「プライドハウス東京」動画「新宿 LGBT Today」の撮影(その:花園神社~花園街) [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
8月10日(土)
(続き)
二丁目からゴールデン街に移動。
移動途中もずっと撮影。
花園神社の境内を通過。
赤い鳥居の連なりが外国人観光客に人気の境内摂社「威徳稲荷社」に参拝。
この日も参拝・撮影の観光客が多く、しばし待機。
拝所の上に奉納されている金精様(木製巨大男根)にもご挨拶。
16時40分、ゴールデン街に到着。
「新宿三光商店街振興組合」事務所に出向き、撮影料(4万円)をお支払いして、腕章をもらう。
撮影は17~18時の許可だったが、それだと今の季節、看板に灯りが入らない。
暗くなってから(18~19時)の撮影許可をお願いする。
「いいですよ。三橋さんがいるのならお任せして大丈夫でしょう」でOKに。
「やれやれ、よかった」で、新田裏の「ドトール」で1時間ほど、時間調整を兼ねて休憩。
楓ちゃんといろいろ話をする。
18時、黄昏時の新宿「花園街」で撮影再開。
↑ 「まねき通り」で。
↑ 入口の「案内板」で。
「こんなにたくさんお店があります。これから行く『Jane June』はここです」
靖国通りに出て、歌舞伎町のネオンをと夕暮れの空を背景に、ラストシーンの撮影。
↑「世界の皆さん、新宿の街をお楽しみいただけましたか?」
19時、最後の撮影場所、花園三番街の女装バー「Jane June」へ。
店内風景、浜野さつきママのインタビューを撮影して、今日の撮影終了。
11時から19時半まで、8時間半の長丁場だったが、ノートラブルで完了。
案内役の楓さん、ほんとうに頑張ってくれた。
ありがとうございました。
監督&カメラマンのOlivier Fabreさんも気合が入っていた。
きっと良い画像が撮れたと思う。
↑ 楓さんと記念撮影。
8頭身と6頭身(笑)
私は、この日は幸いにも足腰の具合が良く。
ほぼ、痛みを感じることなく、全行程を歩くことができた。
お世話になった皆さん、ありがとうございました。
(続き)
二丁目からゴールデン街に移動。
移動途中もずっと撮影。
花園神社の境内を通過。
赤い鳥居の連なりが外国人観光客に人気の境内摂社「威徳稲荷社」に参拝。
この日も参拝・撮影の観光客が多く、しばし待機。
拝所の上に奉納されている金精様(木製巨大男根)にもご挨拶。
16時40分、ゴールデン街に到着。
「新宿三光商店街振興組合」事務所に出向き、撮影料(4万円)をお支払いして、腕章をもらう。
撮影は17~18時の許可だったが、それだと今の季節、看板に灯りが入らない。
暗くなってから(18~19時)の撮影許可をお願いする。
「いいですよ。三橋さんがいるのならお任せして大丈夫でしょう」でOKに。
「やれやれ、よかった」で、新田裏の「ドトール」で1時間ほど、時間調整を兼ねて休憩。
楓ちゃんといろいろ話をする。
18時、黄昏時の新宿「花園街」で撮影再開。
↑ 「まねき通り」で。
↑ 入口の「案内板」で。
「こんなにたくさんお店があります。これから行く『Jane June』はここです」
靖国通りに出て、歌舞伎町のネオンをと夕暮れの空を背景に、ラストシーンの撮影。
↑「世界の皆さん、新宿の街をお楽しみいただけましたか?」
19時、最後の撮影場所、花園三番街の女装バー「Jane June」へ。
店内風景、浜野さつきママのインタビューを撮影して、今日の撮影終了。
11時から19時半まで、8時間半の長丁場だったが、ノートラブルで完了。
案内役の楓さん、ほんとうに頑張ってくれた。
ありがとうございました。
監督&カメラマンのOlivier Fabreさんも気合が入っていた。
きっと良い画像が撮れたと思う。
↑ 楓さんと記念撮影。
8頭身と6頭身(笑)
私は、この日は幸いにも足腰の具合が良く。
ほぼ、痛みを感じることなく、全行程を歩くことができた。
お世話になった皆さん、ありがとうございました。
「プライドハウス東京」動画「新宿 LGBT Today」の撮影(その2:新宿二丁目) [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
8月10日(土)
(続き)
いったん「新宿ダイアログ」に戻り、涼んだ後、次の取材先へ。
14時30分、新宿2丁目の足湯カフェ「どん浴」へ。
モデルさんの浴衣をミニスカート丈にたくし上げ、念ため仮紐で結わえる。
足湯に入ってくつろぐ様子を撮影。
楓ちゃんの脚線美がまぶしい。
ちょっとサービスショットも。
15時過ぎ「CoCoLoカフェ」へ。
一昨日、急所、取材をお願いしたにもかかわらず、快く引き受けてくださった。
撮影後、遅い昼食。
私はグリーンカレー。
続いて、16時15分、コミュニティスペース「akta」のある路地(俗称:レズビアン小路)で撮影。
(「akta」内部は一昨日8日に撮影済み)
二丁目での撮影を終えて、花園神社に向かう。
(続く)
(続き)
いったん「新宿ダイアログ」に戻り、涼んだ後、次の取材先へ。
14時30分、新宿2丁目の足湯カフェ「どん浴」へ。
モデルさんの浴衣をミニスカート丈にたくし上げ、念ため仮紐で結わえる。
足湯に入ってくつろぐ様子を撮影。
楓ちゃんの脚線美がまぶしい。
ちょっとサービスショットも。
15時過ぎ「CoCoLoカフェ」へ。
一昨日、急所、取材をお願いしたにもかかわらず、快く引き受けてくださった。
撮影後、遅い昼食。
私はグリーンカレー。
続いて、16時15分、コミュニティスペース「akta」のある路地(俗称:レズビアン小路)で撮影。
(「akta」内部は一昨日8日に撮影済み)
二丁目での撮影を終えて、花園神社に向かう。
(続く)
8月10日(土)「プライドハウス東京」動画「新宿 LGBT Today」の撮影(その1:着付け~新宿御苑) [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
8月10日(土) 晴れ 東京 34.4度 湿度62%(15時)
7時半、起床。
9時45分、大きな紙バッグを担いで、家を出る。
今日の撮影は、人生初のスタイリスト役。
11時の開店ちょうどに「新宿・マルイ本館」の浴衣売り場へ。
身長176cm、へそ出しファッションのモデルさんを前に出して「この娘に浴衣を着せたいのですけど」。
ベテランの女性店員の顔が、一瞬引きつったように見えた。
でも、さすがはベテラン。
すぐにTTサイズの売り場に連れて行ってくれる。
バイリエーションは8パターンくらい。
モデルさんの希望を聞くと「青系が好き」というので、明るい紺に大きめの花柄の浴衣に即決。
帯は白と水色のリバーシブル。
プロデューサーから、「お金のこととは気にしなくていいです」と言われたので、下着&紐セット、下駄もどき(鼻緒が伸縮)、小さな籠バッグ、ついでに、紫のお花の髪飾りと、お扇子も。
実は、浴衣以外、下着&紐、帯(2本)、髪飾り、お扇子などは念のため持ってきていたのだけど、使わずに全部買ってしまった。
締めて、5万6000円。
ペラペラじゃない。まずまずの浴衣を愛人に着せようと思うと、このくらいはかかる。
徒歩3分ほどの「新宿ダイアログ」に移動。
ちょっと涼んだ後、3階の集会場を借りて、着付け。
う~ん、細い!
脇に寄せてもなお背中に布が余ってしまう。
専門の着付けさんだと、体形補正にバスタオル2枚くらい巻くところだけど、私は補正嫌いだし、そんなことしたら、今日の暑さだとモデルさんの負担が尋常でなくなる。
なので、涼しさ、動きやすさだけを考えて、ざっくり着付ける(浴衣って、そもそもそういうものだし)。
長くボリュームがある見事な黒髪を高いポニーテールにまとめて、髪飾りをつけ、お扇子を差して出来上がり。
モデルさんの着付けを終えて、新宿御苑へ。
12時50分、新宿御苑・日本庭園で、「プライドハウス東京」動画「新宿 LGBT Today」のスタートシーンの撮影開始。
監督&カメラマン:Olivier Fabre
プロデューサー:増崎孝弘
モデル(案内役):畑島楓
発注者:松中権
スタイリスト:三橋順子
新宿御苑側から、広報担当の職員さん(女性)が同行。
↑ 入場券を買うシーンから撮影。
↑ 都心とは思えない森の中を進む。
↑ 日本庭園で打ち合わせ。
↑ 撮影
撮影終了後、東屋で休憩していたら、外国人観光客の男性が声をかけてくる。
松中さん、Olivier Fabreさんが1週間前まで行っていたオランダの人で、しかも
Transgenderの支援活動をしているセクソロジスト(sexologist:性科学者)の方とか。
こんな偶然もあるのか!と驚く。
↑ 楓ちゃんにご執心
↑ 皆で記念撮影。
14時、新宿御苑の撮影を終了。
ともかく暑かったけど、カメラマンとモデルさんが頑張ってくれて、良い映像が撮れたと思う。
(続く)
7時半、起床。
9時45分、大きな紙バッグを担いで、家を出る。
今日の撮影は、人生初のスタイリスト役。
11時の開店ちょうどに「新宿・マルイ本館」の浴衣売り場へ。
身長176cm、へそ出しファッションのモデルさんを前に出して「この娘に浴衣を着せたいのですけど」。
ベテランの女性店員の顔が、一瞬引きつったように見えた。
でも、さすがはベテラン。
すぐにTTサイズの売り場に連れて行ってくれる。
バイリエーションは8パターンくらい。
モデルさんの希望を聞くと「青系が好き」というので、明るい紺に大きめの花柄の浴衣に即決。
帯は白と水色のリバーシブル。
プロデューサーから、「お金のこととは気にしなくていいです」と言われたので、下着&紐セット、下駄もどき(鼻緒が伸縮)、小さな籠バッグ、ついでに、紫のお花の髪飾りと、お扇子も。
実は、浴衣以外、下着&紐、帯(2本)、髪飾り、お扇子などは念のため持ってきていたのだけど、使わずに全部買ってしまった。
締めて、5万6000円。
ペラペラじゃない。まずまずの浴衣を愛人に着せようと思うと、このくらいはかかる。
徒歩3分ほどの「新宿ダイアログ」に移動。
ちょっと涼んだ後、3階の集会場を借りて、着付け。
う~ん、細い!
脇に寄せてもなお背中に布が余ってしまう。
専門の着付けさんだと、体形補正にバスタオル2枚くらい巻くところだけど、私は補正嫌いだし、そんなことしたら、今日の暑さだとモデルさんの負担が尋常でなくなる。
なので、涼しさ、動きやすさだけを考えて、ざっくり着付ける(浴衣って、そもそもそういうものだし)。
長くボリュームがある見事な黒髪を高いポニーテールにまとめて、髪飾りをつけ、お扇子を差して出来上がり。
モデルさんの着付けを終えて、新宿御苑へ。
12時50分、新宿御苑・日本庭園で、「プライドハウス東京」動画「新宿 LGBT Today」のスタートシーンの撮影開始。
監督&カメラマン:Olivier Fabre
プロデューサー:増崎孝弘
モデル(案内役):畑島楓
発注者:松中権
スタイリスト:三橋順子
新宿御苑側から、広報担当の職員さん(女性)が同行。
↑ 入場券を買うシーンから撮影。
↑ 都心とは思えない森の中を進む。
↑ 日本庭園で打ち合わせ。
↑ 撮影
撮影終了後、東屋で休憩していたら、外国人観光客の男性が声をかけてくる。
松中さん、Olivier Fabreさんが1週間前まで行っていたオランダの人で、しかも
Transgenderの支援活動をしているセクソロジスト(sexologist:性科学者)の方とか。
こんな偶然もあるのか!と驚く。
↑ 楓ちゃんにご執心
↑ 皆で記念撮影。
14時、新宿御苑の撮影を終了。
ともかく暑かったけど、カメラマンとモデルさんが頑張ってくれて、良い映像が撮れたと思う。
(続く)