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久しぶりに「チャオタイ」 [日常(料理・食べ物)]

12月19日(木)
(続き)
早稲田大学(理工)の講義を終えた後、昼食は、久しぶりにタイ料理の「チャオタイ(渋谷東口店)」。
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カオカムー(豚すね肉の煮込み&ご飯)ランチ。
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時間に少し余裕があったので、食後はレモングラスティーでまったり。
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12月19日(木)早稲田大学基幹理工学部「越境する文化」(第1回) [お仕事(講義・講演)]

12月19日(木)  小雨  東京  11.1度  湿度86%(15時)

7時、起床。
朝食は、マロンデニッシュとコーヒー。
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9時過ぎ、家を出る。
東急東横線から東京メトロ副都心線に乗り入れて、西早稲田駅へ。
10時15分、早稲田大学理工キャンパス(東京メトロ副都心線西早稲田駅直上)に到着。
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今日から、早稲田大学(理工学部)の「越境する文化」の講義(4回)。
4人の講師のリレー講座の最後が私。

今年度の履修者は、わずか30人ほどらしい。
過去、2016年度には240人の履修希望があり、抽選で194人に絞ったのに、わずか3年で10分の1近い凋落。

時代に応じた、学生とって魅力的なメニューを提供することを怠ると、たちまちこういうこと(衰退)になる。

人数が減ったせいでTA(チーチング・アシスタント)さんが付かず、授業に関する細かなことも全部自分でしないといけないのが辛い。

10時30分、52-302教室へ。
定員240人の教室に行って数えたら、学生さん19人。
その後、遅刻の学生がバラバラと来て、最終的に25人。
この講座、もう駄目だと思う。

考えてみたら、私は男性教員だった頃もあわせて、大学教員生活30数年で、こんなガラガラの教室で講義したことなかった。だから、とてもショックだったのだ。
東京経済大学の最後の年度(2017年度前期)は少人数だったが、あれはカリキュラムの移行期で、単位が足りない学生の救済措置みたいなものだったので例外。

10時45分(5分遅れ)、講義開始。
1回目のテーマは、基礎の基礎で「ジェンダーとはなにか?」。
(1)ジェンダー(Gender)とは何か?
(2)ジェンダーの構築性
(3)“Doing Gender”という考え方
(4)ジェンダー概念の問題性

私語もほとんどなく、まずまずの反応。
12時10分、終了。
12時30分、辞去。
(続く)
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