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1月17日(日)映画「凍蝶圖鑑」と大黒堂ミロさんのトークライブ [現代の性(一般)]

1月17日(日)  曇り  東京  8.0度  湿度49%(15時)

10時、起床。
朝食はアップルパイとコーヒー。
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12時20分、家を出る。
昼食は、自宅最寄り駅構内の「タリーズ」で。
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東急東横線で代官山駅に移動。

14時、代官山「アマランスラウンジ」で映画「凍蝶圖鑑(いてちょうずかん)」(田中幸夫監督、2016年)を鑑賞。
大黒堂ミロさん、姫野あずみさん、倉田めばさんら、知人が多数出演。

撮影は「LGBTブーム」になる前の2010年代前半。
ゲイやトランスジェンダーと「変態」(各種のフェティシズム、SM、身体改造etc)の距離が今よりずっと近かった時代の、しかも大阪のセクシュアリティ文化&アートの貴重な記録。

同時に現代の「LGBTブーム」に欠けている要素(文化&アート)を逆照射する。

上映の後、伊豆大島から来訪の大黒堂ミロさんのトークライブ。
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ミロさんを知ったのは、1996年、大阪でカテゴリーにこだわらないBar「ミックスルーム」を開店した時。

当時は「大阪の人はすいぶん思い切ったことするなぁ」と思ったが、2000年代の「変態の主張」とともに、まさに時代の先端だった。

ご本人も「流行と関係なく、やりたいことをやってきた」と言っていたように、時代の主流からすると、先を行きすぎていて周縁的のように思えるが、実は先鋭的で、その歩みは、もっと評価されるべきだと思う。
(誰か、ちゃんとロングインタビューをとって、お持ちの資料を保全・アーカイブ化すべき)

それにしても、ミロさんを知って25年(四半世紀)。
お互い髪が白くなるはずだ。
コロナがおさまったら、伊豆大島に遊びに行きたいな。

代官山のお正月飾り。
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17時半、自宅最寄り駅前の「ドトール」で休憩。
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18時半、帰宅。

夕食は、麻婆豆腐(残り)。
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夜中、都留文科大学のリアクション・コメントを読む。

就寝、3時半。

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1月16日(土)今日は温かい [日常]

1月16日(土)  晴れ  東京  18.7度  湿度43%(15時)

12時、起床。
朝食は、ダークチェリーパイとコーヒー。
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昼食は、ハムととまとのパニーニ。
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今日は温かい。

夕食は、おでん(残り)
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餃子。
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午後、夜中、都留文科大学「ジェンダー研究1」のリアクション・コメントを読む。

就寝、4時。





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100万人あたりのコロナ感染症の国際比較 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

1月16日(土)

100万人あたりのコロナ感染症の国際比較。
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日本の状況がどれだけ特異だか、よくわかる。

日本のマスメディアが「コロナ対策の優等生」と誉めそやしたドイツと「対策に失敗した」日本の比較。
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日本のマスメディアが報じない「不都合な真実」。
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新表現方式の「世界各国の超過死亡」図 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

1月16日(土)

新表現方式の「世界各国の超過死亡」図。
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半円の大きさが超過死亡の量、その中の斜線になっている部分が、新型コロナ感染症による死亡の量。

アメリカの超過死亡が圧倒的に大きいことがわかる。

超過死亡が大きい国で、グラフがおかしいのはロシアと韓国(あと、ギリシャやシンガポールも)。
超過死亡の全体に比べて新型コロナ感染症による死亡が小さ過ぎる。
つまり、新型コロナ感染症による死者数の把握が不十分(というか誤魔化している)。

日本は・・・・・、2枚目の画像の尻尾(最後)。
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明らかに図が変。
半円が下向きになっている。
お茶碗とご飯(コロナによる死者)のような形の図。
つまり、コロナによる死者がそれなりにあるにもかかわらず、超過死亡がマイナス(全体の死亡者が減っている)。

こういう国は、ノルウェー、ニュージーランド、モンゴル、台湾、オーストラリアなど9か国あるが、日本が圧倒的に減少量が大きいことがはっきりわかる。
つまり、世界の中でいちばん「変」な国ということ。
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