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大隅典子先生による「BCG接種仮説」の解説 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

4月14日(火)

私が、かなり早くから注目している、大隅典子先生(東北大学大学院医学系研究科教授)による「BCG接種仮説」の解説。
「コロナにBCGは「有効」なのか?東北大・大隅教授が緊急解説」
https://diamond.jp/articles/-/234432?fbclid=IwAR0YUnMxqmpRwfUNEnvDfnhWjpsdxdQGmu80CKKJbwf7ZmTL2WaT3PsW6h8

「自然免疫」が、BCG接種によって、より働きやすくなるよう訓練された状態になるという「訓練免疫(trained immunity)」論。

「日本、やっぱり、おかしいでしょう」のグラフ。
img_bbbbc7a20f20b8dab9204f16da7589f2606708.png
縦軸(人口100万人あたりの死者)
横軸(日付)

中国、韓国、日本のグラフの傾き(死者の増加率)が、欧米諸国とまったく違う。
ほとんど垂直に立っているようなフランス、イギリス、アメリカと、いちばん上昇が緩い日本(茶色)との顕著な差に注目。
これだけ現象的に違うと、何か理由を考えないといけない。
それが「BCG接種」という話。
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4月13日(月)3本目の論考にとりかかる [お仕事(執筆)]

4月13日(月) 雨  東京  10.1度  湿度98%(15時)

12時、起床。
朝食は、レーズンクリームパンとコーヒー。
200413 (1).JPG
外は風雨激しく、寒い。

昼食は、残りご飯、残り麻婆豆腐、それに茄子と油揚げのお味噌汁を作る。
200413 (2).JPG

午後、2本目の論考をアーカイブにアップ。
画像が多いので、1時間くらいかかった。

夕食は、牛肉のソース炒め。
200413 (3).JPG
レタスとクレソン。
200413 (4).JPG

お風呂に入っていて、もう9年ほど、どうしても読めなかった文字(崩し字)が、急にひらめいた。
それにともなって、長年の疑問も氷解。
人の頭の機能って不思議だ。
単に呆(ぼけ)が始まっているだけかもしれないが。

さっそく、2本目の論考を微修正。

夜中、3本目の論考にとりかかる。
「坂の途中・渋谷の「性なる場」の変遷 ―「連れ込み旅館」から「ラブホテル街」の形成へ―」。
前からまとめてみたかった、「連れ込み旅館」→「ラブホテル」という時代変遷とともに、そうした性的な施設が坂を上って「山」(実際は丘)の上に集まっていく話。

1本目、2本目と違い、資料は整理してあるが、ベースになる研究報告をしてないので、調べながらの記述で、時間がかかる。

就寝、5時。
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