講演の概要を書く [お仕事(執筆)]
8月12日(月・祝)
(続き)
夜中、10月の第39回日本性科学会・学術集会(鹿児島)の講演要旨を書く(1500字)。
論題は「日本史の中のLGBT(のような人たち)」
プロフィールと合わせて大会長の先生に送信。
前半の「日本史の中のLGBT(のような人たち)」は簡潔にまとめて、後半で、薩摩藩の男色習俗と明治期における全国展開を話すつもり。
就寝。4時半
(続き)
夜中、10月の第39回日本性科学会・学術集会(鹿児島)の講演要旨を書く(1500字)。
論題は「日本史の中のLGBT(のような人たち)」
プロフィールと合わせて大会長の先生に送信。
前半の「日本史の中のLGBT(のような人たち)」は簡潔にまとめて、後半で、薩摩藩の男色習俗と明治期における全国展開を話すつもり。
就寝。4時半
「原宿餃子楼」 [日常(料理・食べ物)]
新宿二丁目「どん浴」の足湯 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
8月12日(月・祝)
新宿二丁目「どん浴」の足湯、プレオープンイベント(2018年9月18日)の時にはまだ機能してなく、開店(2018年11月)後は、仕事や取材で何度かお邪魔しているのに、入る機会がなく・・・。
開店10ヵ月にして、やっとやっと入れた。
こんな感じで、お湯が循環している。
お湯は真夏なので、かなりぬるめ。
体感で34度くらいか?
それでも、しばらく漬かっていると、身体がポカポカしてくる。
足の循環が良くない私には、とてもありがたい。
欲を言えば、あと5cmほど水深が欲しい。
足湯に漬かりながら、ローストビーフ丼を食べる。
至福、至福。
足湯、冬場の炬燵と同じで、入ると出たくなくなり、動きが横着になる。
杉山文野君を呼びつけて、打ち合わせ。
今度は寒い時期に試してみよう。
「オカマルト」に移動。
1時間ほど、おしゃべり。
サービスのケーキ。
おいしい。
18時、辞去。
(続く)
新宿二丁目「どん浴」の足湯、プレオープンイベント(2018年9月18日)の時にはまだ機能してなく、開店(2018年11月)後は、仕事や取材で何度かお邪魔しているのに、入る機会がなく・・・。
開店10ヵ月にして、やっとやっと入れた。
こんな感じで、お湯が循環している。
お湯は真夏なので、かなりぬるめ。
体感で34度くらいか?
それでも、しばらく漬かっていると、身体がポカポカしてくる。
足の循環が良くない私には、とてもありがたい。
欲を言えば、あと5cmほど水深が欲しい。
足湯に漬かりながら、ローストビーフ丼を食べる。
至福、至福。
足湯、冬場の炬燵と同じで、入ると出たくなくなり、動きが横着になる。
杉山文野君を呼びつけて、打ち合わせ。
今度は寒い時期に試してみよう。
「オカマルト」に移動。
1時間ほど、おしゃべり。
サービスのケーキ。
おいしい。
18時、辞去。
(続く)
8月12日(月・祝)どん浴トークライブ「性と一緒に生きること」 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
8月12日(月・祝) 曇り 東京 33.2度 湿度63%(15時)
9時、起床。
朝食は、カレーパンとコーヒー。
11時過ぎ、家を出る。
東急東横線・東京メトロ副都心線で新宿三丁目駅へ。
12時45分、新宿二丁目の足湯カフェ「どん浴」へ。
このビルに入るの、この1週間で3度目。
第24回どん浴トークライブ「性と一緒に生きること」(ゲスト:宇佐美翔子さん、岡田実穂さん)を聴く。
会場は、50名近い観客で超満員。
エアコンがややキャパオーバー気味。
実体験に則した話は、やはり面白い。
1時間の予定のトーク時間がたちまち過ぎ、休憩を挟んで50分ほどの質問タイムもあっという間。
私は希望通り、昔の話をいろいろ聴けて、よかったのだが・・・。
ただ、あれだけレズビアン系の活動家が集まっていたのに、レズビアンの現状(LGBTムーブメントにおけるポジションとか)についての質問が出なかったのが、ちょっと不思議だった。
日本のレズビアンは、これから何をするのか?どこへ向かうのか?
そこらへん、もっと話が出ても良かったと思う。
(こういうこと言うと、また叱られるだろうが)
会場のレズビアンの方たち、おとなしかった。
なんか疲れている感じ・・・。
最後の翔子さんの言葉、
「自分の命の期限に折り合いをつける」
「どう自分であろうか、どう自分でいようか、私が自分になるということ」
ほんとうにその通りだと思った。
きっとこの人は、最後まで歩き続け、前を向いて斃れるのだろうと思う。
↑ 集合写真
終了後、連載エッセー「人の数だけ『性』がある」第16回「青森レインボーパレードの『プライド』」が載っている『女性&運動』2019年8月号を手渡す。
私からのささやかな「お見舞い」。
翔子さんに「また会いましょう」とハグして辞去。
9時、起床。
朝食は、カレーパンとコーヒー。
11時過ぎ、家を出る。
東急東横線・東京メトロ副都心線で新宿三丁目駅へ。
12時45分、新宿二丁目の足湯カフェ「どん浴」へ。
このビルに入るの、この1週間で3度目。
第24回どん浴トークライブ「性と一緒に生きること」(ゲスト:宇佐美翔子さん、岡田実穂さん)を聴く。
会場は、50名近い観客で超満員。
エアコンがややキャパオーバー気味。
実体験に則した話は、やはり面白い。
1時間の予定のトーク時間がたちまち過ぎ、休憩を挟んで50分ほどの質問タイムもあっという間。
私は希望通り、昔の話をいろいろ聴けて、よかったのだが・・・。
ただ、あれだけレズビアン系の活動家が集まっていたのに、レズビアンの現状(LGBTムーブメントにおけるポジションとか)についての質問が出なかったのが、ちょっと不思議だった。
日本のレズビアンは、これから何をするのか?どこへ向かうのか?
そこらへん、もっと話が出ても良かったと思う。
(こういうこと言うと、また叱られるだろうが)
会場のレズビアンの方たち、おとなしかった。
なんか疲れている感じ・・・。
最後の翔子さんの言葉、
「自分の命の期限に折り合いをつける」
「どう自分であろうか、どう自分でいようか、私が自分になるということ」
ほんとうにその通りだと思った。
きっとこの人は、最後まで歩き続け、前を向いて斃れるのだろうと思う。
↑ 集合写真
終了後、連載エッセー「人の数だけ『性』がある」第16回「青森レインボーパレードの『プライド』」が載っている『女性&運動』2019年8月号を手渡す。
私からのささやかな「お見舞い」。
翔子さんに「また会いましょう」とハグして辞去。