SSブログ

12月7日(金)関東学院大学「セクシュアリティ論」第10講「『恋愛』と『結婚』のジェンダー&セクシュアリティ ―その現在―」 [お仕事(講義・講演)]

12月7日(金)  曇り  横浜  16.4度  湿度78%(15時)

9時、起床。
朝食は、アップルパイととコーヒー。
181207-1.JPG
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
紺地に白い雲のような模様のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、ワインレッドのバッグ。
黄色のニットのポンチョ。

12時、家を出る。

東急東横線で横浜へ出て、京浜急行に乗り換える。
12時55分発の特快(三崎口行)に乗車。
車中、コメント票を読む。
13時13分、金沢八景駅に到着。

昼食は、前から気になっていた「花月嵐」。
月間特別メニューの「富山ブラック」を注文(720円)。
181207-2 (1).JPG
う~ん、外した・・・。

13時36分のバスに乗る。
13時45分、講師控え室へ。

レジュメは2×180部印刷.
15分前に教室(3号館5階502番)へ。

15時「セクシュアリティ論」の講義開始。
まず、第9講「『恋愛』と『結婚』のジェンダー&セクシュアリティ ―その歴史―」の残りを解説。

1 「結婚」の歴史
(1)形態的に
(2)階層的に
(3)制度的に
 ※ 神前結婚式の始まり
2 「恋愛」概念の誕生
 ※ 「愛」はどこから来た?
-------------(ここから)-------------
3 近代における結婚システム
(1)見合い婚  近代?~1960年代
(2)「囲い込み婚」(職場結婚) 1960~1980年代
(3)恋愛結婚


続いて、第10講「『恋愛』と『結婚』のジェンダー&セクシュアリティ ―その現在―」に入る。
1 結婚難の時代
 (1) 基本的要因
 (2) 恋愛と結婚の直結
 (3) 「婚活」は有効か? 埋まらない溝
2 「恋愛」と「結婚」の問題点
 (1) ドメスティック・ヴァイオレンス 
 (2) 選択的夫婦別姓制度
 (3) 同性パートナー問題
 (4) シングルマザー問題
---------------(ここまで)---------------------
 (5) 非婚単身者の激増
おわりに―「恋愛」と「結婚」の未来像―
(余白)捨て猫の寓話

16時30分、終了。
少し残ってしまった。
来週、また頑張ろう。

講師控室に戻り、後片付け。
16時55分、辞去。

16時59分発のバスに乗る。
金沢八景駅17時20分発の特急(品川行)に乗車。

18時20分、自宅最寄り駅に帰着。
駅前の「ドトール」で休憩。
181207-3.JPG
家猫さんと待ち合わせ。

夕食は「ふく屋」へ。
大せいろそば&野菜天婦羅。
181207-4.JPG181207-4 (2).JPG

家猫さんは鴨せいろそば。
181207-4 (3).JPG181207-4 (4).JPG
なかなかおいしい。

20時半、帰宅。

疲れた・・・。
お風呂に入って温まる。

就寝、2時。
nice!(0)  コメント(0) 

祥瑞だ! 改元しよう! [世相]

12月7日(金)

白い狸が出現したので、祥瑞ということで改元。
来年から元号は「白狸(びゃくり)」になります。

歴史的に改元には次の4つがある。
① 祥瑞改元(珍しい=めでたい動植物や現象が出現したので改元)
② 災異改元(災害や天に異変がおこったので改元)
③ 即位改元(天皇の即位にともなう改元)
④ 辛酉改元(60年に1度の辛酉の年には革命が起こるので改元)

祥瑞改元(吉兆とされる現象をもって新しい年号をたてる)は、飛鳥時代~奈良時代に行われていた。
白雉、朱鳥、大宝、慶雲、和銅、霊亀、養老、神亀、天平、天平感宝、天平宝字、天平神護、神護景雲、宝亀など、みんな祥瑞改元。

-----------------------------------
山口 白いタヌキ発見!
m_tys-20181206-00029421.jpg
tysスクープ投稿サイトに珍しい映像が寄せられました。「白いタヌキです」。山口市嘉川で撮影された白いタヌキです。3匹でエサを食べている様子が写っています。

「tysテレビ山口」2018年12月7日(金) 8:36 掲載
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6305866?fbclid=IwAR0kt81UAtSLvUi6OepOKQyerAdFpL3pkCVNbh6yDrZsIWLWKFdNYnvQgKE

nice!(0)  コメント(0) 

12月6日(木)自宅で休養 [日常(料理・食べ物)]

12月6日(木) 雨のち曇り 東京  13.2度  湿度99%(15時)

10時半、起床。

朝食は、アップルパイとコーヒー。
181206 (1).JPG

今日は自宅で休養。

昼食は、残りご飯と鯨の大和煮(缶詰)。
181206 (6).JPG
鯨は、調査捕鯨で捕ったもの。

シャワーを浴びて髪を洗う。

夕食は、さよりの一夜干し(大分)、ぶりの一夜干し(長崎・五島)。
181206 (13).JPG
ミ-トローフ。
181206 (12).JPG
ロースト・ビーフサラダ。
181206 (10).JPG

明日の講義の準備。
就寝、2時。

nice!(0)  コメント(0) 

空母は空母だ、ごまかすな [軍事]

12月6日(木)
いずも.jpg
「いずも」型護衛艦は、基準排水量19,500トンで護衛艦としては最大。
一見(というか、どう見ても)、空母にみえるけど、自衛隊での扱いは、あくまでも「ヘリ搭載護衛艦」(DDH)だった。

近い将来、飛行甲板の耐熱性を高める改修をして、短距離離陸が可能なF35B戦闘機を搭載すれば、軍事常識的には、立派な航空母艦。

それを「多用途運用護衛艦」だなんて、ほんと笑っちゃう。

そもそも「いずも」型は、格納庫と甲板をつなぐエレベーターにF-35Bを乗せることが可能な設計になっていて、空母化は設計時からの既定方針。

現在、世界の航空母艦は、11隻(ニミッツ級10隻、ジェラルド・R・フォード級1隻)の攻撃型空母を擁する世界最強のアメリカ海軍が断然別格。

かなり離れてだが、それに対抗しようとしているのが「遼寧」が就役中で、他にも数隻が建造中らしい中国海軍。

フランス海軍は原子力推進の「シャルル・ド・ゴール」1隻だが、蒸気カタパルトを備えた本格的空母。

イギリス海軍は「クイーン・エリザベス」に続いて「プリンス・オブ・ウェールズ」が2020年に就役予定。

ロシア海軍は「アドミラル・クズネツォフ」だけで建造計画は無し。

イタリア海軍は軽空母と強襲揚陸艦の機能を併せ持つ「ジュゼッペ・ガリバルディ」と「カヴール」の2隻。

アジアでは、インド海軍がロシアのお古の「ヴィクラマーディティヤ」を運用中だが、国産空母「ヴィクラント」が2020年就役予定。

タイ海軍の「チャクリ・ナルエベト」は乗せる艦載機がない。

日本が「いずも」「かが」の軽空母への改装を行って2隻で運用すれば、戦闘力的には、中国、イギリス、フランスの次、インドやイタリアより上の位置づけになると思う。
-----------------------------------------------
いずもは「多用途運用護衛艦」 事実上の空母、批判回避

政府が年末に改定する「防衛計画の大綱(防衛大綱)」に関する与党のワーキングチーム(WT)は5日の会合で、海上自衛隊の「いずも型」護衛艦を改修する事実上の「空母」について、「多用途運用護衛艦」と呼ぶことで一致した。今後、この呼称を使う方向で政府・与党内で調整する。憲法上、「攻撃型空母」は保有できないとされていることから、批判をかわすのが狙いだ。

出席者によると、会合では防衛省が海上自衛隊の「いずも型」護衛艦2隻について、甲板を厚くするなどして、戦闘機が着艦できるようにする改修方針を説明。政府は「攻撃型空母」は自衛のための必要最小限度の範囲を超え、保有は許されないとの見解であることから、整合性を図る呼称について議論したという。

自民側からは「防御型空母」との案も出されたが、公明側から「空母というのはダメだ」と反対意見が出た。自民党が5月にまとめた防衛大綱の提言では「多用途運用母艦」という表現もあったが、公明党側は「母艦」という表現が「空母」を連想させるとして、最終的に「多用途運用護衛艦」とすることで一致したという。

会合後、WT座長の小野寺五典前防衛相は記者団に「多用途で、あくまで護衛艦という範囲で様々な運用ができるようにするということはWTでは共通認識だった」と述べた。

『朝日新聞』2018年12月6日06時32分
https://www.asahi.com/articles/ASLD54WMSLD5UTFK00T.html?iref=pc_ss_date&fbclid=IwAR1PFQ1EQWMTwb3UTVooOsV7bepSq6x5BfktGFJV2GFwqeVJrl7mUAK2gG0
nice!(1)  コメント(0)