東海林毅監督、イシヅカユウ主演、映画「片袖の魚」公開決定 [現代の性(性別越境・性別移行)]
4月24日(金)
東海林毅監督、イシヅカユウ主演の映画「片袖の魚」、2021年7月10日(土)より新宿 K's cinema で公開決定!
いよいよ、公開、とても楽しみ。
それにしても、トランスジェンダーをテーマにした映画、増えたなぁ。
『We are Transgenders.~性別を超え、自分らしく生きる!』(尾川ルル監督、1998年)が第8回東京レズビアン&ゲイ映画祭でグランプリを受賞してからほぼ四半世紀、ようやく時代が変わってきたことを実感できて、本当にうれしい。
東海林毅監督、イシヅカユウ主演の映画「片袖の魚」、2021年7月10日(土)より新宿 K's cinema で公開決定!
いよいよ、公開、とても楽しみ。
それにしても、トランスジェンダーをテーマにした映画、増えたなぁ。
『We are Transgenders.~性別を超え、自分らしく生きる!』(尾川ルル監督、1998年)が第8回東京レズビアン&ゲイ映画祭でグランプリを受賞してからほぼ四半世紀、ようやく時代が変わってきたことを実感できて、本当にうれしい。
映画「息子のままで、女子になる」を応援します [現代の性(性別越境・性別移行)]
4月23日(金)
サリー楓さんの自伝的映画「息子のままで、女子になる」。
より広い劇場公開のため、クラウドファンディングの応援よろしくお願いいたします。
https://motion-gallery.net/projects/youdecide?fbclid=IwAR1a80Z_0ME1nW6vCcIVY6sAFe3SMS8rBi6B_GYZH0CW6Vw88oPFpergDxE
サリー楓さんの自伝的映画「息子のままで、女子になる」。
より広い劇場公開のため、クラウドファンディングの応援よろしくお願いいたします。
https://motion-gallery.net/projects/youdecide?fbclid=IwAR1a80Z_0ME1nW6vCcIVY6sAFe3SMS8rBi6B_GYZH0CW6Vw88oPFpergDxE
東京都内「20時消灯令」 [世相(新型コロナ肺炎関連)]
感染予防のためのはずが、いつのまにか飲酒撲滅に [世相(新型コロナ肺炎関連)]
4月23日(金)
コンビニも酒類の販売、実質的に禁止か。
いよいよ「禁酒法時代」に突入だな。
今日、明日、2週間分のお酒を確保したい人の駆け込み需要で、スーパーやコンビニ、大変だろう。
それにしても、ここまで悪政を敷く知事って、見たことない。
感染予防のためのはずが、いつのまにか飲酒撲滅になってきた。
典型的な「手段の目的化」。
この流れだと、次は「家飲み禁止!」になると思う。
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「路上飲み」コンビニに協力求める 小池知事 警視庁とも連携へ
東京都の小池知事は、繁華街の駅前の路上などで飲み会をする、いわゆる「路上飲み」対策として、コンビニエンスストアなどに協力を求める考えを示した。
東京都・小池知事「残念ながら若い方々、公園や路上で輪になって飲酒をする。本当にいま、どのような形でやめてもらえるか、きょうも警視総監と話して、そして対策を練っているところ。コンビニなどの協力を得られるような方法も考えている」
東京都の小池知事は、BSフジ「プライムニュース」に出演し、いわゆる「路上飲み」について、警視庁と連携して対策を行うことや、コンビニに年齢確認の徹底など、協力を求めていく考えを示した。
さらに、渋谷区がハロウィーンの時に駅周辺の路上飲酒を禁止し、駅周辺のコンビニなどに酒類の販売を自粛するよう依頼したことを例に挙げ、「そういったことも考えながら、路上での飲み会を避けてもらえるようにしていきたい」と述べた。
「FNNニュース」2021年4月23日 金曜 午前6:09
https://www.fnn.jp/articles/-/173631?fbclid=IwAR2CgQ3rBgFl6WGX41gEPyzipjWIHb8OERHdPx6NGVgkLZbZWkXz6gdDQqg
コンビニも酒類の販売、実質的に禁止か。
いよいよ「禁酒法時代」に突入だな。
今日、明日、2週間分のお酒を確保したい人の駆け込み需要で、スーパーやコンビニ、大変だろう。
それにしても、ここまで悪政を敷く知事って、見たことない。
感染予防のためのはずが、いつのまにか飲酒撲滅になってきた。
典型的な「手段の目的化」。
この流れだと、次は「家飲み禁止!」になると思う。
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「路上飲み」コンビニに協力求める 小池知事 警視庁とも連携へ
東京都の小池知事は、繁華街の駅前の路上などで飲み会をする、いわゆる「路上飲み」対策として、コンビニエンスストアなどに協力を求める考えを示した。
東京都・小池知事「残念ながら若い方々、公園や路上で輪になって飲酒をする。本当にいま、どのような形でやめてもらえるか、きょうも警視総監と話して、そして対策を練っているところ。コンビニなどの協力を得られるような方法も考えている」
東京都の小池知事は、BSフジ「プライムニュース」に出演し、いわゆる「路上飲み」について、警視庁と連携して対策を行うことや、コンビニに年齢確認の徹底など、協力を求めていく考えを示した。
さらに、渋谷区がハロウィーンの時に駅周辺の路上飲酒を禁止し、駅周辺のコンビニなどに酒類の販売を自粛するよう依頼したことを例に挙げ、「そういったことも考えながら、路上での飲み会を避けてもらえるようにしていきたい」と述べた。
「FNNニュース」2021年4月23日 金曜 午前6:09
https://www.fnn.jp/articles/-/173631?fbclid=IwAR2CgQ3rBgFl6WGX41gEPyzipjWIHb8OERHdPx6NGVgkLZbZWkXz6gdDQqg
6月第2週の出張 [お仕事(講義・講演)]
4月23日(金)
6月第2週の武庫川女子大学(兵庫県西宮市)への出張、金曜の夜に大学院生相手に講義して、土曜の午後に公開講演会という、高齢者にとっては、ややハードなスケジュール。
ところが、それに加えて、教育学の教授との対談を動画収録させてほしいという話。
なんでも、いちばん偉い人(学院長)の要望で、私とやり取りしてきた准教授は断れないらしい。
6月の出張をもう1日増やして、対談ー講義ー公開講演の3連続は、正直、体力的にきつい。
それなら、5月下旬に、1泊2日で西宮まで行って、対談を収録してしまった方が楽なような気がする。
近日中に、返事をしないといけないが、まだ考慮中。
6月第2週の武庫川女子大学(兵庫県西宮市)への出張、金曜の夜に大学院生相手に講義して、土曜の午後に公開講演会という、高齢者にとっては、ややハードなスケジュール。
ところが、それに加えて、教育学の教授との対談を動画収録させてほしいという話。
なんでも、いちばん偉い人(学院長)の要望で、私とやり取りしてきた准教授は断れないらしい。
6月の出張をもう1日増やして、対談ー講義ー公開講演の3連続は、正直、体力的にきつい。
それなら、5月下旬に、1泊2日で西宮まで行って、対談を収録してしまった方が楽なような気がする。
近日中に、返事をしないといけないが、まだ考慮中。
4月22日(木)いろいろ仕事 [日常]
4月22日(木) 曇り 東京 26.2度 湿度12%(15時)
13時、起床。
7時間半、熟睡。
午後、来週火曜日(27日)の明治大学文学部「ジェンダー論」第3講「性と社会を考える(2)ーセクシュアリティ論の基礎ー」のレジュメと講義録を手直し。
予想通り、「緊急事態宣言」の発令で、対面講義ができない可能性が強い。
その後、5月10日(月)の慶応義塾大学(日吉)「人であること1」のゲスト講義(1回目)「トランスジェンダーの定義と歴史」のパワーポイント資料を作る。
こちらも、オンライン講義になる可能性がある。
夜中、「洲崎・亀戸の性文化史」の講演録の手直し作業。
やっと半分終わった。
就寝、4時
13時、起床。
7時間半、熟睡。
午後、来週火曜日(27日)の明治大学文学部「ジェンダー論」第3講「性と社会を考える(2)ーセクシュアリティ論の基礎ー」のレジュメと講義録を手直し。
予想通り、「緊急事態宣言」の発令で、対面講義ができない可能性が強い。
その後、5月10日(月)の慶応義塾大学(日吉)「人であること1」のゲスト講義(1回目)「トランスジェンダーの定義と歴史」のパワーポイント資料を作る。
こちらも、オンライン講義になる可能性がある。
夜中、「洲崎・亀戸の性文化史」の講演録の手直し作業。
やっと半分終わった。
就寝、4時
「酒類提供禁止」の行き着く際 [世相]
4月22日(木)
「酒類提供禁止」は、今まで、ぎりぎり頑張ってきた、居酒屋、バー、パブ、スナック、ホステスクラブetc、お酒を飲ます店に、最後の止めを刺すことになる。
これで「みどりのたぬき」と「専門家」たちの「東京焼け野原作戦」はほぼ完遂する。
お酒を提供する店の従業員が職を失うだけでなく、店と契約している酒問屋、さらには店で使うおしぼりの業者、店に飾る花を管理する花屋、飲み屋ビルの管理会社・オーナーと影響は波及していく。
文字通り「盛り場」のネオンが消え、暗くなった夜の街の治安はたちまち悪化する。
テナントを失ったビルは、次々に外資の手に渡っていく。
こうして日本の飲み屋産業・文化は壊滅する。
「ああ、これが「みどりのたぬき」の目的だったのだ」と気づいたときには、もう遅い。
「酒類提供禁止」は、今まで、ぎりぎり頑張ってきた、居酒屋、バー、パブ、スナック、ホステスクラブetc、お酒を飲ます店に、最後の止めを刺すことになる。
これで「みどりのたぬき」と「専門家」たちの「東京焼け野原作戦」はほぼ完遂する。
お酒を提供する店の従業員が職を失うだけでなく、店と契約している酒問屋、さらには店で使うおしぼりの業者、店に飾る花を管理する花屋、飲み屋ビルの管理会社・オーナーと影響は波及していく。
文字通り「盛り場」のネオンが消え、暗くなった夜の街の治安はたちまち悪化する。
テナントを失ったビルは、次々に外資の手に渡っていく。
こうして日本の飲み屋産業・文化は壊滅する。
「ああ、これが「みどりのたぬき」の目的だったのだ」と気づいたときには、もう遅い。