アメリカの刑務所の感染データ。無症状率は95~96% [世相(新型コロナ肺炎関連)]
4月27日(月)
この「ロイター」の記事、いろいろな意味ですごい。
Special Reports April 26, 2020 / 3:01 AM
In four U.S. state prisons, nearly 3,300 inmates test positive for coronavirus -- 96% without symptoms
(アメリカの4つの刑務所で、約3,300人の受刑者がコロナウイルス陽性、で96%が症状なし)
https://www.reuters.com/article/us-health-coronavirus-prisons-testing-in-idUSKCN2270RX?fbclid=IwAR2cixxUsT42ibnTEQx8H76B6o4K4SxKVf1jtK5rTJjXQLwGoRqndEA0wWI
まず、アメリカの4つの刑務所で受刑者4693人を検査したところ、3277人が新型コロナウィルス陽性だったということ(陽性率69.8%)。
陽性者の約96%が無症状であるということ。
重症者や死者についての記述がないこと(ほとんどいない?)。
刑務所という特殊な環境にせよ、感染率がきわめて高い。
感染(陽性)者の無症状率も、従来言われている(60%?)より大きい可能性が高い。
4693人で死者が出ていないとしたら、死亡率は0.02%(1万人に2人)以下ということになる。
また、個別の刑務所のデータとして(以下、針間克己先生の教示)、
オハイオ州の「マリオン刑務所」(受刑者2500名)で検査した2300名中2028名が陽性(89%)。
そして、陽性者の95%が無症状。
死亡は5名 (+刑務官1名)。
死亡率は0.25%、アメリカ市中の6%と比較するとかなり低い。
有症状者の死亡率は、5%で市中とほぼ同じ。
つまり、市中では大量の無症状感染者が見過ごされていると思われる。
刑務所は「クルーズ船」以上に閉ざされた空間なので、感染がまさに蔓延するのがよくわかる。
それでいて、ほとんどといっていいほど(95~96%)の感染者が無症状。
これこそが、新型コロナウィルス感染症の本質なのではないかと思える。
この「ロイター」の記事、いろいろな意味ですごい。
Special Reports April 26, 2020 / 3:01 AM
In four U.S. state prisons, nearly 3,300 inmates test positive for coronavirus -- 96% without symptoms
(アメリカの4つの刑務所で、約3,300人の受刑者がコロナウイルス陽性、で96%が症状なし)
https://www.reuters.com/article/us-health-coronavirus-prisons-testing-in-idUSKCN2270RX?fbclid=IwAR2cixxUsT42ibnTEQx8H76B6o4K4SxKVf1jtK5rTJjXQLwGoRqndEA0wWI
まず、アメリカの4つの刑務所で受刑者4693人を検査したところ、3277人が新型コロナウィルス陽性だったということ(陽性率69.8%)。
陽性者の約96%が無症状であるということ。
重症者や死者についての記述がないこと(ほとんどいない?)。
刑務所という特殊な環境にせよ、感染率がきわめて高い。
感染(陽性)者の無症状率も、従来言われている(60%?)より大きい可能性が高い。
4693人で死者が出ていないとしたら、死亡率は0.02%(1万人に2人)以下ということになる。
また、個別の刑務所のデータとして(以下、針間克己先生の教示)、
オハイオ州の「マリオン刑務所」(受刑者2500名)で検査した2300名中2028名が陽性(89%)。
そして、陽性者の95%が無症状。
死亡は5名 (+刑務官1名)。
死亡率は0.25%、アメリカ市中の6%と比較するとかなり低い。
有症状者の死亡率は、5%で市中とほぼ同じ。
つまり、市中では大量の無症状感染者が見過ごされていると思われる。
刑務所は「クルーズ船」以上に閉ざされた空間なので、感染がまさに蔓延するのがよくわかる。
それでいて、ほとんどといっていいほど(95~96%)の感染者が無症状。
これこそが、新型コロナウィルス感染症の本質なのではないかと思える。
4月26日(日)芙蓉蟹を作る [日常(料理・食べ物)]
『新婦人しんぶん』の新連載「人『性』いろいろ」 [お仕事(執筆・成果)]
緊急事態宣言“来月6日全面解除は困難” [世相(新型コロナ肺炎関連)]
4月26日(日)
6日の全面解除が無理なのは、ある程度、状況を把握している人なら、ほぼ一致する見解だろう。
ただ、1ヵ月延長というと、規制解除派の反発も大きい。
おそらく、2週間延長、そしてまた2週間再延長になるのではないかと予想。
-------------------------------------------
緊急事態宣言“来月6日全面解除は困難”政府内の意見強まる
新型コロナウイルスの感染状況について、専門家からは想定より感染者数が減っていないという指摘が出ていて、政府内では、来月6日までの緊急事態宣言を全面的に解除するのは難しいという意見が強まっています。
緊急事態宣言から3週間近くが経過し、政府は、全国の新型コロナウイルスの感染状況を注視していて、今週半ば以降に、専門家から、人との接触機会の8割削減が達成できているかや、医療提供体制の状況について意見を聴いたうえで、来月6日までの緊急事態宣言を延長するかどうか検討を進めていくことにしています。
これに関連して、西村経済再生担当大臣は、25日の「NHKスペシャル」で、「できるだけ混乱が生じないように、前もって考え方を示す必要がある」と述べ、学校や事業者に混乱が生じないよう、ある程度、事前に判断したいという考えを示しました。
ただ、感染者の状況については、専門家から、1日あたりの感染者数は東京や大阪では減少に転じ始めているものの、想定より減っていないという指摘が出ています。
こうした状況を踏まえ、政府内では、全面的に解除するのは難しいという意見が強まっていて、今後、専門家の意見も踏まえて、慎重に判断する方針です。
「NHKニュース」2020年4月26日 5時11分新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200426/k10012406051000.html?fbclid=IwAR3p5T65FT7acWuvMk4zxJuuX64VQjid1idlS0gc9xpPuKdUFvgqtxh9fAo
6日の全面解除が無理なのは、ある程度、状況を把握している人なら、ほぼ一致する見解だろう。
ただ、1ヵ月延長というと、規制解除派の反発も大きい。
おそらく、2週間延長、そしてまた2週間再延長になるのではないかと予想。
-------------------------------------------
緊急事態宣言“来月6日全面解除は困難”政府内の意見強まる
新型コロナウイルスの感染状況について、専門家からは想定より感染者数が減っていないという指摘が出ていて、政府内では、来月6日までの緊急事態宣言を全面的に解除するのは難しいという意見が強まっています。
緊急事態宣言から3週間近くが経過し、政府は、全国の新型コロナウイルスの感染状況を注視していて、今週半ば以降に、専門家から、人との接触機会の8割削減が達成できているかや、医療提供体制の状況について意見を聴いたうえで、来月6日までの緊急事態宣言を延長するかどうか検討を進めていくことにしています。
これに関連して、西村経済再生担当大臣は、25日の「NHKスペシャル」で、「できるだけ混乱が生じないように、前もって考え方を示す必要がある」と述べ、学校や事業者に混乱が生じないよう、ある程度、事前に判断したいという考えを示しました。
ただ、感染者の状況については、専門家から、1日あたりの感染者数は東京や大阪では減少に転じ始めているものの、想定より減っていないという指摘が出ています。
こうした状況を踏まえ、政府内では、全面的に解除するのは難しいという意見が強まっていて、今後、専門家の意見も踏まえて、慎重に判断する方針です。
「NHKニュース」2020年4月26日 5時11分新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200426/k10012406051000.html?fbclid=IwAR3p5T65FT7acWuvMk4zxJuuX64VQjid1idlS0gc9xpPuKdUFvgqtxh9fAo
アメリカ、一部の州で、行動規制を緩和 [世相(新型コロナ肺炎関連)]
4月26日(日)
アメリカ、一部の州で、行動規制を緩和。
24→25日の1日だけで、2000人死んでるのだけど。
トランプ大統領の経済優先政策は、いずれ大きなしっぺ返しを食うだろう。。
-----------------------------------------------
米ジョージア州でビーチ再開、今年一番の人の多さ 新型コロナの行動規制緩和
【4月26日 AFP】米南部ジョージア州で新型コロナウイルス対策の行動規制が緩和されてから一夜明けた25日、同州のビーチに多くの住民が訪れ、太陽の光や砂、海の波を楽しんだ。
雲のない青空、心地よい気温でそよ風も吹く中、大西洋岸の人気観光地、タイビー島(Tybee Island)のサウスビーチ(South Beach)に数百人が繰り出した。地元の人たちによるとタイビー島のビーチでは今年一番の人の多さだったという。
マスクなどの防護具を着けている人はほとんどいなかったが、ソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)はおおむね確保されていた。それでもタイビー島当局は全輪駆動車で砂浜をパトロールし、他の人と近づきすぎないよう呼び掛けていた。
ビキニ姿のマッケンジー・シャーフ(Mackenzie Scharf)さん(30)は、5歳の息子が「スパイダーマン(Spider-Man)」のたこを揚げている傍らで、「私たちはどれだけの期間閉じ込められることになっているの?」とAFPに話した。「ここに来るのは食料品の買い物に行くよりずっと安全よ」
この光景は、タイビー島のシャーリー・セッションズ(Shirley Sessions)市長が思い描いていたものではなかった。セッションズ市長は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、数週間前にタイビー島の各ビーチを封鎖。しかし今月に入り、ジョージア州のブライアン・ケンプ(Brian Kemp)知事がビーチの再開を決めた。
ジョージア州に隣接するサウスカロライナ州とフロリダ州も一部のビーチを再開しているが、ジョージア州はそれにとどまらず、ケンプ知事は24日、感染予防策の実施を条件に、同州全域で理容店やボウリング場、ネイルサロンなどを含む一部の小規模事業者の業務再開を許可した。27日からはレストランや社交クラブの営業も可能になる。(c)AFP/Michael Mathes
2020年4月26日 8:51 発信地:タイビー島/米国 [ 米国 北米 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3280359?cx_part=top_topstory&cx_position=1&fbclid=IwAR1uNYEKFDKgFJuI1Sq-qRVpuUHrLqNVjtfX8nGebqCR2O784ys962E-2yk
アメリカ、一部の州で、行動規制を緩和。
24→25日の1日だけで、2000人死んでるのだけど。
トランプ大統領の経済優先政策は、いずれ大きなしっぺ返しを食うだろう。。
-----------------------------------------------
米ジョージア州でビーチ再開、今年一番の人の多さ 新型コロナの行動規制緩和
【4月26日 AFP】米南部ジョージア州で新型コロナウイルス対策の行動規制が緩和されてから一夜明けた25日、同州のビーチに多くの住民が訪れ、太陽の光や砂、海の波を楽しんだ。
雲のない青空、心地よい気温でそよ風も吹く中、大西洋岸の人気観光地、タイビー島(Tybee Island)のサウスビーチ(South Beach)に数百人が繰り出した。地元の人たちによるとタイビー島のビーチでは今年一番の人の多さだったという。
マスクなどの防護具を着けている人はほとんどいなかったが、ソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)はおおむね確保されていた。それでもタイビー島当局は全輪駆動車で砂浜をパトロールし、他の人と近づきすぎないよう呼び掛けていた。
ビキニ姿のマッケンジー・シャーフ(Mackenzie Scharf)さん(30)は、5歳の息子が「スパイダーマン(Spider-Man)」のたこを揚げている傍らで、「私たちはどれだけの期間閉じ込められることになっているの?」とAFPに話した。「ここに来るのは食料品の買い物に行くよりずっと安全よ」
この光景は、タイビー島のシャーリー・セッションズ(Shirley Sessions)市長が思い描いていたものではなかった。セッションズ市長は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、数週間前にタイビー島の各ビーチを封鎖。しかし今月に入り、ジョージア州のブライアン・ケンプ(Brian Kemp)知事がビーチの再開を決めた。
ジョージア州に隣接するサウスカロライナ州とフロリダ州も一部のビーチを再開しているが、ジョージア州はそれにとどまらず、ケンプ知事は24日、感染予防策の実施を条件に、同州全域で理容店やボウリング場、ネイルサロンなどを含む一部の小規模事業者の業務再開を許可した。27日からはレストランや社交クラブの営業も可能になる。(c)AFP/Michael Mathes
2020年4月26日 8:51 発信地:タイビー島/米国 [ 米国 北米 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3280359?cx_part=top_topstory&cx_position=1&fbclid=IwAR1uNYEKFDKgFJuI1Sq-qRVpuUHrLqNVjtfX8nGebqCR2O784ys962E-2yk
4月25日(土)論考「新宿の『連れ込み旅館』と歌舞伎町『ラブホテル』街の形成」を書き進める [お仕事(執筆)]
東京都のコロナ肺炎の死者が100人に [世相(新型コロナ肺炎関連)]
4月25日(土)
東京都のコロナ肺炎の死者が100人に。
うち34人が、台東区の「永寿総合病院」の入院患者。
1つの病院で、東京都の死者の3分の1、全国の死者の10分の1。
あまりにひどい。
東京都のコロナ肺炎の死者が100人に。
うち34人が、台東区の「永寿総合病院」の入院患者。
1つの病院で、東京都の死者の3分の1、全国の死者の10分の1。
あまりにひどい。
実際の感染者数は「現在の10倍以上」 [世相(新型コロナ肺炎関連)]
4月25日(土)
「実際の感染者は10倍以上」
なんで、統計疫学の第一人者が私と同じことを言うのだ!
しかも1日遅れで(笑)
https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2020-04-25
まじめな話、石浦先生のお仕事はたいへん尊敬しています。
お立場上、言いにくかったのだと思います。
----------------------------------------
実際の感染者数は「現在の10倍以上」 北大教授見解
新型コロナウイルスの感染者数について、政府の専門家会議に試算を提示している北海道大学の西浦博教授(理論疫学)は25日までに、「現在確認されている感染者数は氷山の一角。実際は10倍以上かもしれない」との見解を示した。東京都については「10日ごろから増加が鈍化し、外出自粛要請の効果とみられる」としている。
西浦教授が都道府県別に分析したところ、一部で感染確認数が横ばいとなる傾向がみられ「実際の感染者数が、1日で検査できる上限を上回っている」と指摘した。
このほか症状が軽いなど検査を受けていない感染者もいるとみられ、「実際の感染者数はさらに分析する必要があるが、感染確認の10倍以上はいるかもしれない」と推測。実際の感染状況を把握するため検査態勢の拡充が必要と訴えている。
都内の感染者数は4月17日以降、減少しているようにみえる。都はPCR検査を受けた人のうち陽性になった人を公表しているため西浦教授が陽性率から分析。その結果、4月10日ごろから横ばい傾向となっており、17日以降はさらに鈍化しているという。
感染者数は潜伏期間などから2週間ほど遅れて影響する。西浦教授は「都知事が3月25日に外出自粛を要請した効果ではないか」とみている。
ただ、感染者数を大幅に減らすためには「人との接触の8割減」が必要としている。4月7日に発令した政府の緊急事態宣言の影響は今後分析する。
西浦教授は「現在の減少傾向では人との接触削減は十分でないとみられる。ゴールデンウイークに
向け、さらに削減が必要」と指摘している。
人との接触の割合は現在、主要駅などで携帯電話などの位置情報から7割程度減っているデータもある。西浦教授は人の流れだけでなく、アンケート調査も実施しており、実際に人とどれぐらい接しているかも推測して削減割合を算出する予定という。
『日本経済新聞』2020年4月25日
20:33https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58509980V20C20A4EA2000/?fbclid=IwAR2bVQSRz3PBidrqWujVtgXJMN7z5LfXoFqn1mUTu3H8hbynwwoWno0k_Pk
「実際の感染者は10倍以上」
なんで、統計疫学の第一人者が私と同じことを言うのだ!
しかも1日遅れで(笑)
https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2020-04-25
まじめな話、石浦先生のお仕事はたいへん尊敬しています。
お立場上、言いにくかったのだと思います。
----------------------------------------
実際の感染者数は「現在の10倍以上」 北大教授見解
新型コロナウイルスの感染者数について、政府の専門家会議に試算を提示している北海道大学の西浦博教授(理論疫学)は25日までに、「現在確認されている感染者数は氷山の一角。実際は10倍以上かもしれない」との見解を示した。東京都については「10日ごろから増加が鈍化し、外出自粛要請の効果とみられる」としている。
西浦教授が都道府県別に分析したところ、一部で感染確認数が横ばいとなる傾向がみられ「実際の感染者数が、1日で検査できる上限を上回っている」と指摘した。
このほか症状が軽いなど検査を受けていない感染者もいるとみられ、「実際の感染者数はさらに分析する必要があるが、感染確認の10倍以上はいるかもしれない」と推測。実際の感染状況を把握するため検査態勢の拡充が必要と訴えている。
都内の感染者数は4月17日以降、減少しているようにみえる。都はPCR検査を受けた人のうち陽性になった人を公表しているため西浦教授が陽性率から分析。その結果、4月10日ごろから横ばい傾向となっており、17日以降はさらに鈍化しているという。
感染者数は潜伏期間などから2週間ほど遅れて影響する。西浦教授は「都知事が3月25日に外出自粛を要請した効果ではないか」とみている。
ただ、感染者数を大幅に減らすためには「人との接触の8割減」が必要としている。4月7日に発令した政府の緊急事態宣言の影響は今後分析する。
西浦教授は「現在の減少傾向では人との接触削減は十分でないとみられる。ゴールデンウイークに
向け、さらに削減が必要」と指摘している。
人との接触の割合は現在、主要駅などで携帯電話などの位置情報から7割程度減っているデータもある。西浦教授は人の流れだけでなく、アンケート調査も実施しており、実際に人とどれぐらい接しているかも推測して削減割合を算出する予定という。
『日本経済新聞』2020年4月25日
20:33https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58509980V20C20A4EA2000/?fbclid=IwAR2bVQSRz3PBidrqWujVtgXJMN7z5LfXoFqn1mUTu3H8hbynwwoWno0k_Pk
隣国の人口1万人当たりの死亡者比較 [世相(新型コロナ肺炎関連)]
4月25日(土)
Trilliana 華さんのTwitterから。
https://twitter.com/Trilliana_z/status/1253613995367428096
【隣国の死亡者比較】
BCG無/一部 ほぼ全員
アメリカ 50243 — 1069 メキシコ
イタリア 25549 — 50 クロアチア
スペイン 22157 — 820 ポルトガル
イギリス 18738 — 794 アイルランド
ドイツ 5575 — 454 ポーランド
イラン 5481 — 83 イラク
スウェーデン 2021 — 194 ノルウェー
とても興味深い対照だが、人口を考慮してないので書き直し。
【隣国の人口1万人当たりの死亡者比較】
BCG無/一部 ほぼ全員
アメリカ 1.62 — 0.08 メキシコ
イタリア 4.22 — 0.11 クロアチア
― 0.39 スロベニア
スペイン 4.81 — 0.77 ポルトガル
イギリス 3.02 — 1.73 アイルランド
ドイツ 0.68 — 0.21 ポーランド
イラン 0.74 — 0.03 イラク
スウェーデン 1.97 — 0.36 ノルウェー
陸続きの隣国なのに、桁違い。
ちなみにドイツは統一前、東半分はBCG接種をしていた。
(参考)日本は、0.03。
Trilliana 華さんのTwitterから。
https://twitter.com/Trilliana_z/status/1253613995367428096
【隣国の死亡者比較】
BCG無/一部 ほぼ全員
アメリカ 50243 — 1069 メキシコ
イタリア 25549 — 50 クロアチア
スペイン 22157 — 820 ポルトガル
イギリス 18738 — 794 アイルランド
ドイツ 5575 — 454 ポーランド
イラン 5481 — 83 イラク
スウェーデン 2021 — 194 ノルウェー
とても興味深い対照だが、人口を考慮してないので書き直し。
【隣国の人口1万人当たりの死亡者比較】
BCG無/一部 ほぼ全員
アメリカ 1.62 — 0.08 メキシコ
イタリア 4.22 — 0.11 クロアチア
― 0.39 スロベニア
スペイン 4.81 — 0.77 ポルトガル
イギリス 3.02 — 1.73 アイルランド
ドイツ 0.68 — 0.21 ポーランド
イラン 0.74 — 0.03 イラク
スウェーデン 1.97 — 0.36 ノルウェー
陸続きの隣国なのに、桁違い。
ちなみにドイツは統一前、東半分はBCG接種をしていた。
(参考)日本は、0.03。