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フィギアの全日本選手権(男子)羽生結弦、5年ぶりの王座奪還 [スポーツ]

12月26日(土)

フィギアの全日本選手権・男子、羽生結弦選手が5回目の優勝。
5年ぶりの王座奪還。
ジャンプほぼ完璧に加えて、演技性(表現力)がまったく違うレベル。
コーチ不在(キス&クライ1人だけ、隣に縫い包みを置いてた)、今シーズン初戦なのに、すごい演技だった。
フリー215.83、トータル319.36

2位の宇野昌磨選手、昨期の不調をほぼ脱した。
演技を終えた後の笑顔が素敵。

3位の鍵山優真選手は、今期からシニア加入の17歳。
世界最強トリオが(やれれば)世界選手権へ。

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世界各国、今年(1~11月)の「超過死亡」 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

12月26日(土)

世界各国の、今年(1~11月)の「超過死亡」の図。
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中南米諸国で、平年より53~89%という大きな「超過死亡」が出ている。
ジャカルタ(インドネシア)も+71%とひどい。
アメリカ、ロシアは18%。
西欧諸国は11~26%で、スウェーデン7%、ドイツ4%。
デンマーク、ノルウェーは0%で平年と変わらず。
韓国はー1%で、平年より死者が減っている。
なお、日本は手書き&FAX送信なので、リアルタイムのデータはない。

ペルー   8万4000人(+89%)
エクアドル 3万5000人(+79%)
ジャカルタ 1万7000人(+71%)
(インドネシア)
メキシコ  19万6000人(+53%)
イスタンブール 1万5000人(+28%)
(トルコ)
ベルギー  1万9000人(+26%)
スペイン  7万2000人(+24%)
ブラジル  17万5000人(+22%)
アメリカ  36万2000人(+18%)
ロシア   17万9000人(+18%)
イギリス  8万人(+18%)
イタリア  5万4000人(+15%)
フランス  4万8000人(+11%)
スウェーデン 7400人(+7%)
ドイツ   2万4000人(+4%)
デンマーク  -131人(0%)
ノルウェー  -55人(0%)
韓国     ー2250人(-1%)
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この感染症の正体 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

12月25日(金)

流行の開始から約10カ月かかって、東京都(人口1396万人)の(表向きの)感染者は5万5000人で、感染率は0.39%。
1000人に4人しか罹っていない。

東京のような人口密度の高い都市で、感染の機会が少ないとは考えられない。
感染の機会があっても、交差免疫を持っている人(75%)は、ウィルスが体内に入っても感染しないか、感染しても発症しない(無症状)と考えた方が妥当だと思う。
逆に言えば、感染して発症した人は、免疫力が弱っているか、よほど大量のウィルスを体内に取り込んだかのどちらかだと思う。

致死率(死亡/感染確認者)は1.09%(100人に1人)だが、死亡率(死亡/人口)は、0.0043%(10万人に4人)に過ぎない。

もうこの感染症の正体は見えたと思うのだが・・・。


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「LGBTの方お断り」沖縄県内の不動産業者、同意書に記載 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

12月25日(金)

これはひどい!
こうしたあからさまな差別は許してはいけない。

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「LGBTの方お断り」沖縄県内の不動産業者、同意書に記載 識者「明らかに差別」
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「LGBTの方は原則お断りしています」と明記された同意書(タスクさん提供)
県内の不動産業者が賃貸物件の契約に関する「同意書」に「LGBTの方は原則お断りしています」と明記し、性的少数者らの入居を拒否していたことが24日までに分かった。LGBT当事者のタスクさん(26)=本島中部=が賃貸アパートを契約しようとしたところ、この不動産業者から渡された同意書に記載されていた。ジェンダー法に詳しい琉球大学法科大学院の矢野恵美教授は「セクシャリティによって、一部の人を一律に排除するもので明らかに差別だ」と指摘した。

同意書はこの不動産業者が独自に作成したもので、契約者が申込書を提出する前に同意すべき留意事項を列挙している。入居拒否の対象として「刺青(いれずみ)・タトゥーの入ったお客様」「外国人」「精神疾患や健康に問題のある方」などに加えて、LGBTが明記されていた。

入居後に留意事項に違反する事実が判明した場合は「契約解除となります」としている。LGBTであることなどを隠して入居しても、事実が確認された場合は退居を求める旨が記載された。タスクさんは12月上旬、北谷町内のアパートの部屋を内覧し、気に入ったため契約しようと考えた。だが、この同意書を提示されたことから契約しなかった。

矢野教授は同意書の文言について問題視しながらも「不動産所有者には誰をそこに住ませるかを決める権利があるので、このような表現が許されてしまう」として、法整備の必要性を指摘した。

同意書を作成した不動産業者は本紙の取材に対し「差別や偏見の意図はなかった。(タスクさんに)大変な思いをさせてしまったのなら残念。私たちもだが、社会全体でもっと理解が深まればいい」と説明した。 (仲村良太)
『琉球新報』2020年12月25日 06:30

【関連記事】
「LGBTお断り」同意書に絶句した当事者 「多様な愛、何が怖いの?」動画で伝えた思い
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1247205.html
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どこで、間違ってしまったのか? [世相]

12月25日(金)

私(1955年生)の世代は、高度経済成長で日本が豊かになる前の時代を子供ながら知っている。
クリスマスどころか、親子がまともに食べられない家があった。

そうした貧困がなくなる社会にしようと努め、いったんは達成したはずなのに、なんで2020年にもなって餓死する人がいるのだろう?

いったい、どこで、間違ってしまったのか?

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無戸籍の親子宅で母親餓死 大阪 「助け求められず」

大阪府高石市の民家で9月、住人の高齢女性が餓死していたことが24日、分かった。女性は40代とみられる息子と2人暮らしで、いずれも無戸籍だった。息子も衰弱して一時入院し、「無戸籍だったので助けを求められなかった」などと周囲に話しているという。

近所の住民ら関係者によると、9月22日朝、高石市綾園の民家で、「母親が亡くなった」と息子が近所の男性に連絡。男性が自宅を訪ねたところ、住人の高齢女性が布団の上で倒れており、消防などに通報したが、やせ細っており餓死していた。

女性は生前、「宮脇奈々美」と名乗り、死亡時で78歳だったとみられる。長崎県出身とみられるが、戸籍がない経緯は不明。息子も無戸籍で49歳とみられる。

女性は内縁の夫と息子と3人暮らしだったが、4年ほど前に夫が死亡。最近になって歩けなくなった女性を息子が介護していた。夫の遺産で生活していたが底をつき、最後は水や塩を与えていたという。

息子も衰弱しており、一時入院。「無戸籍だったので助けを求められなかった」などと話している。無戸籍の家庭と把握していたかなどについて、高石市はこれまでの取材に「事実関係を調査中」としている。

民間支援団体「民法772条による無戸籍児家族の会」の井戸まさえ代表は「全国には無戸籍の人たちが少なくとも1万人いると推計される」と指摘。「戸籍がなくても生活保護などの支援は受けられる。抱え込まず、周囲の人に相談してほしい」と話している。

「産経WEST」2020.12.24 20:40
https://www.sankei.com/west/news/201224/wst2012240031-n1.html
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ワクチン一覧 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

12月25日(金)
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やっぱり、アストロゼネカが早そうだな。
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