SSブログ

歴史学界では死んだことになっているはずなのに・・・ [日常]

3月24日(水)

「埋もれている優れた歴史論文のアンソロジーを企画」している出版社が、今を去ること32年前の1989年の男性研究者時代に私が書いた論文を再録したいと言ってきた。

評価してもらえるのはありがたいが、とても当惑。

そもそも私は「惜しい方を亡くしました」と言われたように、歴史学界では死んだことになっているはずなのに・・・。
nice!(0)  コメント(0) 

3月24日(水)物々交換 [日常]

3月24日(水)  曇り  東京  20.5度  湿度49%(15時)

家猫さんが着物2枚とお米(あきたこまち)5kgを物々交換してきた。

なんていい子なんだ。

これでしばらく白いご飯が食べられる。

ほとんど昭和21~22年(1946~47年)の世界。


nice!(0)  コメント(0) 

銘仙コレクション展、いつかやりたい [着物]

3月24日(水)

近い将来的に「YUKOと順子の銘仙コレクション展」をやるとして、見たい人が来やすいような、それなりに便利な立地のギャラリーを1週間~10日借りるとしたら、いくらくらいかかるのだろう?

行ったことがある貸ギャラリーを調べてみたら、みんな写真専門だった。
でも、着物専門の貸ギャラリーなんてあるはずもなく。

どうせやるなら、小規模ではなく、それなりの点数を並べたい。
たとえば50点くらい。

おゆうちゃんと私のコレクションを合わせて、それに何人かの友人から提供してもらえば、2020年3月に銀座松屋で開催された「いせさきメイセン展」くらいのことはできる。

お金は私がなんとかするとして、問題はやっぱり場所だな。

それと、おゆうちゃんは仕事があるから、ギャラリーにいられる日は限られる。
となると、私が居るとして、開催時期は大学が休みの春(3月)か初秋(9月)だな。
具体的には、コロナ禍が収まった2022年以降かな。
nice!(0)  コメント(5) 

日文研「教員の不適切発言について」 [現代の性(一般)]

3月24日(水)

国際日本文化研究センターから、井上章一所長名義で「教員の不適切発言について」という声明が出た。

「個人の表現の自由を逸脱した良識を欠く行為」
「多様性を尊重する本センターの方針に著しく背く行為と判断」
「所長および副所長が当該教員に厳重な注意」
「傷つけられた方々に対し誠実に謝罪するよう厳しく指導」
「ツイッター上の発言を目にして不快な思いを抱かれた方々、また直接に迷惑をこうむられた関係者の皆さまには、心より深くお詫び」
https://topics.nichibun.ac.jp/pc1/ja/sheet/2021/03/24/s001/
「日文研」、素早い対応。
これで、一件落着かな。

それにしても、井上章一先生、「日文研」所長の業務とはいえ、大変だなぁ。
所長就任の話になった時、長年お世話になり学恩を被っている者として、うれしく思うと同時に、いろいろ心労が増えて大丈夫かな、と思った。
こういうことが起こると、後者の思いがより強くなる。
-------------------------------------------------
SNSで女性研究者を中傷 呉座勇一助教を日文研が注意

国際日本文化研究センター(日文研、京都市西京区)は24日、所属する教員がツイッターアカウントで他者を傷つける発言を繰り返していたとして、公式ホームページ(HP)で謝罪した。

教員は歴史学者の呉座勇一助教(40)。呉座さんを巡っては、自らのツイッターで女性研究者を中傷する不適切な内容を投稿していたことが明らかとなり、今月20日には「一連の揶揄(やゆ)、誹謗(ひぼう)中傷について深く反省し、お詫(わ)び申し上げます」などと投稿していた。

『毎日新聞』 2021/3/24 15:41(最終更新 3/24 17:51) 657文字
https://mainichi.jp/articles/20210324/k00/00m/040/237000c?fbclid=IwAR2-DDj5XlirxXtx9us_dKJBjSrtRXQGzn66xUi3_UIJZJrPGIUzsXD2OQI


nice!(0)  コメント(0)