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三重県南東沖でM5.3、大深度地震の異常震域 [地震・火山・地質]

1月15日(金)

横揺れは小さいのにけっこう長く揺れた。
家猫さんが「変な地震にゃ」と言ったように、震源は三重県(東南海沖)なのに、揺れたのは関東~南東北だけ。
典型的な大深度地震の異常震域。
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15日22時39分頃、震源地は、三重県南東沖(北緯33.7度、東経137.3度)で、震源の深さは約390km、地震の規模はM5.3。
最大震度2。
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「JAGA」のカレー(持ち帰り) [日常(料理・食べ物)]

1月14日(木)
(続く)
帰路「JAGA」のカレーをテイクアウト。
18時半、帰宅。

1時間ほど横になり、口の麻痺が軽くなるのを待つ。
20時、夕食。
チキン・カバブ。
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巨大ナン。
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カレーは、歯のことを考えて、キーマエッグカレー(1辛)。
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お昼抜きで、お腹が空いていたので、まずまず食べられた。

でも、やっぱり、お店で食べた方がおいしいな。

夜中、関東学院大学「セクシュアリティ論」の講義録を仕上げる。
3時過ぎ、アップ。

就寝、4時半。




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1月14日(木)歯科医院へ [日常(通院)]

1月14日(木)  晴れ  東京  13.5度  湿度38%(15時)

12時、起床。
朝食は、クリームロールとコーヒー。
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15時20分、家を出る。
東急東横線で学芸大学駅に移動。

16時20分、予約した歯科医院へ。
けっこう混んでいる。
しかも、高齢者がほとんど。
どうもコロナが怖くて一般病院に「暇つぶし」に行けなくなった爺ちゃん・婆ちゃんが歯科医院に集まっているのではないかという疑惑。

定期検診とか、歯石除去とか、入れ歯簿調整とか、老人が歯科医院に来る理由はいろいろある。

レントゲン撮影。
右下の小臼歯、かなり根元まで悪くなっている。
麻酔をかけて、削る。
検査と合わせて40分ほど。

自宅最寄り駅前の「ドトール」で休養。
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まだ、口が半分、麻痺しているので、食べにくい。
(続く)



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池の氷割れ転落、15歳高校生死亡 [事件・事故]

1月14日(木)

「わ~い! 海(川)だぁ!」 (ドボ~ン)→ 溺死
「わ~い! 氷だぁ!」 (バリ~ン)→ 溺死

私が、男性の事故死の多さはジェンダー問題ではなく、脳の器質的な問題ではないか(興味とリスク管理がリンクしていない)と疑う事例がまた一つ。

亡くなったのは、私の出身地の少年で、いたましいことだけど、、池の氷に乗ったら危ないのは常識ではないか(田圃の氷は乗ってもいい)。
まして、5~6人がいっしょに乗るなんて・・・。

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池の氷割れ転落、15歳高校生死亡 写真撮ろうと乗る 埼玉・飯能

12日午後3時ごろ、埼玉県飯能市のゴルフ場内の池で遊んでいた私立自由の森学園高校の生徒から「(凍った池の)氷が割れて友達が溺れた」と119番があった。県警飯能署によると、高校1年の男子生徒(15)=同県秩父市=が氷の割れ目から池に転落した。約1時間半後に救急隊に救助されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。

飯能署によると、同校の生徒10人が学校に隣接するゴルフ場に立ち入り、うち5~6人が写真を撮るために凍った池の上に乗ったところ、氷が割れて全員が水中に落下した。亡くなった生徒以外は自力ではい上がるなどして、けがはなかった。

池は縦約22メートル、横約20メートルで水深約2~3メートル。当時、水温2度、外気温3度で、氷のさは最大で約4・5センチだった。【中川友希】

『毎日新聞』2021年1月12日 21時25分(最終更新 1月13日 02時03分)
https://mainichi.jp/articles/20210112/k00/00m/040/214000c
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新宿二丁目の「COCOLOカフェ」1月末で閉店 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

1月14日(木)

新宿二丁目の「COCOLOカフェ」、やはり1月末で閉店とのこと。

2019年夏、動画「LGBTQ Shinjuku Today」の撮影の際、お世話になりました。
とても残念です。

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CoCoLo cafe dining @cocolocafe2000

本日は、COCOLOカフェを愛し、応援してくださった皆様に、心苦しいお知らせをしなくてはなりません。
皆さまのお声に励まされながら、なんとか頑張ってまいりましたが、今回の新型コロナウィル感染拡大の影響も追い打ちとなり、ココロカフェの営業続行を下記の日程をもちまして、断念することとなりました。
1月31日(日)閉店
2月11日(木/祝日)まで、写真撮影や店内の物をフリーマーケットで開放予定。
コロナ禍の為、足を運んで頂きたい。とはお願いできませんが、
皆さまのココロにいつまでも残るお店であれば幸せです。
https://twitter.com/cocolocafe2000/status/1349575302226219009

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アイルランド母子施設で子ども9000人死亡 [事件・事故]

1月14日(木)

これはひどい・・・。
76年間の総計で9000人とはいえ、収容された子供の15%というのは高率。

殺害ではなく病死ということになっているが、はたして治療が行われたのか?
 
中絶を認めない、かつシングルマザーや婚外児にシビアなカトリックの性規範の結果だと思う。

日本でも、養育費などを目的に嬰児を引き取っては殺す事件(嬰児殺し)はあったが、桁が違う。
おそらく最多は、1913年に摘発された「愛知貰い子殺人事件」で、1898~1913年の間に推定200人。
戦中~戦後には、1948年に摘発された「寿産院事件」(東京都新宿区)が、1944年4月~1948年1月にかけて、推定85~169人とか。

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アイルランド母子施設で子ども9000人死亡、国が公式謝罪

【1月13日 AFP】(写真追加)アイルランドで国や教会が1998年まで運営していた母子生活支援施設で、子ども約9000人が死亡していたことが、12日に発表された政府の公式調査報告書で明らかになり、ミホル・マーティン(Micheal Martin)首相は翌13日、国として公式に謝罪した。

マーティン首相は同日下院で、「(同施設に)行かざるを得なかったわが国の母親や子どもたちの身に降りかかった当時の世代の過ちを謝罪する」と述べた。

歴史的にカトリック教徒が多いアイルランドの「母子の家」は、配偶者がおらず、パートナーや家族からの支援も得られず、社会から厳しい非難にさらされた妊婦らを受け入れる施設だった。

政府の母子の家調査委員会(CIMBH)は、施設が運営されていた76年間について調査を実施。その結果、施設にいた子どもの15%に当たる約9000人が死亡していたことが分かり、その数は「不穏」というべきレベルだったと指摘した。

施設内で生まれた子どもの多くが、母親から引き離されて養子に出され、血縁関係を完全に断たれていた。

CIMBHは報告書の中で、単独の死因は挙げていないものの、「特定可能だった主な死因は呼吸器感染症と胃腸炎だった」としている。また1934~73年に、施設の子どもたちを対象にした非倫理的なワクチン実験が計7件あったことにも言及した。

マーティン首相は12日、同報告書について「わが国での数十年間に及ぶ根深い女性憎悪の風土に風穴を開ける」ものだとする見方を示し、「わが国には過去に、セクシュアリティーや肉体関係について完全にゆがんだ姿勢があり、その機能不全の恐ろしい代償を払わされたのが若い母親やその子どもたちだった」と話していた。

「AFP」2021年1月14日 20:29 発信地:ダブリン/アイルランド [ アイルランド ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3326102

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