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5月26日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第3講「『性』と社会を考える(2)ーセクシュアリティ論の基礎ー」 [お仕事(講義・講演)]

5月26日(火)  雨  東京  24.3度  湿度85%(15時)

11時、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
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13時半、明治大学文学部「(ジェンダー論」第3講「『性』と社会を考える(2)ーセクシュアリティ論の基礎ー」のオンライン講義。

遅い昼食は、ラーメンを茹でる。
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野菜がなくて、ちょっと寂しい。

夕食は、鶏肉と野菜のオイスターソース炒め。
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かなりおいしくできた。

夜中、リアクション・コメントをダウンロード。
提出した受講生は455名。
第1講から386名→427名→455名と増加。
履修確定で受講生は507名。
もちろん自己最高記録。

今日のコメント、まだ60人ほどしか読んでないが・・・。

「Wordで授業録を読んでいるだけなのに、活きている授業を受けているような感覚で、18ページ最初は正直長くない?と思っていたのですが、読んでいたらいつの間にか終わってしまいました。」

うれしい! 頑張ったかいがある。

就寝、4時。

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アマビエさまのご加護 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

5月26日(火)

外国が日本のコロナ対策に何か言ってきたら、
「アマビエさまのご加護です」「アマビエ信仰の力です」
と答えておけばいいと思う。

BCG(日本株)効果と説明しても、信じてもらえないのだから。
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「信仰の力は偉大です。欧米メディアの方々にもアマビエ様のお札をお分けしましょう」
と言えば、
「野蛮なアニミズムの国め!」
と思って何も言ってこなくなる。

ご信心、ご信心。
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「不可解な謎」 欧米メディアが驚く、日本のコロナ対策

日本は新型コロナウイルスの流行抑止に成功していたのだろうか。各国のデータを分析し、人口10万人当たりの感染者数や検査件数、死者数を比べた。当初は日本の検査体制や、強制力のない緊急事態宣言の効果を疑問視していた欧米メディアは、現在の状況を驚きとともに伝えている。

朝日新聞は主要7カ国(G7)について、それぞれ10万人当たりの累計感染者数と感染の有無を調べる検査件数を比較した。検査件数は各国の政府発表に基づいた。米国は各州の発表をまとめた民間の集計値を用いた。また、累計死者数は、世界的にみて比較的被害が抑えられているアジア・オセアニア地域の国々を選び、10万人当たりの人数を比べた。

この結果、日本はG7で、10万人当たりの感染者数が13・2人で最も少なかった。一方、検査数も最少の212・8件で、最多のイタリアの約4%だった。英国は1日20万件の検査をめざし(日本の目標は1日2万件)、自宅などへ約80万件分の検査キットを郵送している。実際に個人が検査したかが不明なため、今回の比較時に郵送分は含めていない。ただ、含めた場合は1・5倍近い5013・0件まで増える。

また、10万人当たりの死者数は、アジア・オセアニア地域の多くの国々で日本の0・64人より少なかった。たとえば、初期の水際対策が奏功した台湾の累計死者は7人で、10万人当たりでは0・03人だった。

英オックスフォード大に拠点を置き、各国の感染データなどを集計している団体「Our World in Data」によると、日本は5月23日時点で100万人当たりの感染者数が世界208カ国・地域のうち多い順から136番目。同じく死者数は94番目だった。中東を除いたアジア地域で日本よりも死者数が多かったのはフィリピンとモルディブだけだ。

一方、欧州疾病予防管理センター(ECDC)がまとめた各国データを朝日新聞が集計したところ、日本は、G7の中で最も感染拡大の速度を抑え込めていた。感染者が人口1千万人当たり1人以上になってからピークに達するまで、米国やフランス、ドイツが35日前後だったのに対し、日本は52日だった。

また、G7で1日当たりの新規感染者数の推移をみると、最も多かった時期で、米国やイタリアは1千万人当たり900人を超えていたが、日本は50・9人(4月17日)だった。

新型コロナウイルスを抑え込んだかに見える日本の状況を、海外メディアは驚きと共に伝えている。強制力のない外出自粛やPCR検査数の少なさにもかかわらず、日本で感染が広がらなかったことに注目し、「不可解な謎」「成功物語」などと報じている。(坂本進、半田尚子)

『朝日新聞』2020年5月26日 11時00分
https://www.asahi.com/articles/ASN5V3CQQN5TUHBI00S.html?iref=comtop_8_02&fbclid=IwAR0kAQvoY6Rrt2Z2X_ZcEkUozndtTACn38079lzIW_zzmN9SIXdfv5OcmHU

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5月25日(月)うれしい、コメント [お仕事(講義・講演)]

5月25日(月)  曇り  東京  26.5度  湿度60%(15時)

11時、起床。

朝食はグレープフルーツデニッシュとコーヒー。
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昼食は、残りご飯を明太子で。
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夕食は、豚肉・野菜炒め。
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空心菜炒め。牛脂を使ったので美味。
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小海老と卵のバター炒め。
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家猫さんがたくさんスリスリしてくれた。

先週の明治大学文学部「(なんちゃって)ジェンダー論」第2講「『性』と社会を考える(1)―ジェンダー論の基礎―」のリアクション・コメント。

「21000字というテキストを、気づいたら2周読んでいて、自分でも驚きました。それだけ面白かったからです」

うれしいな。
講義録方式、やっと軌道に乗った感じがする。

就寝、4時。

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出口戦略 [お仕事(講義・講演)]

5月25日(月)

出口戦略を決定ないし公表する直前7日間の10万人あたりの感染者数。

ニューヨーク州 138.58人
スイス     53.67人
イギリス    50.83人
日  本     0.5人
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60635?page=2&fbclid=IwAR022pI7R8OqZNT_xRflWz8tYjGz2IbhTNpxLa7yYSk8_pLRaN6V-gHu4Yc

感染リスクと社会・経済文化的ダメージとのバランス感覚が、極端に違うことがよくわかる。

日本は、ゴキブリ(ウィルス)を殺すためには家(経済・社会・文化)を焼く。
いや、家を焼くだけでなく、都市を焼け野原にしないと気が済まない人がたくさんいる。
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「山を越えた」か? [世相(新型コロナ肺炎関連)]

5月25日(月)

アメリカ、この状況で「感染拡大の山を越えた」と規制緩和してしまう感覚ってすごい!
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「山を越えた」というのはフランスみたいな状況をいうのだと思う。
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イギリスは、まだ「山を越えた」とは言えない。
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日本は、この状況で「解除」。
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ちなみに、日本だけ目盛りがまったく違う。


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「緊急事態宣言」解除 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

5月25日(月)

やっと「緊急事態宣言」解除だ!

明日から外出するぞ!

多摩川を渡って、都県境越えるぞ!

「自粛警察」は蹴散らそう!
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新型コロナ感染症の世界地図(死亡率) [世相(新型コロナ肺炎関連)]

5月25日(月)

早坂康隆さん(広島大学_地球惑星システム学専攻)作成の、新型コロナウィルス感染症の死亡率の世界地図。
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ロシアが管区ごとに塗り分けられていることが目新しい。
ロシアの感染拡大がヨーロッパ地域(ウラル山脈の西側)中心であることがよくわかる。

また、原発国(中国)の周辺諸国は(日本を含め)死亡率が低く、もっとも遠い西欧諸国の死亡率が極端に高いという、感染症の常識からするとかなり首を捻る現象が起こっていることも、一目でわかる。

さらに、南米大陸の状況も国によって大きな差があることにも注目。
ブラジル、エクアドル、ペルーの死亡率が高く、隣り合ったアルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイなどは低い。

こうした、地域や国による死亡率の大きな差は、感染するウィルスの側ではなく(ウィルスに国境はない)、感染される人の側に要因があることを示している。

ただし、政治的判断(ロックダウンするか、しないか)とか、医療体制の充実度とかは、あまり関係ないように思える。厳しいロックダウンを採用した西欧諸国やアメリカと「野放し」政策のスウェーデンとは死亡率的に大差はない。
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5月24日(日)ここまで「とても」を重ねてくれると・・・ [お仕事(講義・講演)]

5月24日(日)  晴れ  東京  26.5度  湿度55%(15時)

11時、起床。
朝食は、クリームパンとコーヒー。
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昼食は、ピーチデニッシュ。
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夕食は、お刺身(イカ)と生うに。
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大好物の生うには、家猫さんからのお誕生祝(1日遅れ)。
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うれしい! おいしい!
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鶏のから揚げ、カレー餃子
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平茸と卵のお汁。
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先週の明治大学文学部「(なんちゃって)ジェンダー論」第2講「『性』と社会を考える(1)―ジェンダー論の基礎―」のリアクション・コメントを読む。

「とても、とても、本当にとても興味深かったです。授業のレジュメというより、本を読んでいるくらい面白かったです。」

ここまで「とても」を重ねてくれると、とてもうれしい!

就寝、5時。

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なぜ、イベルメクチンに注目しない? [世相(新型コロナ肺炎関連)]

5月24日(日)

世界中で新型コロナ感染症の治療薬としてのイベルメクチンへの関心が高まっているが、日本政府はいっこうに関心を示さない。

イベルメクチンは、抗寄生虫薬として、すでに世界中で使われていて、しかもきわめて安価な薬(1回4錠で600円)。

新薬とちがって、製薬会社に大きな利益はもたらさない。
ということは、政治家や許認可権を握る官僚へのキックバックもないということ。

だから、イベルメクチンの開発者である大村智先生(北里大学特別栄誉教授)の出身母体である北里研究所以外、誰も積極的に動かない。
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画期的な薬剤:イベルメクチンはコロナウイルスに対して「驚異的な」結果を示す

米国および海外での複数の試験からの金曜日のレポートは、寄生虫感染を治療するためにFDAによって既に承認された薬剤が「驚異的な」結果を示しており、SARS-CoV-2ウイルスを根絶するための取り組みの突破口を表す可能性があることを示しています。

医師は、いくつかの国でいくつかの同時試験でイベルメクチン薬を投与したことがあり、他の一般的な薬物療法と併用することもあります。

研究に参加した医師は、患者のウイルス量が、寄生虫、疥癬、アタマジラミとの闘いが承認された広く利用可能な処方薬であるイベルメクチンの投与を開始したほぼ直後に減少し始めたと報告しています。

COVID-19患者には承認されていませんが、臨床試験に詳しい医師は患者の結果を劇的だと説明しました。

フロリダ州パームビーチ郡の救急医であるピーターH.ヒバード医師は、金曜日の夕方の独占インタビューでニューズマックスに語った。 COVID-19医薬品として使用するためのFDA承認を獲得しています。

彼はそれが複数の大陸での臨床試験で医師に感銘を与えたと述べました。
「ここには共通点があります」とヒバード氏は言います。「この薬は人々を死の床から救い出しています。」

いくつかのケースでは、医師はイベルメクチンの1回の投与だけで患者の状態を著しく改善したと報告しました。米国の患者は単回経口投与を受け、一部の患者は7日後に追加投与を受けました。寄生虫感染についてはFDA承認の用量を使用した。

オーストラリアのビクトリア州の研究者が来月の抗ウイルス研究ジャーナルに発表する研究が試験管内のウイルスを一掃したことを示した後、この薬は最初にコロナウイルス治療の可能性があるとして浮上した。

木曜日に、フロリダ州フォートローダーデールのブロワードヘルスメディカルセンターにいるジャンジャックレイター博士が率いる米国の医師のチームは、調査結果を施設の審査委員会に提出しました。この研究に詳しい医療関係者によると、約250人のコロナウイルス患者がブロワード試験に参加しました。情報筋によれば、結果は劇的で、「統計的に有意な死亡率の改善」でした。

4月の初めに治療された最初の患者の血中酸素濃度は70%でしたが、数時間以内に50%まで低下しました。インバーメクチン投与後、24時間以内に安定し、1週間で退院した。

一部の患者が緊急に薬を受け取っている間、FDAは5月1日に次の勧告を発表したことに注意することが重要です 。

「人や動物でのイベルメクチンの使用は承認されていますが、予防または治療は承認されていません。 COVID-19の。COVID-19を予防するために、医療提供者によって処方され、合法的な情報源から入手した場合を除き、薬を服用しないでください。」

地球の反対側の別の試験で、バングラデシュの医師のチームは 金曜日に 、彼らがそこでイベルメクチンと一般的な抗生物質であるドキシサイクリンの組み合わせをそこで60人のコロナウイルス患者に投与したと報告しました。

そのチームは、薬を受け取ってから72時間以内に、患者のウイルス検査が陰性であり、4日目までに回復したと報告しました。バングラデシュ医科大学病院の上級医師であるTarek Alam博士はインドのZeeNewsに、結果は「驚異的」であり、すべての患者が「完全な回復を経験した」と語った。

FDAが注意を払っている理由の1つは、薬物が他の薬物と相互作用し、場合によっては、吐き気、下痢、胃の痛み、めまい、突然の血圧低下、肝臓の問題、その他の副作用などの合併症を引き起こす可能性があることです。

TrialSiteNews.comによると、ゲイツ財団はフランスで3番目のイベルメクチンの臨床試験に資金を提供し ています。

ヒバード氏は、イベルメクチンの試験は、ワクチンへの架け橋を提供し、ウイルスを捕まえる下側リスクを潜在的に減らす「効果的な治療法」であることを示していると語った。

「それは私たちが仕事に行くことができて心配する必要がないことを意味します」と彼は効果的な治療薬を持っている見通しについて述べました。「あなたはそれをキャッチし、私たちはあなたを扱い、私たちは国として前進します。」

「newsmax 」2020年5月22日金曜日23:16(Google翻訳)
https://www.newsmax.com/health/health-news/ivermectin-drug-virus/2020/05/22/id/968688/?fbclid=IwAR2KXIcjZch6-TkC3J_6xbA0xSG9qnPFb_Y9ms6cfzzFW30oNVqg-zbG-NI
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ゴキブリ(新型コロナウィルス)を殺すのに家(社会、文化、生活)を焼く [世相(新型コロナ肺炎関連)]

5月24日(日)

無観客で経営が成り立つのは中央競馬くらいではないだろうか。
プロ野球も、Jリーグも放送権料だけでは成り立たないだろう。

歌舞伎をはじめとする演劇や、クラッシック音楽のコンサートも、無観客のオンライン配信だけでは続けられないだろう。
映画館も客席を3分の1にしたら経営的に成り立たない。

酒場やライブハウスは目の敵だ。

こうしてスポーツ文化も、演劇文化も、音楽文化も、大衆娯楽文化も滅びていく。

東京は文化的に「焼け野原」になる。

ゴキブリ(新型コロナウィルス)を殺すのに家(社会、文化、生活)を焼くようなことをしているのが今の日本。
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