7月1日(月)東京に戻る [旅]
7月1日(月) 雨 東京 24.3度 湿度100%(15時)
7時、起床(JALシティ青森)。
8時半、朝食。
右のお椀は、青森の郷土料理、せんべい汁。
ソースは地元産のブラックベリー。
このホテルの朝食はおいしい。
部屋で少しのんびり。
10時、チェックアウト。
雨なので、駅までタクシー。
コインロッカーに荷物を預けて、「アウガ」の地下の「新鮮市場」へ。
お土産の海産物を買って宅急便で送る。
「そらにじ」に挨拶のつもりで寄ってみる。
翔子さん・実穂さんが片づけをしていた。
雨が止みそうにないので、ここで、そのままおしゃべり。
12時30分、辞去。
お世話になりました。
また来ますからお元気で。
青森駅12時42分発奥羽本線「つがる4号」に1駅だけ乗車して新青森駅へ。
駅構内に飾られている「ねぶた」。
棟方志功こけし
東北新幹線、新青森13時15分発の「はやぶさ22号」に乗車。
昼食は、比内地鶏の鶏めし(花巻駅「花善」:1180円)。
まずまず。でも、ちょっと薄味。
16時32分、東京駅着。
山手線で品川駅へ、横須賀線に乗り換えて武蔵小杉駅へ。
17時半、帰宅。
夕食は、お刺身(平目、はまち、つぶ)。
それと餃子。
青森で買ってきた、東北の山菜「みず」(皮むき済み)。
軽く茹でると、きれいな黄緑色に。
まずは辛子醤油で。
明日の講義の準備。
講義で見せる写真(6枚)だけ画像処理して、PP資料に作る。
お風呂に入って髪を洗う。
さすがに疲労。
就寝、2時。
7時、起床(JALシティ青森)。
8時半、朝食。
右のお椀は、青森の郷土料理、せんべい汁。
ソースは地元産のブラックベリー。
このホテルの朝食はおいしい。
部屋で少しのんびり。
10時、チェックアウト。
雨なので、駅までタクシー。
コインロッカーに荷物を預けて、「アウガ」の地下の「新鮮市場」へ。
お土産の海産物を買って宅急便で送る。
「そらにじ」に挨拶のつもりで寄ってみる。
翔子さん・実穂さんが片づけをしていた。
雨が止みそうにないので、ここで、そのままおしゃべり。
12時30分、辞去。
お世話になりました。
また来ますからお元気で。
青森駅12時42分発奥羽本線「つがる4号」に1駅だけ乗車して新青森駅へ。
駅構内に飾られている「ねぶた」。
棟方志功こけし
東北新幹線、新青森13時15分発の「はやぶさ22号」に乗車。
昼食は、比内地鶏の鶏めし(花巻駅「花善」:1180円)。
まずまず。でも、ちょっと薄味。
16時32分、東京駅着。
山手線で品川駅へ、横須賀線に乗り換えて武蔵小杉駅へ。
17時半、帰宅。
夕食は、お刺身(平目、はまち、つぶ)。
それと餃子。
青森で買ってきた、東北の山菜「みず」(皮むき済み)。
軽く茹でると、きれいな黄緑色に。
まずは辛子醤油で。
明日の講義の準備。
講義で見せる写真(6枚)だけ画像処理して、PP資料に作る。
お風呂に入って髪を洗う。
さすがに疲労。
就寝、2時。
第6回「青森レインボーパレード2019」 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
6月30日(日)
(続き)
12時54分、スタート地点の「駅前公園」そろそろ人が集まってきた。
ミュージック・ワゴン(リヤカー)の準備。
宇佐美翔子共同代表の開会あいさつ。
3人(共同代表2人+岡田実穂さん)が揃った写真、あまりない。
今年も各地から人が集まった。
「オカシイワッ☆N.Y.行きの便に乗ったハズなのに、青森に着いちゃったワッ\(^o^)/」のRachel D'Amourさん。
東優子さん(大阪府立大学教授)はご家族と参加。
「そらにじ姫路」「そらにじ明石」。
「DEAF LGBT TOHOKU」の皆さん。
今年も参加のレインボーわんこ。
東優子さんのご家族と記念撮影。
赤ちゃんだったお嬢さんがもう中学生。こっちが歳をとるはずだ。
トランスジェンダー東京組(左、畑野とまとさん。右、浅沼智也さん)
参議院議員の蓮舫さん(立憲民主党副代表)がいらしていて、びっくり!
左は、参議院青森選挙区立候補予定の弁護士・小田切達さん(立憲民主党公認)。
青森県選出の参議院議員の田名部匡代さん(国民民主党)。
現職の国会議員が2人も参加。
青森パレードのスローガンは、やっぱりこれ。
「故郷を帰れる街にしたい」
青森パレードのスローガンは、やっぱりこれ。
「故郷を帰れる街にしたい」
13時47分、定刻より少し遅れて出発。
取材陣も多い。
先頭。
DEAF LGBT東北。
香港の細細老師の姿も。
杉浦郁子さん、米沢泉美さん。
Rachel D'Amourさん、やっぱり目立つ。
パレード全景。
昨年に比べて沿道で応援してくれる人が格段に増えた。
畑野とまとさん。
浅沼智也さん。
東優子さんとご家族。
浅沼さんがかつぐトランスジェンダーフラッグ、大きい。
旗を掲げて陣頭に立つ宇佐美翔子共同代表。
新町通り。ここから歩道を歩く。
青森駅前に翻るレインボーフラッグ。あと一息。
先頭が「駅前公園」に戻ってきた。
宇佐美翔子共同代表の閉会挨拶。
困難な状況にあるトランス女性を励ます意味で、わざわざトランスジェンダーフラッグを持ってくれたのが、うれしかった。
記念撮影。
皆さん、お疲れさまでした。
お世話いただいた宇佐美翔子さん、岡田実穂さん、青森の皆さん、ありがとうございました。
私は、昨年は、右足の坐骨神経痛がひどく、3km余の行程を歩き通せるか不安だったが(なんとか根性で歩いた)、今年はほとんど痛みがなく、不安なく歩けた。
(続き)
12時54分、スタート地点の「駅前公園」そろそろ人が集まってきた。
ミュージック・ワゴン(リヤカー)の準備。
宇佐美翔子共同代表の開会あいさつ。
3人(共同代表2人+岡田実穂さん)が揃った写真、あまりない。
今年も各地から人が集まった。
「オカシイワッ☆N.Y.行きの便に乗ったハズなのに、青森に着いちゃったワッ\(^o^)/」のRachel D'Amourさん。
東優子さん(大阪府立大学教授)はご家族と参加。
「そらにじ姫路」「そらにじ明石」。
「DEAF LGBT TOHOKU」の皆さん。
今年も参加のレインボーわんこ。
東優子さんのご家族と記念撮影。
赤ちゃんだったお嬢さんがもう中学生。こっちが歳をとるはずだ。
トランスジェンダー東京組(左、畑野とまとさん。右、浅沼智也さん)
参議院議員の蓮舫さん(立憲民主党副代表)がいらしていて、びっくり!
左は、参議院青森選挙区立候補予定の弁護士・小田切達さん(立憲民主党公認)。
青森県選出の参議院議員の田名部匡代さん(国民民主党)。
現職の国会議員が2人も参加。
青森パレードのスローガンは、やっぱりこれ。
「故郷を帰れる街にしたい」
青森パレードのスローガンは、やっぱりこれ。
「故郷を帰れる街にしたい」
13時47分、定刻より少し遅れて出発。
取材陣も多い。
先頭。
DEAF LGBT東北。
香港の細細老師の姿も。
杉浦郁子さん、米沢泉美さん。
Rachel D'Amourさん、やっぱり目立つ。
パレード全景。
昨年に比べて沿道で応援してくれる人が格段に増えた。
畑野とまとさん。
浅沼智也さん。
東優子さんとご家族。
浅沼さんがかつぐトランスジェンダーフラッグ、大きい。
旗を掲げて陣頭に立つ宇佐美翔子共同代表。
新町通り。ここから歩道を歩く。
青森駅前に翻るレインボーフラッグ。あと一息。
先頭が「駅前公園」に戻ってきた。
宇佐美翔子共同代表の閉会挨拶。
困難な状況にあるトランス女性を励ます意味で、わざわざトランスジェンダーフラッグを持ってくれたのが、うれしかった。
記念撮影。
皆さん、お疲れさまでした。
お世話いただいた宇佐美翔子さん、岡田実穂さん、青森の皆さん、ありがとうございました。
私は、昨年は、右足の坐骨神経痛がひどく、3km余の行程を歩き通せるか不安だったが(なんとか根性で歩いた)、今年はほとんど痛みがなく、不安なく歩けた。
6月30日(日)のっけ丼 [日常(料理・食べ物)]
6月30日(日) 曇りときどき雨 青森 26.5度 湿度71%
6時半、起床(ダイワロイネットホテル仙台)。
体調はまずまず。
8時過ぎ、朝食。
う~ん、お値段の割にはイマイチ。
東北新幹線、仙台駅9時12分発「はやぶさ3号」に乗車。
熟年男性のグループが多い。
車中、コメント票を読む。
青森平野に入ると、雲が切れ青空が見える。
11時00分、新青森駅着。
奥羽本線に乗り換える。
かなりの混雑。
11時17分、青森駅に到着。
ホテル(JALシティ青森)に荷物を預けた後、駅前に戻り、駅前銀座「そらにじ」に寄る。
宇佐美翔子さんはお着換え中で、岡田実穂さんが忙しく準備していた。
挨拶だけで、昼食のために「青森魚菜センター・本店」へ。
ちなみに今日が「創業50周年」とのこと。
「Stonewall反乱」と同じ。
お目あての「のっけ丼」(1300円)。
いろいろのせすぎて追加料金を払うことになった昨年の教訓を生かし、好きなものだけに狙いを絞る。
ご飯(100円)、シャコ(100円)、帆立(200円)、大海老(200円)、ほや(200円)、まぐろ大トロ(200円)、生うに(300円)で1300円ちょうど。
ほやは水気が多いので、のせないで別皿。
ああ、おいしかった。
これで、青森に来た目的の3分の1を達成。
おトイレを借りようと駅前の「アウガ」にある市役所の分庁舎に入ろうとしたら、ショルダーバッグにレインボーフラッグを差した若い女性とすれ違う。
ドアを開けようとした瞬間、「あの~ぉ、三橋順子先生ですか?」と声をかけられた。
「はい、三橋ですが・・・」
「都留文科大学で先生の講義を取りました、比較文学科の〇橋〇かりです」
「え~っ、それは奇縁です。青森にお住まいなの?」
「そうなんです。先生はパレードでいらしたのですか?」
「そう。あなたも一緒に歩けるの?」
「私、公務員なんで、顔を出すわけにはいかないのです。でも、こうやって旗で応援しています」
「そうなんだ。いつかいっしょに歩けるといいね」
いや~ぁ、こういう出会いって、ほんとうにうれしい。
(続く)
6時半、起床(ダイワロイネットホテル仙台)。
体調はまずまず。
8時過ぎ、朝食。
う~ん、お値段の割にはイマイチ。
東北新幹線、仙台駅9時12分発「はやぶさ3号」に乗車。
熟年男性のグループが多い。
車中、コメント票を読む。
青森平野に入ると、雲が切れ青空が見える。
11時00分、新青森駅着。
奥羽本線に乗り換える。
かなりの混雑。
11時17分、青森駅に到着。
ホテル(JALシティ青森)に荷物を預けた後、駅前に戻り、駅前銀座「そらにじ」に寄る。
宇佐美翔子さんはお着換え中で、岡田実穂さんが忙しく準備していた。
挨拶だけで、昼食のために「青森魚菜センター・本店」へ。
ちなみに今日が「創業50周年」とのこと。
「Stonewall反乱」と同じ。
お目あての「のっけ丼」(1300円)。
いろいろのせすぎて追加料金を払うことになった昨年の教訓を生かし、好きなものだけに狙いを絞る。
ご飯(100円)、シャコ(100円)、帆立(200円)、大海老(200円)、ほや(200円)、まぐろ大トロ(200円)、生うに(300円)で1300円ちょうど。
ほやは水気が多いので、のせないで別皿。
ああ、おいしかった。
これで、青森に来た目的の3分の1を達成。
おトイレを借りようと駅前の「アウガ」にある市役所の分庁舎に入ろうとしたら、ショルダーバッグにレインボーフラッグを差した若い女性とすれ違う。
ドアを開けようとした瞬間、「あの~ぉ、三橋順子先生ですか?」と声をかけられた。
「はい、三橋ですが・・・」
「都留文科大学で先生の講義を取りました、比較文学科の〇橋〇かりです」
「え~っ、それは奇縁です。青森にお住まいなの?」
「そうなんです。先生はパレードでいらしたのですか?」
「そう。あなたも一緒に歩けるの?」
「私、公務員なんで、顔を出すわけにはいかないのです。でも、こうやって旗で応援しています」
「そうなんだ。いつかいっしょに歩けるといいね」
いや~ぁ、こういう出会いって、ほんとうにうれしい。
(続く)