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「とても気になります」というコメント [お仕事(講義・講演)]

1月10日(日)

年末の講義で、バブル崩壊期(1990年代初頭)のディスコ・ファッションについて「丈が極限まで短くなると、なぜかサイドが開く」という現象を紹介して、「これだけサイドが開くと、普通の(サイドに紐がある)ブラジャーやショーツは着けられません」という話をした。
ボディコン・ファッション3(1993年後半) (2) - コピー.jpg

では、どういう下着を着けていたかについては、さすがに脱線が過ぎるので、話をしなかったら、「とても気になります」というコメントが女子学生から何人も。

仕方がないから、画像を探して説明。
胸はヌーブラ。
ヌーブラ.jpg
股間はこんなの。
Cストリングス.jpeg
正式の名前は知らなかったが、「Cストリングス」と言うらしい。
ストラップレス・ショーツという商品名でも売られている。

ちなみに、私はもっと原始的な脱脂綿とガムテープで作る「前張り」をしていた。
そこまでは説明しないけど(笑)。
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「モヤシが買えるか買えないレベル」だってすごい! [スポーツ]

1月10日(日)

フジテレビ系「みんなのKEIBA」で、元女性騎手で競馬評論家の細江純子さんの馬券収支が2年続けてプラス20~30円で「モヤシが買えるか買えないレベル」と馬鹿にされているが、実は、これかなりすごい数値。

なぜなら、中央競馬会は、世界の賭博場で最悪レベルのテラ銭(控除率)20~30%のアコギな胴元なので、掛け金の75%くらいが戻ってくれば平均実績なのだ。

モヤシレベルだろうが、2年間、日曜日の重賞・特別レースの馬券を買い続けて、プラスになるのは、たいしたもの。

「万馬券当てた!。もうかった」って言っる人のほとんどが総合収支マイナス(そもそも総合収支計算をしてない人が圧倒的に多い)。
ギャンブルは、プラスになった時に止めるしか、儲ける方法はない。


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