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4月19日(月)また銀行へ [日常]

4月19日(月) 晴れ  東京  21.9度  湿度24%(15時)

10時、起床。
朝食は、アマンドショコラとコーヒー。
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12時過ぎ、家を出る。
快晴、初夏を思わせるさわやかな風。
徒歩20分近く歩いて、武蔵小杉駅近くの銀行へ。
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VIPコーナー(笑)で1時間近く、あれやこれや手続き。
でも、これで懸案が1つ終わった。

「人生マネープラン」みたいなものを見せられる。
100歳まである。
そんなに生きたら、破産だよ。

「丸亀製麺」で昼食。
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かけ(並)+れんこん天+鶏天(320+110+150=580円)。

いったん自宅に帰り、少し昼寝。
(続く)


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青山薫ほか編著『東南アジアと「LGBT」の政治―性的少数者をめぐって何が争われているのか―』 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

4月18日(日)

青山薫さんから『東南アジアと「LGBT」の政治―性的少数者をめぐって何が争われているのか―』(明石書店、2021年4月)をいただく。
東南アジアの「LGBT」の政治.jpg
東南アジア各国のLGBTを取り巻く最新の政治事情を15本の論考で詳細に論じた388頁の大著。
インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、シンガポール、ベトナム、ラオス、ミャンマー、カンボジア、そして日本(大阪)。
タイやインドネシアなどは比較的情報があるが、、ラオス、カンボジアなどはほとんど情報がなかったので貴重。

まだ青山さんの「終章 政治的なことばは政治的 The Sexual is Political ー市場・国家・宗教・人権・生存を問う「LGBT」ー」をパラパラ見ただけdで、これから勉強させていただくが、1つのキーワードは「土着的」だと思う。

「LGBT」という政治的な言葉を生んだヨーロッパには、「土着的な」多様な性の形態・文化はほとんど存在しない(長いキリスト教支配の間にほとんどすべて滅ぼされてしまった)。

一方、東南アジア、そして日本には、長い歴史を持つ「土着的な」多様な性の形態・文化が存在していた。
そこに欧米から「LGBT」という政治的な言葉が移入されたとき、当然のことながら「土着的」なものとの軋轢が生じ、需要には擦り合わせが必要になる。

そこら辺の「政治」がまさに(日本でも)現在の大きな課題になるわけで、そういう点で、とても時宜を得た重要な論集だと思う。

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大阪府、日曜日なのに過去最多の1220人 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

4月18日(日)
大阪府、また過去最多(日曜日なのに)。
前週比+393人(47.5%増)の1220人。
これで6日連続の1000人超えで、峠が見えない状況。

東京都は、前週比+122人(28.9%増)の543人。
相変わらずじわじわ増加。
実効再生産数Rtは1.175((前日1.167)
陽性率5.5%[右斜め上](4/16、7日間移動平均値)

大阪府、今日の増加率(前週比1.47倍)だと、明日19日(月)が890人、20日(火)が1600人、21日(水)が1660人。
たぶん、ここで3度目の「緊急事態宣言」だろう。

東京都は、今日の増加率(前週比1.29)だと、19日(月)400人、20日(火)660人、21日(水)760人、22日(木)940人。
たぶん、ここで「みどりのたぬき」が「緊急事態宣言」を要請すると思う。
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「オカマルト」のこと [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

4月18日(日)
新宿二丁目(新千鳥街)の「オカマルト」の店主マーガレットさんが「病気療養」に入ってから、もう半年になる。

もう、戻ってこないのかなぁ。

現在、友人の皆さんが「持続化営業」を続けているが、あのブック・カフェは、日本最大規模のゲイ関連書籍・資料のコレクターであるマーガレットさんの知識と存在があってこそ成り立っていた。

本好き・歴史好きの私にとって、あの店でのマーガレットさんとの会話は幸せな時間だった。
あの空間、あの時間が失われてしまうとしたら、とても悲しい。
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新宿2丁目・新千鳥街「洋チャンち」跡のワッフル屋さん [日常(花・街・山・猫・蝶)]

4月18日(日)

新宿2丁目・新千鳥街「洋チャンち」の場所で、ワッフル屋さんが営業開始。
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「オカマルト」にマーガレットさんがいなくなってから、あの界隈(新千鳥街)から足が遠のいている。
久しぶりに行ってみようか。
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