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フロンターレ、開幕4戦4勝 [スポーツ]

3月10日(水)

前期J2優勝J1に復帰した徳島ヴォルティスを等々力競技場に迎えての第4戦。

川崎フロンターレ 2-0 徳島ヴォルティス

前半、レアンドロ・ダミアンの2発で、危なげなく勝利。

これで4試合4勝(勝点12)
得点12、失点3、得失点差+9
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雑収入の激減 [日常]

3月10日(水)

遅まきながら確定申告の計算をしていて、雑収入の激減を思い知る。
10万円の給付金を4回もらっても追いつかないくらい。

とくに、講演料がほぼ壊滅。

まあ、動かなかった分、必要経費(交通費・調査旅行費)は減っているのだが。
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B29の話 [お仕事(父に聞いた戦後)]

3月10日(水)

亡父を含む東京大空襲を経験した人のB29の印象は「ともかくデカい」。

「空の要塞」といわれたB29は、全長30mで当時、世界最大の爆撃機。
日本海軍の一式陸上攻撃機が20mだから1.5倍ある。

ただし、「デカい」と感じたのには、もう1つ理由がある。
それまで、高度8500mから9500mmの精密爆撃をしていたB29が、3月10日以降の都市部焼夷弾攻撃では、1500m~3000の低空爆撃に切り替えたため。
つまり低く(近く)を飛んでくるので、余計に大きく見えたということ。
だから、爆音もすさまじかったとのこと。

しかし、これだけ低空での侵入だと、高高度では届かない日本の高射砲もたまには当たるようになる。
また、「屠龍」をはじめとする日本軍の防空戦闘機の迎撃も機能してくる。

実際、3月10日の大空襲では15機のB29が撃墜されている(アメリカ軍発表は14機喪失)。
とはいえ、325機の大爆撃隊なので、14機喪失でも、率にすれば4.3%で、「悔しいが、焼け石に水」だった。

ちなみに5月25日の山の手大空襲では、日本軍の迎撃はさらに激烈になり、498機の出撃で26機喪失(5.2%)となる。

父も、日本の迎撃機の体当たり攻撃で撃墜されるB29を目撃している。
「B29の胴体にパッと火がはじけ、少しの間は水平姿勢を保っていたが、そのうちぐらっと崩れて墜ちていった」そうだ。
機体が大きいから墜ちたら墜ちたで、地上は大変とのこと(墜落現場を見に行っている)。

「けっして、やられっぱなしではなかった」のだが、B29は「後から後から来る」わけで、ともかく「物量が違い過ぎた」という話だった。

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東京下町大空襲があった日 [事件・事故]

3月10日(水)

今日、3月10日は、76年前の1945年、東京下町大空襲があった日。

9日から10日に日付けが変わった頃から始まったアメリカ軍のB29による無差別焼夷弾攻撃による大火災で10万人以上の非戦闘員の命が一夜にして失われた。

その夜、私の父は、山の手の青山にいたが、東の空が真っ赤に燃えて、深夜なのに夕方のような明るさだったとのこと。

アメリカ軍の東京への焼夷弾攻撃は、その後、4月14日の城北大空襲、5月25日の山の手大空襲と続き、東京のほとんどが焼け野原になる。

今、亡父の青春時代(戦中~戦後混乱期)を調べているので、いっそう「忘れてはいけない日」の思いが強い。
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3月9日(火) [日常(髪・爪・肌・ファッション)]

3月8日(火) 曇り  東京  13.7度  湿度58%(15時)

12時半、家を出る。
白モクレンが咲き始めた。
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今日は、まず、東急東横線祐天寺駅で降りて、税務署(なぜか居住地管轄ではない目黒税務署)へ。
確定申告の用紙をもらう。

バスにちょっと乗って「書庫」に寄って、溜まっている郵便物の整理。
源泉徴収票を3通救出。

遅い昼食は、久しぶりに、学芸大学駅東口路地の「たけいち」で、濃厚鶏骨醤油そば(味玉入り) 。
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15時30分、先週、暴風でキャンセルしたネイルサロン「プティマーナ」へ。
店内、Sチーフの2人だけ。
のんびり、おしゃべりしながら作業が進む。
そろそろ桜の季節なので、ピンクのオーロララメ。
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