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週間の対前週比81人増(104.3% [世相(新型コロナ肺炎関連)]

3月13日(土)
前週比37人増の330人。
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5日連続の前週比増加で、今週の合計は1952人で、対前週比81人増(104.3%)。
来週末の「緊急事態」解除は難しそう。
みどりのたぬき知事の思惑通り、「緊急事態」の常態化になりそう。

実効再生産数Rtは1.031[右斜め上](前日1.000)
陽性率3.3%(3/11、7日間移動平均値))
3.3%前後で2/27以降横ばい。

表と数値は、しのおか氏による。

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『ジェンダー分析で学ぶ 女性史入門』の目次 [お仕事(執筆・成果)]

3月12日(金)
総合女性史学会 編『ジェンダー分析で学ぶ 女性史入門』(岩波書店)
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目次が出ました。

カバー表紙の折り返し部分に、
「ジェンダー分析はおもしろい! 古代から中世、近代、そして現代に至るまで、気鋭の研究者たちが、男女の関係を軸に注目のテーマを分析し、これまで見えてこなかった新しい歴史像を掘り起こす。1990年代から本格的に導入され、女性史研究を深化させたジェンダー分析の成果と手法をわかりやすく紹介する入門書。」
とあります。

たしかに、ほとんどの執筆者は「気鋭の研究者」だが、明らかにポンコツの怪しい研究者が1人混じっています。
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序 ジェンダー分析はおもしろい!(服藤早苗)
第Ⅰ部 古代から現代へ
・女官は、なぜ古代社会で活躍できたのか(伊集院葉子)
・古墳時代の首長と女性人物埴輪(日高 慎)
・中世を導いた女院たち―ジェンダー視点で読み解く女院と院政(高松百香)

・檀那と呼ばれた尼たち―ジェンダー視点でみる中世禅宗寺院の成立と経営 (小西洋子)
・浄瑠璃・歌舞伎から読み取るジェンダー(中臺希実)
・遊廓と遊女――芸娼妓解放令を中心に(人見佐知子)
・女性画家の描いた「銃後」―視覚イメージのジェンダー分析(吉良智子)
・絵本にみる主婦/労働者としての母親像―戦前・戦後の『キンダーブック』をてがかりに(宮下美砂子)
・別学・共学論争からジェンダーに敏感な教育へ(友野清文)
・地域女性史における聞き書きの可能性―「地方」とジェンダーの視点から(柳原 恵)

第Ⅱ部 テーマと方法
・男性史の方法とその可能性(加藤千香子)
・「LGBT」史研究と史資料(三橋順子)
・商業的性搾取に抗する闘いの歴史(古橋 綾)

あとがき
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3月12日(金)張っている割には痛くなかった [日常(通院)]

3月12日(金)  曇り  東京  18.0度  湿度53%(15時)

10時、起床。
朝食は、いちごクリームデニッシュとコーヒー。
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夜中に右足の脹脛が攣った。
起きたら左足の具合も良くない。
ビタミンB1を飲んで、1時間ほど眠る。
少し良くなったので、お風呂を沸かし直して入り、マッサージ。
なんとか普通に歩けるようになった。

14時15分、家を出る。
東急東横線、沿線火災の影響でダイヤが乱れている。
渋谷に出る。
少し時間があるので、昼食はひさしぶりに渋谷ストリームの「なかよし」へ。
若鶏と茄子の柚子おろし煮定食(1000円)
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味、お値段まずまず。土鍋で炊いたご飯もおいしい。
ただ、老人のランチにはちょっと量が多い。
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15時40分、桜丘町に「中国気功整体院」へ。
いつものようにY先生に施術してもらう。
全身疲労状態で、あちこち凝っている。
肩凝り、腕の張り(特に右手)、そして足の張り。
じっくり解してもらったが、左右の脹脛、張っている割には、痛みはそれほどでもなかった。
神経痛が出ているときの鋭い痛みがないので、耐えられた。

お陰で全身軽くなった。

「東急フードコショー」で買い物。

自宅最寄り駅前の「ドトール」で休憩。
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19時、帰宅。
夕食は、まぐろトロ。
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餃子。
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今日はうれしいこと(別掲)があったので、気分が軽い。

就寝、3時。



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東京都の致死率は、全国平均の2分の1。 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

3月12日(金)

もう1年ほど、「コロナ死亡人帳」をつけている私が、ある時期から「東京都は死なないなぁ。これ、医療レベルの差なんじゃないかな」と気づいたのは、こういうことだったのだ。

東京都の致死率(死亡者/感染者)は、全国平均の2分の1。
EwSg_B6VcAMCdZO.png
https://medical.nikkeibp.co.jp/.../hit.../202103/569305.html
東京は、2020年夏頃から強いステロイド剤を使い始めたとのこと。

同じ病気、同じ病状でも、東京都なら助かり、それ以外の地域だと死んでしまうというケースがかなりあるということ。
私が「大阪や兵庫って、なんでこんなに死ぬの?」と思ったのは、間違っていなかった。
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