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5月28日(木)第4講「『性』の4要素論」の講義録を書き始める [お仕事(講義・講演)]

5月28日(木)  曇り  東京  25.2度  湿度56%(15時)

11時、起床。
朝食はダークチェリーパイとコーヒー。
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昼食は、タイ・グリーンカレー。
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ちょっと薄めすぎた。

夕食は、牛肉のソース炒め。
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生野菜(サニーレタス、クレソン)
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夜中、明治大学文学部「(なんちゃって)ジェンダー論」第4講「『性』の4要素論ー『性』を要素分解してみるー」の講義録を書き始める。

就寝、6時。
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アメリカの死者10万人に到達 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

5月28日(木)

アメリカのコロナウィルス感染症による死者が10万人に到達した時点で書かれた、BBCのかなり総合的な記事。

10万人が死んでも「アメリカの対応は一部の国よりも効果的だ」と主張する大統領って、ほんとうにスゴいと思う。

ちなみに、日本はあまりに「論外」なので、まったく出てこない。

「死者10万人 アメリカでのコロナ禍を他国と比較」
『BBC NEWS TAPAN』2020年5月28日
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-52828992?fbclid=IwAR3xhQLskHxtUgl3CPeqH2biWeMIct9EVhTedRYbGkSD-_braXCDfnj1KsU

かなり長い記事なので、摘要。

「死者に注目するよりも、トランプ氏は死亡率をよく引き合いに出す。死亡率とは、その国の人口を分母にした死者数の割合だ。トランプ氏はこれを取り上げ、アメリカの対応は一部の国よりも効果的だという証拠だと主張する。」

「人口あたりの死者の割合がアメリカより大きい国がいくつかあるのが分かる。米ジョンズ・ホプキンス大学によると人口10万人当たりの死者数では、アメリカは世界9位。ベルギー、スペイン、イギリス、イタリア、フランス、スウェーデン、オランダ、アイルランドが、アメリカより多い。」

「人口約1150万人のベルギーでは人口10万人あたり80人が亡くなっている。これに対して、人口約3億3000万人のアメリカでは、10万人あたり30人近くが亡くなっている。
しかし、アメリカで最も被害甚大だったニューヨーク州を見ると、10万人あたり150人近くが死亡している。アメリカ国内ではかなりの地域差がある。」

「アメリカでは日別の死者数が大幅に減るというより、一定数で平らになってしまっている。アメリカという国の大きさがこれには関係している。ひとつの大規模なアウトブレイクではなく、アメリカでは複数の時期に複数の場所で、複数の速度で、アウトブレイクが進行したからだ。」
「ニューヨーク州では早い段階でアウトブレイクが始まり、急激に拡大し、4月上旬にピークに達した。しかし、ニューヨーク以外のアメリカ国内では、1日の死者数が急減しているとは言いがたい。」

「先週について言えば、前の州より死者が増えた州は約3割で、ロードアイランド、ミシシッピー、オハイオ各州では特に大きく増えている。」
「米ワシントン大学の予測モデルでは、8月までに死者数は15万人近くになるかもしれないと想定している。ただし、実際の数字は同大学の予測をかなり上回りがちだという指摘もある。」



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