７月12日（金）月一連載の執筆

７月12日（金）　雨　　東京　　21.9度　　湿度100％（15時）

10時、起床。
朝食は、マンゴーデニッシュとコーヒー。


昼食は、冷やし月見うどん。


午後、『月刊　女性＆運動』（新日本婦人の会）の月一連載「人の数だけ『性』がある」の執筆。
第16回は「青森レインボーパレードの『プライド』」で、３頁とってもらった。
一気に書き上げる（2500字＋画像５点）。

夕食は、お刺身（平貝、小肌、かつお）。


鶏のから揚げ。


夜中、昼間書いた原稿を推敲して、編集者に送信。
この３日間、家で仕事をしていた。

10日（水）「ＬＧＢＴ法連合会」学習会（13日）のレジュメを作る。
11日（木）筑紫女学園大学の講演（25日）レジュメを作る。
12日（金）月一連載「人の数だけ『性』がある」の原稿を執筆。

予定通りに、きっちりできたということは、心身の調子がまずまず良いからだろう。
辛い知らせがあっても、それをエネルギーに変えることができた。

]いつもこうなら良いのだが・・・・。

就寝、３時半。

立憲民主党の比例区候補

７月12日（金）

参議院選挙の比例区、立憲民主党は今の情勢だと11議席は確保できそう。
当選者は党内での得票順なので、やはり労働組合の組織内候補が上位に来るだろう。

吉川沙織（現）NTT労組
水岡俊一（現）日教組
岸真紀子（新）自治労
小沢雅仁（新）郵政労組

このあたりは堅い。

次に有力なのは、ある程度の知名度・地盤がある候補。
川田龍平（現）薬害訴訟原告
藤田幸久（現）前回まで茨城県選出

市井紗耶香（新）タレント
も、知名度的にここに考えておく（票が読めない）。

ここまでで７人、残りは４枠。
そこに入ってきそうなのは、
森屋　隆（新）私鉄総連（労組の組織内候補だけど、当確レベルには足りない）
須藤元気（新）格闘家
斎藤里恵（新）元・北区議（筆談ホステス）
佐藤　香（新）NPO法人全国女性シェルターネット 事務局長.
若林智子（新）元・神奈川県議
石川大我（新）元・豊島区議
あたりか？
票にして10万票のレベル。

同性愛者の人数は、大きな労働組合が２つ３つ束になってもかなわないくらいいるはず（100万人以上）なのだが、これほどあてにならない（票が出ない）票田も珍しい。
石川さん、同性愛者の票（5～6万票ほどと予想）だけでは、当選ラインには届かないだろう。
同性愛者以外の票をどれだけ掘り起こして上乗せするかが、当選へのカギになると思う。