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9月17日(木)久しぶりの横浜 [性社会史研究(遊廓・赤線・街娼)]

9月17日(木)  曇り  横浜  29.0度  湿度68%(15時)

10時、起床。
朝食は、ダークチェリーパイとコーヒー。
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13時半、家を出る。
14時半、久しぶりに横浜へ。
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昼食は、横浜・日本大通りの「横濱洋食 LUNCHAN AVENUE」でオムライス。
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味とお値段のバランス、高い天井の雰囲気が良く、この界隈に来るとき、何回か寄ったが、9月30日で閉店。
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原因は「コロナ禍」による客の減少とのこと。
もう日本、ほんとうに駄目になるのだな。

横浜に来た目的は「常盤とよ子追悼展」を見るため。
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「横浜都市発展記念館」4階常設展示室で「第一部:写真家・常盤とよ子の軌跡」(有料)、
旧第一玄関で「第二部:常盤とよ子が写した戦後横浜の女性たち」(無料)

常盤とよ子(1928~2019年)さんは、戦後日本の女性カメラマンの草分け的存在で、「赤線」時代の真金町、「青線」伊勢佐木町・末吉町界隈、そして本牧の「チャブ屋」街に生きる女性の姿を数多く撮影した。
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写真エッセー『危険な毒花』(1957年)は当時、大きな評判になった。
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会期は、9月22日(火・祝)まで。

山下公園へ。
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海を見ながら、つくづく世の中に居場所がないなぁ、もう生きていても仕方ないなぁ、と思う。
このまま、海に飛び込んじゃおうかなと思って、ちょっと覗き込んだけど、私、けっこう泳ぎが上手なのだ。
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このくらいの海だと、まず死にきれずに、人様に迷惑をかけるだけなので、止めにした。
また別の方法を考えよう。
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月一連載の執筆 [お仕事(執筆)]

9月16日(水)
(続き)
夜中になって、なぜか調子が出てきたので、月曜日(21日)が締切の月1連載エッセーの原稿を書いてしまった。
昼間はかなり調子が悪かったのに・・・。

自分でもこういう好不調の波はわからない。

就寝、4時半。

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