『クロワッサン』「話題の本、気になる本」に [新宿「性なる街」の歴史地理]
12月19日(水)
『クロワッサン』(マガジンハウス)2018年12月25日号の「話題の本、気になる本」に、拙著『新宿「性なる街」の歴史地理』(朝日選書)の紹介が「艶っぽい表紙とは裏腹の、硬質な研究書。」という題で掲載されました。
私が書きたかったことを、しっかり読みとってくださった能町みね子さん、ありがとうございました。
トランスジェンダーが書いた一般書を、トランスジェンダーの方が一般女性誌の書評で取り上げてくださる、日本もそういう時代になったこと、とてもうれしい。
なお、書評誌(『図書新聞』)では、すでに2007年に、ケイト・ボーンスタイン著、筒井真樹子訳、三橋順子評という、全員トランスジェンダーという形が実現している。
https://zoku-tasogare-2.blog.so-net.ne.jp/2018-10-05-3
『クロワッサン』(マガジンハウス)2018年12月25日号の「話題の本、気になる本」に、拙著『新宿「性なる街」の歴史地理』(朝日選書)の紹介が「艶っぽい表紙とは裏腹の、硬質な研究書。」という題で掲載されました。
私が書きたかったことを、しっかり読みとってくださった能町みね子さん、ありがとうございました。
トランスジェンダーが書いた一般書を、トランスジェンダーの方が一般女性誌の書評で取り上げてくださる、日本もそういう時代になったこと、とてもうれしい。
なお、書評誌(『図書新聞』)では、すでに2007年に、ケイト・ボーンスタイン著、筒井真樹子訳、三橋順子評という、全員トランスジェンダーという形が実現している。
https://zoku-tasogare-2.blog.so-net.ne.jp/2018-10-05-3