大隅典子先生による「BCG接種仮説」の解説 [世相(新型コロナ肺炎関連)]
4月14日(火)
私が、かなり早くから注目している、大隅典子先生(東北大学大学院医学系研究科教授)による「BCG接種仮説」の解説。
「コロナにBCGは「有効」なのか?東北大・大隅教授が緊急解説」
https://diamond.jp/articles/-/234432?fbclid=IwAR0YUnMxqmpRwfUNEnvDfnhWjpsdxdQGmu80CKKJbwf7ZmTL2WaT3PsW6h8
「自然免疫」が、BCG接種によって、より働きやすくなるよう訓練された状態になるという「訓練免疫(trained immunity)」論。
「日本、やっぱり、おかしいでしょう」のグラフ。
縦軸(人口100万人あたりの死者)
横軸(日付)
中国、韓国、日本のグラフの傾き(死者の増加率)が、欧米諸国とまったく違う。
ほとんど垂直に立っているようなフランス、イギリス、アメリカと、いちばん上昇が緩い日本(茶色)との顕著な差に注目。
これだけ現象的に違うと、何か理由を考えないといけない。
それが「BCG接種」という話。
私が、かなり早くから注目している、大隅典子先生(東北大学大学院医学系研究科教授)による「BCG接種仮説」の解説。
「コロナにBCGは「有効」なのか?東北大・大隅教授が緊急解説」
https://diamond.jp/articles/-/234432?fbclid=IwAR0YUnMxqmpRwfUNEnvDfnhWjpsdxdQGmu80CKKJbwf7ZmTL2WaT3PsW6h8
「自然免疫」が、BCG接種によって、より働きやすくなるよう訓練された状態になるという「訓練免疫(trained immunity)」論。
「日本、やっぱり、おかしいでしょう」のグラフ。
縦軸(人口100万人あたりの死者)
横軸(日付)
中国、韓国、日本のグラフの傾き(死者の増加率)が、欧米諸国とまったく違う。
ほとんど垂直に立っているようなフランス、イギリス、アメリカと、いちばん上昇が緩い日本(茶色)との顕著な差に注目。
これだけ現象的に違うと、何か理由を考えないといけない。
それが「BCG接種」という話。
4月13日(月)3本目の論考にとりかかる [お仕事(執筆)]
4月13日(月) 雨 東京 10.1度 湿度98%(15時)
12時、起床。
朝食は、レーズンクリームパンとコーヒー。
外は風雨激しく、寒い。
昼食は、残りご飯、残り麻婆豆腐、それに茄子と油揚げのお味噌汁を作る。
午後、2本目の論考をアーカイブにアップ。
画像が多いので、1時間くらいかかった。
夕食は、牛肉のソース炒め。
レタスとクレソン。
お風呂に入っていて、もう9年ほど、どうしても読めなかった文字(崩し字)が、急にひらめいた。
それにともなって、長年の疑問も氷解。
人の頭の機能って不思議だ。
単に呆(ぼけ)が始まっているだけかもしれないが。
さっそく、2本目の論考を微修正。
夜中、3本目の論考にとりかかる。
「坂の途中・渋谷の「性なる場」の変遷 ―「連れ込み旅館」から「ラブホテル街」の形成へ―」。
前からまとめてみたかった、「連れ込み旅館」→「ラブホテル」という時代変遷とともに、そうした性的な施設が坂を上って「山」(実際は丘)の上に集まっていく話。
1本目、2本目と違い、資料は整理してあるが、ベースになる研究報告をしてないので、調べながらの記述で、時間がかかる。
就寝、5時。
12時、起床。
朝食は、レーズンクリームパンとコーヒー。
外は風雨激しく、寒い。
昼食は、残りご飯、残り麻婆豆腐、それに茄子と油揚げのお味噌汁を作る。
午後、2本目の論考をアーカイブにアップ。
画像が多いので、1時間くらいかかった。
夕食は、牛肉のソース炒め。
レタスとクレソン。
お風呂に入っていて、もう9年ほど、どうしても読めなかった文字(崩し字)が、急にひらめいた。
それにともなって、長年の疑問も氷解。
人の頭の機能って不思議だ。
単に呆(ぼけ)が始まっているだけかもしれないが。
さっそく、2本目の論考を微修正。
夜中、3本目の論考にとりかかる。
「坂の途中・渋谷の「性なる場」の変遷 ―「連れ込み旅館」から「ラブホテル街」の形成へ―」。
前からまとめてみたかった、「連れ込み旅館」→「ラブホテル」という時代変遷とともに、そうした性的な施設が坂を上って「山」(実際は丘)の上に集まっていく話。
1本目、2本目と違い、資料は整理してあるが、ベースになる研究報告をしてないので、調べながらの記述で、時間がかかる。
就寝、5時。