなど、成立に向けた環境整備を進めたが、党幹部からは「(LGBT法案の)成立までこぎ着けるのはかなり厳しい」との声が上がっている。(上地一姫、岡村夏樹)
『朝日新聞』2021年5月26日 5時00分



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