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これで、福岡に行ける [お仕事(講義・講演)]

7月23日(火)
(続き)
19時、家猫さんと武蔵小杉駅構内の「ベーグル&ベーグル」で待ち合わせ。
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「東急スクエア」の少しだけマシなお寿司屋で夕食。
貝三種。
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めかぶ汁。
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つぶ貝。
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穴子。
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いくら。
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20時過ぎ、帰宅。

明日からの福岡出張で読むために宅送せずに持ち帰った4年生+他学部のレポート約100本を名簿順に整理。

その後、出欠記入作業。

22時半、やっと作業を終える。

これで、福岡に行ける。
明日は、久しぶりに博多の夜だ。

就寝、2時。

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7月23日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第14講(最終)」第14講(最終)「『恋愛』と『結婚』のジェンダー(2)―その現在―」 [お仕事(講義・講演)]

7月23日(火)  曇り  東京  28.8度  湿度81%(15時)

8時半、起床。
朝食は、お気に入りのブルーベリー&アップルパイ(神戸屋)とコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒地に茶と白の花柄のロングチュニック(3分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ベージュのバッグ。

11時、家を出る。
庭の白いサルスベリが咲いた(紅はまだ)。
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東急目黒線から都営地下鉄三田線に入り、神保町駅で下車。
車中、コメント票を読む。

1本早い電車に乗れたので、靖国通り沿いの「ドトール」で昼食。
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今日は、海老&アボガドミラノサンド。
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12時25分、明治大学(駿河台)に到着。
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レジュメは420部×2枚=840枚を印刷。
講義開始30分前に教室に運び、設置。
講師控え室に戻って前回の出欠記入。

13時30分、文学部「ジェンダー論」の講義開始。
まず、第13講「『恋愛』と『結婚』のジェンダー(1)―その歴史―」の残りを解説。

1 セクシュアリティ観の変遷―「色」から「恋愛」へ―
 (1)前近代セクシュアリティ観
 (2)近代のセクシュアリティ観
 (3)「恋愛」概念の誕生
 ※ 「愛」はどこから来た?
2  「結婚」の歴史
 (1)形態的に
-----------------(ここから)-----------------
 (2)階層的に
 (3)制度的に
3 近代における結婚システム
 (1)見合い婚
 (2)「囲い込み婚」(職場結婚)
 (3)恋愛結婚

続いて、第14講(最終)「『恋愛』と『結婚』のジェンダー(2)―その現在―」に入る。
1 結婚難の時代
 (1)基本的要因
 (2)恋愛と結婚の直結
 (3)「婚活」は有効か? 埋まらない溝
2 「恋愛」と「結婚」の問題点
 (1)ドメスティック・ヴァイオレンス」
 (2)選択的夫婦別姓制度
 (3)同性パートナー問題
 (4)シングルマザー問題
 (5)非婚単身者の激増
おわりに―「恋愛」と「結婚」の未来像―
(余白)捨て猫の寓話

少し駆け足だったが、なんとか予定の話をし終える。
最後に「半期14回、熱心に講義を聴いてくれて、ありがとうございました」と挨拶。

15時10分、終了。
箱に詰まったレポートを抱えて講師控え室に戻る。
回収したレポート(約400本)の整理と宅送作業(3年生分約300本)。
続いて、コメント票の整理。いつもより30分長い1時間50分の残業。

17時、辞去。
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神保町「すずらん通り」の「サンマルクカフェ」で休憩。
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東急東横店が2020年3月末で営業終了 86年の歴史に幕 [世相]

7月23日(火)  

年に1度くらい化粧品(ディオール、シューウエムラ)を買う、5年に1度くらい文房具(伊東屋)を買う。

後は「渋谷市場」でときどき野菜を買うくらい。
心情的には寂しいけど、実際にはあまり利用してないのだよね。

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東急東横店が2020年3月末で営業終了 86年の歴史に幕

東急百貨店は、渋谷駅で運営する東急東横店の営業を2020年3月31日で終了する。親会社の東急電鉄などが進める渋谷駅再開発に伴うもの。地下1階で営業する食品売り場「東急フードショー」など一部は営業を継続するものの、1934年に開業した老舗百貨店としての歴史には幕を閉じる。

東京におけるターミナル型百貨店の草分けとして知られる東急東横店は、その立地から多くの来店客を誇り、同社の中では富裕層の顧客が多い渋谷本店を上回る「売上高・利益ともに最大の店舗」(同社広報)だった。閉店に伴う従業員の希望退職募集は行わず、他事業部への配置転換などで対応する。渋谷駅再開発に伴う閉店は既定路線だったものの、百貨店が一番店を失う影響は大きい。同社は収益モデルの見直しを迫られることになる。
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現在、渋谷駅では東急電鉄、JR東日本、東京メトロの3社による再開発が進められている。東急東横店はすでに13年に東館を閉店して、西館・南館の2館(売り場面積1万9000平方メートル)で営業していた。東館跡地を中心とした場所には11月1日に「渋谷スクランブルスクエア」の第1期棟が開業する。閉店後は西館・南館も取り壊され、27年に開業予定の渋谷スクランブルスクエアの第2期棟が建設される。
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渋谷スクランブルスクエアの第1期棟では、東急百貨店がテナントとして食品(地下1~2階・1階)、服飾雑貨(5階)、化粧品(6階)の売り場を運営する。同社は東急グループの渋谷ヒカリエの商業施設であるシンクスおよび東急プラザ銀座でも同様のビジネスモデルを展開。百貨店事業で培ったノウハウを活用した新業態に取り組んでいる。

「WWD JAPAN.com」 2019年7月22日(月) 16:10配信

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