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5月9日(木)歯科医院(6回目) [日常(通院)]

5月9日(木)  曇り  東京  22.7度  湿度31%(15時)

10時半、起床。
朝食は、マンゴーデニッシュとコーヒー。
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14時。家を出る。
今日も足の具合は良い。
東急東横線で学芸大学駅に移動。
三井住友銀行→りそな銀行と巡って、固定資産税の振込。

昼食は、お気に入りの西口「タパス&タパス」。
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↑ 南欧野菜のジェノベーゼ+ドリンクバー(1058円)。

15時20分、歯科医院へ。
治療は前回で終わっているので、今日は歯のクリーニング。
まず、歯周病の検査。
右上奥歯(第二大臼歯)だけ要注意。

続いて、歯石取り。
歯科衛生士さんが低圧の水噴射ドリルで削りながら吸い取る。
左右上下一気にやったので、30分ほどかかり、けっこう大変。
それでも、以前(6年前)は先の尖がった器具でガリガリやられて、口中血だらけになったのに比べれば。ずいぶん効率が良い。

待ち時間0分、施術時間40分。
お支払700円。
16時15分、辞去。
これで、今回の歯科医院通い(6回)は終了。

線路下「学大市場」の「肉の丸徳」で、牛すじ915g(1285円)を購入
鶏の砂肝とレバーも(797円)。
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17時過ぎ、帰宅。
さっそく、鶏モツを料理。
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夕食は、やはり「学大市場」の「日本一」で買ってきた焼き鳥(1302円)。
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夜中、NPO法人アジア女性資料センター『女たちの21世紀』から依頼された原稿の手直し。
「今、まさに起きているトランス女性差別―トランスジェンダーとフェミニズムー」という題で送稿したら、編集会議で「ぬるい」という意見。

で、編集部の提案も踏まえて、「日本のフェミニズムが問われるもの ―トランスフォビアの克服とトランス女性との連帯―」という題にすることに。

あまり大上段に振りかぶるの好きじゃないのだけど、まあ、いいか。

就寝、3時半。


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今日の夕空 [日常(花・街・山・猫・蝶)]

5月8日(水)
(続き)
18時40分、自宅最寄り駅「東急ストア」で家猫さんを拾って、一緒に帰る。
夕空がきれい。
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撮影:19時06分。
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三日月(月齢3.5)、ほんとうはもっと細い。
露出オーバーで太ってる。

19時15分、帰宅。

夕食は、カツオの叩き。
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酢醤油漬けにした鰯の残り骨でとったスープ。
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美味!

お風呂に入って温まる。
就寝、3時。




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一長一短 [日常]

5月8日(水)

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(左)スノーモードで撮影して画質調整。
ちょっと不自然だけど、アラは飛ぶ。
(右)オートモードで撮影して画質調整。
自然な感じ。
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5月8日(水)3週間ぶりの整体マッサージ [日常(通院)]

5月8日(水)  晴れ  東京  22.7度  湿度37%(15時)

10時、起床。
朝食は、ピーチデニッシュとコーヒー。
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14時半、家を出る。
久しぶりの快晴。
湿度も低く心地よい。

この花はなんだろう?
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小さなマーガレットみたいな花で、白と薄紅がいっしょに咲いている。

昼食は、新丸子駅構内の「タリーズコーヒー」。
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↑ 小エビとジャガイモのジェノベーゼ&アイスコーヒー(1010円)

東急東横線で渋谷に出る。
16時、桜丘町の「東洋気功整体院」へ。
GWで1週飛ばしてしまったので3週間ぶり。
いつものようにY先生に施術してもらう。
今日は右の坐骨神経痛は出ていないが、両方の足首、とくに脛側の筋肉が凝っている。
昨日からショートブーツをサンダルに替えたので、まだ足が慣れていないせい。

脹脛のツボ「承山」、すねのツボ「豊隆」かなり痛い。

隣のベッドでオーナーさん(鍼灸師)が「最近、白血病って多くないですか?」とお客さんに話しかけ、客が「なんでだろうね?」と応じているのが聞こえた。
「それは、原発事故(被曝)後10年が近づいきて、そろそろ増える頃だから」と言おうとしたが、足首の解しが激痛で、うめくのが精一杯で、何も言えなかった。

お蔭でだいぶ足が軽くなった。

17時40分、辞去
(続く)




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5月7日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第3講「『性』と社会を考える(2)― セクシュアリティ論の基礎 ―」 [お仕事(講義・講演)]

5月7日(火)  曇り  東京  20.9度  湿度36%(15時)

8時半、起床。
朝食はりんごデニッシュとコーヒー。
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化粧と身支度。
濃紺の地に白の不思議な模様のチュニック(7分袖)、裾にラインストーンが入った黒のレギンズ(6分)、黒網のストッキング、黒のサンダル、ベージュのバッグ。
今日から夏装束。

11時、家を出る。
赤薔薇がきれいなお家。
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東急東横線から都営地下鉄三田線に入り、神保町駅で下車。
12時25分、明治大学(駿河台)に到着。
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レジュメは420部印刷。
例講義開始30分前に教室に行き、レジュメを設置。
講師控え室に戻って簡単に昼食(お握りと鶏の唐揚げ)。
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13時30分、講義開始。
まず、第2講「『性』と社会を考える(1)― ジェンダー論の基礎 ―」の残りを解説。

1 ジェンダーを考える
 (1)ジェンダー(Gender)とは何か?
 (2)ジェンダーの構築性
 (3)“Doing Gender”という考え方
 (4)ジェンダー概念の問題性
--------------(ここから)--------------
2 ジェンダーと労働
 (1)雇用・労働における性差別の撤廃
 (2)女性労働の特質

残り40分で、第3講「『性』と社会を考える(2)― セクシュアリティ論の基礎 ―」に入る。

1 セクシュアリティを考える
 (1) セクシュアリティ(Sexuality)とは何か?
 (2) セクシュアリティの構築性
----------(ここまで)----------
 (3) セクシュアリティにおける「正常」と「異常」の問題性
 (4) セクシュアリティ観の変遷
2 性的指向・性的嗜好・性幻想、そして性行動
 (1) 性的指向 セクシュアル・オリエンテーション(Sexual Orientation)
 (2) 性幻想 セクシュアル・ファンタジー(Sexual Fantasy)
 (3) 性的嗜好 セクシュアル・プレファランス (Sexual Preference)
 (4) 性的指向と性的嗜好の関係

例年のことながら、大きく積み残し。
来週、頑張らなければ。

15時10分、終了。

講師控室に戻り残業。
残りレジュメとコメント票の整理。
残りレジュメから計算して、今日の受講生は約386名。
やっと増殖が止まった。
16時30分、辞去
IMG_7629 - コピー.JPG(続く)

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ニューハーフさんの老後 [現代の性(性別越境・性別移行)]

5月7日(火)

私に、電気ショック療法を受けさせられたことを語ってくれた圭子ママの最期は、長良川(岐阜県)への入水自殺だった。
お店が立ち行かなくなり、たぶん年金もなく、親族とは義絶状態で、病気を苦にしてのことと聞きいた。
73、4歳だったはず。

この世代の性別移行者の最期として、よくあるパターン(自殺・孤独死)といえばそれまでだが、なんとも悲しく、やるせなかった。

入水自殺(かなり根性がいる)は珍しいが、私(1955年生)の先輩世代のニューハーフさんには、自殺、困窮孤独死は珍しくない。
年金受給の資格がない人が多いこと、お仕事を引退した後、社会的な関係性をうまく作れない人が多いことなどが原因だと思う。
おじいさんの仲間にも入れない、おばあさんの仲間にもうまく入れないというのは、かなりきついことだと思う。

バブル経済期に活躍されたニューハーフさん(私とほぼ同世代)は、自殺、若くして(40~50代で)病死、生活保護受給は多いと聞いた。
やはり、引退後の社会適応がうまくいかない方が多いようだ。

そもそも、ニューハーフさんの場合、年金受給資格がある、ないに関係なく、年金受給資格まで生きる人が稀だと聞いたことがある。
そうだとすると、状況はもっと深刻ということになる。



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