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12月20日(木)早稲田大学基幹理工学部「越境する文化」(第1回) [お仕事(講義・講演)]

12月20日(木) 晴れ  東京  14.1度  湿度48%(15時)

6時半、起床。
朝食は、マロンデニッシュとコーヒー。
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8時半、目黒の家を出る。
今日から、年末年始の木曜日(4回)、早稲田大学基幹理工学部のリレー講座「越境する文化」の講義。

東急東横線から東京メトロ副都心線に入り、西早稲田駅で下車。
駅の直上の早稲田大学理工キャンパスへ。
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この講座、2015年度99人、2016年度194人、2017年度60人と履修者の振幅が激しい。
今年は、さらに受講者が減って40名ほど。
教室は昨年度と同じく、52号館3階の多角形の大教室なので閑散。

TAさんは顔なじみ(4年連続)の女子院生さんなので気が楽。

10時40分、講義開始。
1回目のテーマは、基礎の基礎で「ジェンダーとはなにか?」。
私語もほとんどなく、スムーズに話し終える。
12時10分、終了。
12時20分、辞去。
(続く)


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「カストリ書房」今年のオススメ書籍 [新宿「性なる街」の歴史地理]

12月20日(木)

今、評判の遊廓・赤線専門の書店「カストリ書房」さんに、こういう評価をいただいたこと、とてもうれしい。
ありがとうございます。
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今年も残すところあとわずか。2018年は吉原遊廓開基400年、売防法施行60年という節目の年でした。年末年始の長い休みにぴったり、読み応え充分な今年のオススメ書籍をセレクトしました。読み残し厳禁!今年の廓、今年のうちに!リプライ欄にオススメ書籍を繋げていきます。

商業出版を前提に、今年最も骨太な執筆活動をしていた赤線分野のプレイヤーは誰か?と聞かれたら、三橋順子さんを挙げます。『新宿 「性なる街」の歴史地理』は、新宿、亀戸赤線の成立や、赤線とは何か?といった高度な疑問に対して、正確かつ平易な表現を用いて説明。
https://twitter.com/kastori_store/status/1075661070348410880
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