8月20日(木)真夏の中伊豆(その1) [旅]
8月20日(木)
今年は、「コロナ禍」のため恒例の「夏の旅行」は取りやめで、代わりに1泊だけ中伊豆の温泉へ。
横浜駅のコンコースで家猫さんを拾って、ホームへ。
12時24分、「お前、『特急踊り子』のふりしてるけど、実は『リレー号』だろう!」と言いたくなる電車が入線。
「リレー号」というのは、東北・上越新幹線がまだ大宮駅どまりだった頃(1982~1985 年)、大宮~上野駅間を連絡していた電車(国鉄185系)。
こんな古い車両に特急料金を払って乗る人は少なく車内はガラガラ。
トイレが和式というのがいちばん困る。
横浜駅から乗ると、駅弁はほぼ自動的に「崎陽軒」の「シュウマイ弁当」(880円)になってしまう。
居眠りしていたら、伊豆の海が見えてきた。
よく晴れているが、海面は水蒸気が多く、視界はイマイチ。
14時09分、伊豆急行の伊豆高原駅に到着。
ほとんど毎年来ているけど、こんなに人がいない閑散とした伊豆高原駅は初めて見た。
駅構内の「やまもカフェ」でクールダウン。
やまももクリームソーダ(610円)。
(続く)
今年は、「コロナ禍」のため恒例の「夏の旅行」は取りやめで、代わりに1泊だけ中伊豆の温泉へ。
横浜駅のコンコースで家猫さんを拾って、ホームへ。
12時24分、「お前、『特急踊り子』のふりしてるけど、実は『リレー号』だろう!」と言いたくなる電車が入線。
「リレー号」というのは、東北・上越新幹線がまだ大宮駅どまりだった頃(1982~1985 年)、大宮~上野駅間を連絡していた電車(国鉄185系)。
こんな古い車両に特急料金を払って乗る人は少なく車内はガラガラ。
トイレが和式というのがいちばん困る。
横浜駅から乗ると、駅弁はほぼ自動的に「崎陽軒」の「シュウマイ弁当」(880円)になってしまう。
居眠りしていたら、伊豆の海が見えてきた。
よく晴れているが、海面は水蒸気が多く、視界はイマイチ。
14時09分、伊豆急行の伊豆高原駅に到着。
ほとんど毎年来ているけど、こんなに人がいない閑散とした伊豆高原駅は初めて見た。
駅構内の「やまもカフェ」でクールダウン。
やまももクリームソーダ(610円)。
(続く)