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2月13日(木)病み衰え [日常]

2月13日(木) 晴れ  東京  18.2度  湿度46%(15時)

10時、起床。
朝食は、フランボワーズデニッシュとコーヒー。
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昼食は、明太子パン(半分)。
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ブルーベリーデニッシュ。
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明日は『朝日新聞』の「時代(とき)の栞」の取材なのだけど、今日になって記者(男性)から「顔写真が必要なので撮影」と言ってきた。

あわてて、白髪染めしたけど、病み衰えているので、あまり撮られたくない。

そういえば、昨年の今頃も、半月寝込んだ直後に『週刊朝日』のグラビアの取材で、ふらふらしながら撮影されたのだった。

夕食は、少し上等な牛肉。
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生野菜
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夜、明日の取材に備えて、少し調べもの。
お風呂に入って温まる。
就寝、2時。

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新型コロナウィルスによる肺炎の発症例(その9)一気に4人の国内感染が判明 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

2月13日(木)

新型コロナウィルス(COVID-19)の感染者、今日は一気に4人の感染が判明。
①(27例目)神奈川県在住の80代女性。肺炎で死亡後に陽性確認(1月22日頃発症、2月13日死亡)。
②(28例目)東京都在住の個人タクシー運転手の70代男性(1月31日頃発症)。
③(29例目)和歌山県湯浅町「有田病院」勤務の50代の男性医師(1月31日頃発症)。
④(30例目)千葉県在住の20代男性(2月2日頃発症)。

まだ不明な点はあるが、いずれも直近の海外渡航歴はなく、国内での感染である可能性が高い。
やはり「すでに、肺炎になりやすい悪い風邪が流行っている」ようだ(ゴホゴホ)。

【追加情報】①の亡くなった女性は、②のタクシー運転手の義理の母とのこと。
発症時期からして①→②に感染か。
お見舞いに行ってうつったのかも。

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択捉島南東沖でM7.0 [地震・火山・地質]

2月13日(木)

13日19時34分頃、震源地は択捉島南東沖(北緯44.7度、東経148.9度)、震源の深さは約160km、地震の規模はM7.0。
最大震度は4。
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深いM7クラスの地震なので震域がとても広い。
うちも少し経ってから揺れた。
気象庁発表で震度1、体感で1と2の間。
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シャブの思い出(その2) [日常(思い出)]

2月13日(木)

23年ほど前、シャブ(覚醒剤)の売人なんていくらもいる新宿歌舞伎町の雑踏の中で、酔っぱらった女装の先輩(M衣子姐さん)が「順ちゃん、シャブ行こう!シャブ行こう!」と叫んで、とても困ったことがある。


で、しゃぶしゃぶ専門店の「モーモーパラダイス」に行った。

(参照)「シャブの思い出(その1)」
https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2016-02-04-2
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歌手の槇原敬之(マッキー)が覚醒剤所持で逮捕 [事件・事故]

2月13日(木)

歌手の槇原敬之(50歳 マッキー)が覚醒剤取締法違反(所持)容疑で逮捕。
1999年以来21年ぶり2度目。

今回は、執行猶予がつくかどうか微妙。
この間、継続的にやっていたとすると、実刑かも(懲役2年くらい)。

本人の認否を気にしている人がいたけど、シャブで逮捕の場合、内偵→尿検査→陽性反応→所持品検査、もしくは自宅「ガサ入れ」→ブツ発見(動かぬ証拠)のパターンが多いので、本人の認否はあまり重視されない傾向がある。

マッキーの逮捕について、G系は国策逮捕(陰謀論)に近い感想の人が多い。
T系は私を含めて「ああ、やっぱり・・・」的感想の人が多い。
シンパシーの違いもあるかもしれないが、東京にしろ大阪にしろ「盛り場」育ちのTは「シャブはそう簡単には抜けない」ことを知っているけど、まじめなG系の人は、必ずしもそうではない、ということなのかなと思う。

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槇原敬之容疑者逮捕 また覚せい剤取締法違反容疑

歌手槇原敬之(50)が13日、覚せい剤取締法違反(所持)と医薬品医療機器法(旧薬事法)違反の疑いで警視庁に逮捕された。

槇原容疑者は午後4時45分ごろ渋谷区神宮前の自宅で逮捕された。

逮捕容疑は2年前に、港区の一室で覚せい剤0・083グラムや危険ドラッグRUSH(ラッシュ)を所持していた疑い。警視庁は認否は明かしていない。

槇原容疑者は99年8月に覚せい剤取締法違反で逮捕され同年に懲役1年6月(執行猶予3年)の判決を受けている。

99年12月8日の判決公判後、槇原は「今後絶対にこのようなことを起こさないことを堅くお約束します」と書いた直筆ファクスをマスコミ各社に送付していたが、21年の時を経て2度目の逮捕となった。

槇原容疑者は今年歌手生活30周年。公式ホームページに特設サイトを立ち上げていた。秋冬ツアーの開催も予定されており、夏にはベストアルバムの発売も決まっていた。

インスタグラムの槙原敬之スタッフ公式アカウントには、12日夜に槇原容疑者写真とともに「本日は日本テレビ『バズリズム02』の収録でした!収録へお越しくださったみなさん、ありがとうございました!2月28日放送です。ぜひご覧ください」と投稿した。

同容疑者の公式ツイッターには今月9日に、飼い猫の写真が投稿されており、「朝どら(笑)おはようございます!」と記している。

◆槇原敬之(まきはら・のりゆき)本名・槙原範之。1969年(昭44)5月18日、大阪府高槻市生まれ。5歳のとき、保育園の先生が弾いたベートーベン「エリーゼのために」に感動し、ピアノを習い始め、高校までレッスンを続ける。浪人中の90年、シングル「NG」とアルバム「君が笑うとき君の胸が痛まないように」でデビュー。3浪して青学大に入学も中退。91年「どんなときも。」が大ヒット。同年、NHK紅白歌合戦に出場、日本レコード大賞新人賞を獲得。「もう恋なんてしない」などヒット曲多数。

「日刊スポーツ」2020年2月13日(木) 17:21配信
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クルーズ船 新たに44人陽性、合計247人に [世相(新型コロナ肺炎関連)]

2月13日(木)

まさに、コロナウィルス培養船。
全員感染≒全員下船に向けて、着々。

クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の海上検疫(2月13日発表)。
新たに検査した221名のうち、44名が新型コロナウイルス陽性。
これで、乗客乗員3711名中660名を検査して179名が陽性(検査率17.8%、陽性率27.1
%)。

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クルーズ船 新たに44人の新型ウイルス感染確認 計218人に

新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で乗客・乗員44人の感染が確認されました。
厚生労働省によりますと、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で新たに221人の検査を実施した結果、合わせて44人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

乗客は43人、乗員は1人で、日本人は29人いるということです。

これで感染が確認された乗客と乗員は合わせて218人となり、厚生労働省が順次、医療機関に搬送しています。

これまでに感染が確認され搬送された人のうち、症状が重い人は4人いるということです。

国内で感染が確認されたのは、
▽クルーズ船の218人、
▽検疫官1人、
▽チャーター機の12人、
▽それ以外の観光客などが16人の合わせて247人となりました。

「NHKニュース」2020年2月13日 13時41分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200213/k10012283591000.html?fbclid=IwAR1NyR-9c1Kp4RNvQUXdY_HInZqEFhRQRAv-5AtDW0yWJdpeQ3LFdME1Zgg

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東京オリンピック「中止」はない、でも「延期」はある(と思う) [世相]

2月13日(木)

日本側(大会組織委員会)から「中止」「延期」を言い出すことはないということ。
ただし、IOCから「延期」を言ってこられたら、マラソンの開催地変更と同様、日本側は抵抗するすべはない。

IOCの判断に重要な影響を与えるのはWHO(世界保健機構)だろう。
WHOがIOCに「中止」を勧告して、それを受ける形でIOCが「延期」を決定すると思う。

「中止」はないと思う。
なぜなら、近代オリンピックが「曲がり角」に来ていて、開催希望都市が激減している状況で「中止」するのは、IOCとしてダメージが大きすぎる。
それこそ、近代オリンピックの存亡に関わる。
「オリンピック好き」の日本の面子も立てないといけない。
(もし中止だと、3回開催予定で2回中止になる)

「真夏開催」はスポンサー(アメリカ企業)のご意向で絶対なので、1年延期が落としどころだろう。
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新型肺炎「冷静に対応」 IOCと組織委が事務折衝―東京五輪

東京五輪について国際オリンピック委員会(IOC)と大会組織委員会が準備状況を確認する会合のプロジェクトレビューが13日、東京都内で2日間の日程で始まった。

冒頭で組織委の森喜朗会長は、中国を中心に感染が拡大している新型肺炎に関し「東京大会の中止や延期は検討されていないことを改めてはっきり申し上げたい。政府と連携し、冷静に対応してまいりたい」と強調した。 

「時事通信」2020年2月13日(木) 10:37配信

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2月12日(水)これからの仕事の仕方 [お仕事(講義・講演)]

2月12日(水)晴れ  東京  16.0度  湿度43%(15時)

体調が悪く、臥せっているといろいろ考える。

3月にまとまってある講演(4回)を乗り切ったら、もうその種の仕事を引き受けるのは止めようと思っている。

身を削る思いで頑張って、外に向けて発信しても、悪く言われることがほとんどでは、社会的に意味がないし、ストレスになるだけ。

さらに言えば、フェミニストを称する人たちを中心に「トランスジェンダー女性を社会的に排除すべし」という勢力が強まってきている状況で、これ以上、人の恨みを買うと、身の安全が危うくなってくる。
TERFやGID原理主義者に刺されて死ぬのは嫌だ(命を惜しむわけではないけど、やっぱり敵に討たれるのは悔しいから)。

「LGBT」という枠組みでの仕事もしない。
頑張って仕事をしても、LGBの人たちから良く思われないのはつくづく身に染みた。

トランスジェンダーの人権運動についても、言うべきことは言って(書いて)きたし、ようやく若い人たちが育ってきたから、もう自分の役目は終わったと思う。

大学の講義を粛々と行うのと、自分の今までの仕事を書籍にまとめるのに、人生の残り少なくなった時間を使おうと思う。

収入は減るだろうけど、あと5~10年くらいは、なんとかなるくらいの貯えはあるし。
それが尽きたら、さっさとこの世にさよなら(自裁)する。

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10時、起床。
朝食は、洋梨のデニッシュ。
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昼食は、りんごデニッシュ。
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体調、少しずつ良くなっている自覚。
でも、無理をせず、ネイルサロンの予約をキャンセルして、午後は読書。

夕食は、温豆腐。
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鴨肉のロースト。
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夜、『保健の科学』のゲラ校正。
例によって、大きな直しはなし。

就寝、3時。

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北海道胆振地方(M4.4)と福島沖(M5.5)でほぼ同時に地震発生 [地震・火山・地質]

2月12日(水)

けっこう揺れた。
並んで座っていた家猫さんがテレビをつけると、NHKに「北海道胆振地方で地震がありました」というテロップ。
???
気象庁のサイトにアクセスすると、初報の震域が北海道南部と南東北&関東に分かれていて、北東北が抜けている。
ほぼ同時に、北海道と福島沖で地震が起こり、気象庁のコンピューターが混乱したと推定。
第2報から2つの地震としてデータが直った。
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12日19時37分頃、震源地は、福島県沖(北緯37.3度、東経141.4度)で、震源の深さは約80km、地震の規模はM5.5。
最大震度4。
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ウチは気象庁発表で震度1だけど、体感は震度2。
いったいどこで測定しているのだろう?
(鉄筋建築の中学校で測定しているという噂)

ちなみに、北海道の地震はこちら。
わずかに早かったようだ。
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12日19時36分頃、震源地は、胆振地方中東部(北緯42.7度、東経142.0度)で、震源の深さは約40km、地震の規模はM4.4。
最大震度3。
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