「第２波」が「第１波」を追い越した [世相（新型コロナ肺炎関連）]
３月23日（月）
感染者数で話をすると「それは検査をしていないから」と言われるので、死亡者で話をするが、先進国の中でいちばん早く感染が始まり、かつ防疫体制がいちばんゆるゆるな日本を、欧米諸国がすごい勢いで追い抜いていく現象、どう理解したらいいのか、ほんとうに戸惑っている。
日本は、感染発生の中国に地理的に近く、かつ中国人観光客を数多く迎えていた。
加えて、集団感染を出したクルーズ船を受け入れ、その対応は必ずしも十分ではなかった。
早くに感染源のウィルスが入った国から徐々に感染拡大が進行し、オーバーシュート（爆発的感染）に至るという感染症学の基本的な知識からすると、とっくに（２月中に）オーバーシュートが起こっていて当然だと思う。
つまり、日本はパンデミックになる前の「第１波」の感染拡大国で、ヨーロッパやアメリカはパンデミック状態になった「第２波」の感染拡大国である。
今起こっている現象は「第２波」が「第１波」を追い越してしまったという、とても不思議なことなのだ。
もちろん、日本でもこれからオーバーシュートが起こるかもしれない。
起こるとしたら、それは「第１波」の遅い帰結ではなく、「第２波」の波及ということだ。
方策としては、今までの国内クラスター中心の対応と合わせて、空港検疫の強化（事実上の入国禁止）が最も有効だと思う。
感染者数で話をすると「それは検査をしていないから」と言われるので、死亡者で話をするが、先進国の中でいちばん早く感染が始まり、かつ防疫体制がいちばんゆるゆるな日本を、欧米諸国がすごい勢いで追い抜いていく現象、どう理解したらいいのか、ほんとうに戸惑っている。
日本は、感染発生の中国に地理的に近く、かつ中国人観光客を数多く迎えていた。
加えて、集団感染を出したクルーズ船を受け入れ、その対応は必ずしも十分ではなかった。
早くに感染源のウィルスが入った国から徐々に感染拡大が進行し、オーバーシュート（爆発的感染）に至るという感染症学の基本的な知識からすると、とっくに（２月中に）オーバーシュートが起こっていて当然だと思う。
つまり、日本はパンデミックになる前の「第１波」の感染拡大国で、ヨーロッパやアメリカはパンデミック状態になった「第２波」の感染拡大国である。
今起こっている現象は「第２波」が「第１波」を追い越してしまったという、とても不思議なことなのだ。
もちろん、日本でもこれからオーバーシュートが起こるかもしれない。
起こるとしたら、それは「第１波」の遅い帰結ではなく、「第２波」の波及ということだ。
方策としては、今までの国内クラスター中心の対応と合わせて、空港検疫の強化（事実上の入国禁止）が最も有効だと思う。
新型コロナウィルスによる肺炎の発症例（その45） [世相（新型コロナ肺炎関連）]
３月22日（日）
22日は42例。
【厚生労働省3月22日発表分（958～999例目）】
広島県：患者１例
藤沢市：患者３例
横浜市：患者１例
大分県：患者４例
札幌市：患者１例
千葉県：患者２例
奈良県：患者１例
小樽市：患者２例
川口市：患者３例、無症状病原体保有者１例
下関市：患者１例
愛知県：患者１例
名古屋市：患者１例
岡山市：患者１例
東京都：患者２例
大阪府：患者５例、無症状病原体保有者１例
姫路市：患者１例
兵庫県：患者１例、無症状病原体保有者２例
京都市：患者１例
埼玉県：患者１例、無症状病原体保有者１例
川崎市：患者２例
岐阜県：患者２例
空港検疫 １例
17例目（3/21）羽田 60代男性 東京都 3/9～3/20 イギリス（ロンドン）
3月7日～3月22日の感染者報告数（累計）
７ ８ ９ 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22（累計）
北海道 ８、３、７、３、７ 10、８、６、６、４、０、２、３、１、１、３（162）
愛知 ７ 11、６、13、５、７、３、７、０、２、２、５、４、４、２、２（142）
東京 ６、０、０、３、６、２、２、10、３、０、12、９、１、11、７、２（132）
大阪 10、14、０、18、７、９、３、10、４、２、４、５、２、４、２、６（130）
兵庫 ２、２、３、８、12、８、13、11、11、４、４、５、１、８、６、４（110）
神奈川 ３、０、１、３、２、０、３、３、５、０、１、４、５、１、３、４（76）
埼玉 ０、１、０、３、５、４、３、８、０、０、４、１、４、３、３、７（54）
千葉 ４、０、０、１、２、２、２、２、０、０、０、２、３、５、１、２（46）
新潟 １、０、２、０、３、３、０、０、２、１、４、０、０、４、２、０（25）
京都 １、０、４、１、２、２、０、０、０、０、２、１、０、１、１、１（23）
和歌山 ０、０、０、０、０、０、０、０、１、０、０、０、１、１、０、０（17）
大分 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、２、５、５、４（16）
高知 １、２、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０（12）
群馬 １、０、０、０、０、０、２、２、０、１、４、０、０、１、０、０（11）
奈良 ０、０、２、１、１、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、１（ 9）
三重 ０、０、０、１、０、５、０、１、０、０、０、０、１、０、０、０（ 9）
石川 ０、０、１、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、１、０、０（ 8）
熊本 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、１、０、０、０（ 7）
福岡 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、１、０、１、０、０、０（ 5）
岐阜 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、１、０、０、０、２（ 5）
長野 ０、０、０、０、０、０、０、１、０、０、０、０、０、０、０、０（ 4）
滋賀 ０、０、０、０、０、０、０、０、１、１、１、０、０、０、０、０（ 4）
山口 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、１（ 4）
栃木 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、１、０、０、１、０（ 4）
沖縄 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０（ 3）
静岡 ０、０、０、１、０、１、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０（ 3）
宮崎 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、２、０、０、０、０、０（ 3）
愛媛 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、１、０、０、０、０（ 3）
茨城 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、１、１、１、０、０、０（ 3）
広島 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、１、０、１（ 3）
岡山県で１人（初）
岡山市の60代女性。
北海道で３人。
小樽市の60代夫婦（会社員）、札幌市の40代女性（無職）。
京都府で１人。
京都市の50代男性。
山口県で１人。
40代男性。
神奈川県で５人
都内在住の60代男性、外国人旅行者の30代女性。
藤沢市の20代の男性。
16日、スペインから帰国。
40代男性（自営業）と30代女性（妻）。
兵庫県で４人。
宝塚市の70代男性と尼崎市の60代女性。
「グリーンアルス伊丹」の利用者。
40代男性。
姫路市の70代男性（「仁恵病院」の入院患者）。
奈良県で１人。
40代の女性。
16日、メキシコから帰国。
岐阜県で２人。
各務原市の20代男性、可児市の70代男性。
大阪府で６人。
枚方市の40代夫婦とその未就学児の娘。
スペインに滞在したあと今月18日に帰国
大阪市の40代男性（会社員）２人。
八尾市の70代男性。
埼玉県で６人。
蓮田市の20代男性と春日部市の50代女性。
３人の感染が確認されている春日部市内の会社に勤務。
川口市の40代男性（自営業）。
感染が確認された80代男性の長男。
川口市の40代男性、80代女性。
21日に感染確認の80代男性の妻と長男。
長男は、13日、出張先のベトナムから帰国。
川口市の40代男性（自営業）。
15日にフランスから帰国。
千葉県で２人。
我孫子市の30代女性（会社員）。
10日～16日、コートジボワールに滞在。
市川市の60代男性（会社役員）。
大阪に単身赴任。
大分県で４人。
大分市「大分医療センター」勤務の20代と30代の女性看護師２人、と、入院患者の80代と90代女性。
「大分医療センター」関係者の感染は20人。
愛知県で２人。
豊川市の20代男性（トヨタ自動車の高岡工場に勤務）、名古屋市の20代女性（名古屋第二赤十字病院の職員）。
東京都で２人。
60代男性（無職）。
2月下旬からアメリカに滞在し、18日に帰国。
愛知県在住の40代女性（無職）。
2月上旬からスペインとポルトガルを訪れて、今月16日に帰国。
22日は42例。
【厚生労働省3月22日発表分（958～999例目）】
広島県：患者１例
藤沢市：患者３例
横浜市：患者１例
大分県：患者４例
札幌市：患者１例
千葉県：患者２例
奈良県：患者１例
小樽市：患者２例
川口市：患者３例、無症状病原体保有者１例
下関市：患者１例
愛知県：患者１例
名古屋市：患者１例
岡山市：患者１例
東京都：患者２例
大阪府：患者５例、無症状病原体保有者１例
姫路市：患者１例
兵庫県：患者１例、無症状病原体保有者２例
京都市：患者１例
埼玉県：患者１例、無症状病原体保有者１例
川崎市：患者２例
岐阜県：患者２例
空港検疫 １例
17例目（3/21）羽田 60代男性 東京都 3/9～3/20 イギリス（ロンドン）
3月7日～3月22日の感染者報告数（累計）
７ ８ ９ 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22（累計）
北海道 ８、３、７、３、７ 10、８、６、６、４、０、２、３、１、１、３（162）
愛知 ７ 11、６、13、５、７、３、７、０、２、２、５、４、４、２、２（142）
東京 ６、０、０、３、６、２、２、10、３、０、12、９、１、11、７、２（132）
大阪 10、14、０、18、７、９、３、10、４、２、４、５、２、４、２、６（130）
兵庫 ２、２、３、８、12、８、13、11、11、４、４、５、１、８、６、４（110）
神奈川 ３、０、１、３、２、０、３、３、５、０、１、４、５、１、３、４（76）
埼玉 ０、１、０、３、５、４、３、８、０、０、４、１、４、３、３、７（54）
千葉 ４、０、０、１、２、２、２、２、０、０、０、２、３、５、１、２（46）
新潟 １、０、２、０、３、３、０、０、２、１、４、０、０、４、２、０（25）
京都 １、０、４、１、２、２、０、０、０、０、２、１、０、１、１、１（23）
和歌山 ０、０、０、０、０、０、０、０、１、０、０、０、１、１、０、０（17）
大分 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、２、５、５、４（16）
高知 １、２、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０（12）
群馬 １、０、０、０、０、０、２、２、０、１、４、０、０、１、０、０（11）
奈良 ０、０、２、１、１、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、１（ 9）
三重 ０、０、０、１、０、５、０、１、０、０、０、０、１、０、０、０（ 9）
石川 ０、０、１、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、１、０、０（ 8）
熊本 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、１、０、０、０（ 7）
福岡 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、１、０、１、０、０、０（ 5）
岐阜 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、１、０、０、０、２（ 5）
長野 ０、０、０、０、０、０、０、１、０、０、０、０、０、０、０、０（ 4）
滋賀 ０、０、０、０、０、０、０、０、１、１、１、０、０、０、０、０（ 4）
山口 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、１（ 4）
栃木 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、１、０、０、１、０（ 4）
沖縄 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０（ 3）
静岡 ０、０、０、１、０、１、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０（ 3）
宮崎 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、２、０、０、０、０、０（ 3）
愛媛 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、１、０、０、０、０（ 3）
茨城 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、１、１、１、０、０、０（ 3）
広島 ０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、０、１、０、１（ 3）
岡山県で１人（初）
岡山市の60代女性。
北海道で３人。
小樽市の60代夫婦（会社員）、札幌市の40代女性（無職）。
京都府で１人。
京都市の50代男性。
山口県で１人。
40代男性。
神奈川県で５人
都内在住の60代男性、外国人旅行者の30代女性。
藤沢市の20代の男性。
16日、スペインから帰国。
40代男性（自営業）と30代女性（妻）。
兵庫県で４人。
宝塚市の70代男性と尼崎市の60代女性。
「グリーンアルス伊丹」の利用者。
40代男性。
姫路市の70代男性（「仁恵病院」の入院患者）。
奈良県で１人。
40代の女性。
16日、メキシコから帰国。
岐阜県で２人。
各務原市の20代男性、可児市の70代男性。
大阪府で６人。
枚方市の40代夫婦とその未就学児の娘。
スペインに滞在したあと今月18日に帰国
大阪市の40代男性（会社員）２人。
八尾市の70代男性。
埼玉県で６人。
蓮田市の20代男性と春日部市の50代女性。
３人の感染が確認されている春日部市内の会社に勤務。
川口市の40代男性（自営業）。
感染が確認された80代男性の長男。
川口市の40代男性、80代女性。
21日に感染確認の80代男性の妻と長男。
長男は、13日、出張先のベトナムから帰国。
川口市の40代男性（自営業）。
15日にフランスから帰国。
千葉県で２人。
我孫子市の30代女性（会社員）。
10日～16日、コートジボワールに滞在。
市川市の60代男性（会社役員）。
大阪に単身赴任。
大分県で４人。
大分市「大分医療センター」勤務の20代と30代の女性看護師２人、と、入院患者の80代と90代女性。
「大分医療センター」関係者の感染は20人。
愛知県で２人。
豊川市の20代男性（トヨタ自動車の高岡工場に勤務）、名古屋市の20代女性（名古屋第二赤十字病院の職員）。
東京都で２人。
60代男性（無職）。
2月下旬からアメリカに滞在し、18日に帰国。
愛知県在住の40代女性（無職）。
2月上旬からスペインとポルトガルを訪れて、今月16日に帰国。
新型コロナ肺炎の国別死亡率（人口比） [世相（新型コロナ肺炎関連）]
３月22日（日）
イタリア、スペインさらに悪化。
イタリアは中国湖北省（0.56）より悪くなった。
フランス、スイスも死者が急増。
アメリカも死者が増えてきた（人口比で日本の３倍）
ドイツが（死者数でも人口比でも）日本を抜いた。
人口１万人あたりの死者数（3月22日12時）。
イタリア 0.797
スペイン 0.300
イラン 0.210
フランス 0.090
スイス 0.073
イギリス 0.038
中 国 0.024
韓 国 0.022
アメリカ 0.0099
ドイツ 0.0056
日 本 0.0032
イタリア、スペインさらに悪化。
イタリアは中国湖北省（0.56）より悪くなった。
フランス、スイスも死者が急増。
アメリカも死者が増えてきた（人口比で日本の３倍）
ドイツが（死者数でも人口比でも）日本を抜いた。
人口１万人あたりの死者数（3月22日12時）。
イタリア 0.797
スペイン 0.300
イラン 0.210
フランス 0.090
スイス 0.073
イギリス 0.038
中 国 0.024
韓 国 0.022
アメリカ 0.0099
ドイツ 0.0056
日 本 0.0032
タイでのSRS（性別適合手術）、当分、不可能に [現代の性（性別越境・性別移行）]
３月22日（日）
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harikatsu @harimakatsuki「タイに行けるかな？アテンドからの連絡待ち。」とのんきなことを言ってる人がまだいるが。
3月20日、タイからの通達。搭乗に当たり、72時間以内にはっこうされた感染していない証明書が必要。
検査しない日本では、もはやタイに行くのは不可能です。
12:55 PM - Mar 21, 2020
https://twitter.com/harimakatsuki/status/1241211763955122177
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harikatsu @harimakatsuki
アテンド会社に料金をすでに振り込み、タイに行けなくなった人達。正式な旅行代理店でないアテンド会社が多く、今後、代金返金問題でトラブル続出の予感。
12:57 PM - Mar 21, 2020
https://twitter.com/harimakatsuki/status/1241212229950640128
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3月20日のタイ政府の通達で、タイへの航空機に搭乗する際には、72時間以内に発行された新型コロナウィルスに感染していない証明書が必要となった。
日本は、検査対象を限定しているので、「証明書」の入手は不可能。
つまり、当分の間、タイでのSRS（性別適合手術）は不可能となった。
怪しいアテンド会社に、航空券代＋滞在費を払い込んだ人たち、ちゃんと返金されるのだろうか？という話。
タイでのSRSを斡旋するアテンド会社の中には、日本の旅行代理店としても、タイのアテンド業務としても不認可＝モグリがかなりある。
そしてなぜか、その手のアテンド会社のトップはFtMであることが多い。
その問題性は、もう６年ほど前から指摘されているが、いっこうに改善されない。
今回のコロナ騒動で、膿が一気に出れば、それはそれでいいと思う。
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harikatsu @harimakatsuki「タイに行けるかな？アテンドからの連絡待ち。」とのんきなことを言ってる人がまだいるが。
3月20日、タイからの通達。搭乗に当たり、72時間以内にはっこうされた感染していない証明書が必要。
検査しない日本では、もはやタイに行くのは不可能です。
12:55 PM - Mar 21, 2020
https://twitter.com/harimakatsuki/status/1241211763955122177
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harikatsu @harimakatsuki
アテンド会社に料金をすでに振り込み、タイに行けなくなった人達。正式な旅行代理店でないアテンド会社が多く、今後、代金返金問題でトラブル続出の予感。
12:57 PM - Mar 21, 2020
https://twitter.com/harimakatsuki/status/1241212229950640128
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3月20日のタイ政府の通達で、タイへの航空機に搭乗する際には、72時間以内に発行された新型コロナウィルスに感染していない証明書が必要となった。
日本は、検査対象を限定しているので、「証明書」の入手は不可能。
つまり、当分の間、タイでのSRS（性別適合手術）は不可能となった。
怪しいアテンド会社に、航空券代＋滞在費を払い込んだ人たち、ちゃんと返金されるのだろうか？という話。
タイでのSRSを斡旋するアテンド会社の中には、日本の旅行代理店としても、タイのアテンド業務としても不認可＝モグリがかなりある。
そしてなぜか、その手のアテンド会社のトップはFtMであることが多い。
その問題性は、もう６年ほど前から指摘されているが、いっこうに改善されない。
今回のコロナ騒動で、膿が一気に出れば、それはそれでいいと思う。
