10月2日(火)都留文科大学の講義開始(「ジェンダー研究1」第1講) [お仕事(講義・講演)]
10月2日(火) 晴れ 大月 25.3度
5時、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪と身体を洗い、髪はブローしてあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
黒地に茶と白の花柄のロングチュニック(5分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ワインレッドのバッグ。
6時55分、家を出る。
今日から都留文科大学の講義開始。
初回は、印刷するものが多いので、早めに大学に着かないといけない。
なので、いつもの新宿回りの特急ではなく、立川回り高尾駅発の鈍行で行く。
武蔵小杉駅7時22分発(JR南武線)8時8分着 立川駅 8時12分発(JR中央線)8時29分着 高尾駅8時47分発(JR中央線:小淵沢行き)9時35分発 大月駅 9時35分発(富士急行)9時56分着 都留文科大学前駅というルール。
運良く南武線で1駅(武蔵小杉~武蔵中原間)、中央線で1駅(立川~日野間)立っただけで、後は座れたけど、鈍行列車4本の乗り継ぎで2時間半は腰にきつい。
駅を降りたら、久しぶりに古川裕佳先生(国文学)に会う。
愚痴りながら大学へ。
かなり温かい。
10時03分、都留文科大学に到着。
ドアツードアで3時間8分。
今期の「ジェンダー研究1」はA・B2クラス合わせて430名。
都留大8年目にして、過去最高人数!(2年連続更新)
しかも、初めてTAがつかない。
今日のレジュメは3枚×450部=1350枚を印刷。
それに、コメント票とパソコン。
中庭を隔てた4階の教室まで1回で運べず、2回に分けて運んだ。
もうそれだけで疲労困憊。
あまりに負担が重い。
体力的に、今季限りを決意。
なんとか定刻(10時50分)に2限(A組)の講義開始。
第1講は「ガイダンス-「性」を考えることの意味-」。
まず、シラバス(授業計画)のプリントを渡して説明。
次に、講師の自己紹介を兼ねて、私が研究してきたこと、そして、今までの軌跡について話す。
時間の関係で、パワーポイントで写真を見せながら簡潔に。
1 講師の自己紹介
2 私の軌跡 -新宿歌舞伎町の女装ホステスからトランスジェンダー研究者へ-
(1)性別違和感の自覚と女装技術の習得
(2)ネオンの似合う「女」になる
(3)トランスジェンダーの当事者として語る
(4)「女」性研究者としてのスタート
(5)大学の教壇に立つ
(6)海外に視野を広げる
(7)トランスジェンダー研究者として
最後に、ジェンダー研究の講義を受講する「動機づけ」として、「性」を考えることの意味について話す。
3 「性」を考えることの意味
(1)「生」と「性」の不可分性
(2)「性」を内省することの必要性
(3)性別二元社会の仕組みを知る
-----------------------(ここまで)----------------------
(4)女性と性的マイノリティが果たしてきた役割
(5)「性」を考えることの普遍性と今日性
まずまずの進度。
昼食は、武蔵小杉駅の売店で買った崎陽軒の「シュウマイ弁当」(860円)。
中庭は初秋の景色。
定点観測の中庭の銀杏は、うっすら黄色。
台風24号の暴風で、キャンパス入口付近の樹木が倒れ、守衛室の屋根を直撃。
13時10分、3限(B組)の講義開始。
一番大きな教室なのに、学生がびっしり。
半分から前方は2人掛けの机に3人掛けしている。
14時40分、終了。
まずまずの講義ができたけど、やはり疲れる。
15時05分、辞去。
15時19分の「ふじさん特急10号」に乗る。
車中、コメント票の整理。
大月駅15時39分着。
16時01分発の特急「かいじ116号」に乗車。
立川駅16時38分着。
南武線は1本やり過ごし、16時53分発に乗車。
疲労で眠りに落ちる。
17時40分、武蔵小杉駅に帰着。
構内の「タリーズ・コーヒー」で休憩。
夕食は、家猫さんと待ち合わせて東急スクエアの「おぼんdeごはん」。
まぐろのレアカツ定食(1296円)
20時40分、帰宅。
さすがに疲労困憊。
就寝、2時半。
5時、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪と身体を洗い、髪はブローしてあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
黒地に茶と白の花柄のロングチュニック(5分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ワインレッドのバッグ。
6時55分、家を出る。
今日から都留文科大学の講義開始。
初回は、印刷するものが多いので、早めに大学に着かないといけない。
なので、いつもの新宿回りの特急ではなく、立川回り高尾駅発の鈍行で行く。
武蔵小杉駅7時22分発(JR南武線)8時8分着 立川駅 8時12分発(JR中央線)8時29分着 高尾駅8時47分発(JR中央線:小淵沢行き)9時35分発 大月駅 9時35分発(富士急行)9時56分着 都留文科大学前駅というルール。
運良く南武線で1駅(武蔵小杉~武蔵中原間)、中央線で1駅(立川~日野間)立っただけで、後は座れたけど、鈍行列車4本の乗り継ぎで2時間半は腰にきつい。
駅を降りたら、久しぶりに古川裕佳先生(国文学)に会う。
愚痴りながら大学へ。
かなり温かい。
10時03分、都留文科大学に到着。
ドアツードアで3時間8分。
今期の「ジェンダー研究1」はA・B2クラス合わせて430名。
都留大8年目にして、過去最高人数!(2年連続更新)
しかも、初めてTAがつかない。
今日のレジュメは3枚×450部=1350枚を印刷。
それに、コメント票とパソコン。
中庭を隔てた4階の教室まで1回で運べず、2回に分けて運んだ。
もうそれだけで疲労困憊。
あまりに負担が重い。
体力的に、今季限りを決意。
なんとか定刻(10時50分)に2限(A組)の講義開始。
第1講は「ガイダンス-「性」を考えることの意味-」。
まず、シラバス(授業計画)のプリントを渡して説明。
次に、講師の自己紹介を兼ねて、私が研究してきたこと、そして、今までの軌跡について話す。
時間の関係で、パワーポイントで写真を見せながら簡潔に。
1 講師の自己紹介
2 私の軌跡 -新宿歌舞伎町の女装ホステスからトランスジェンダー研究者へ-
(1)性別違和感の自覚と女装技術の習得
(2)ネオンの似合う「女」になる
(3)トランスジェンダーの当事者として語る
(4)「女」性研究者としてのスタート
(5)大学の教壇に立つ
(6)海外に視野を広げる
(7)トランスジェンダー研究者として
最後に、ジェンダー研究の講義を受講する「動機づけ」として、「性」を考えることの意味について話す。
3 「性」を考えることの意味
(1)「生」と「性」の不可分性
(2)「性」を内省することの必要性
(3)性別二元社会の仕組みを知る
-----------------------(ここまで)----------------------
(4)女性と性的マイノリティが果たしてきた役割
(5)「性」を考えることの普遍性と今日性
まずまずの進度。
昼食は、武蔵小杉駅の売店で買った崎陽軒の「シュウマイ弁当」(860円)。
中庭は初秋の景色。
定点観測の中庭の銀杏は、うっすら黄色。
台風24号の暴風で、キャンパス入口付近の樹木が倒れ、守衛室の屋根を直撃。
13時10分、3限(B組)の講義開始。
一番大きな教室なのに、学生がびっしり。
半分から前方は2人掛けの机に3人掛けしている。
14時40分、終了。
まずまずの講義ができたけど、やはり疲れる。
15時05分、辞去。
15時19分の「ふじさん特急10号」に乗る。
車中、コメント票の整理。
大月駅15時39分着。
16時01分発の特急「かいじ116号」に乗車。
立川駅16時38分着。
南武線は1本やり過ごし、16時53分発に乗車。
疲労で眠りに落ちる。
17時40分、武蔵小杉駅に帰着。
構内の「タリーズ・コーヒー」で休憩。
夕食は、家猫さんと待ち合わせて東急スクエアの「おぼんdeごはん」。
まぐろのレアカツ定食(1296円)
20時40分、帰宅。
さすがに疲労困憊。
就寝、2時半。
「『遊廓』『赤線』『青線』の忘れられた物語」 [新宿「性なる街」の歴史地理]
10月2日(火)
朝日新聞出版の広報誌『一冊の本』2018年10月号に執筆した「『遊廓』『赤線』『青線』の忘れられた物語」がネットで読めるようになりました。
10月上旬刊行の拙著『新宿「性なる街」の歴史地理』の紹介です。
よろしくお願いします。
https://dot.asahi.com/1satsu/tyosya/2018092800028.html
朝日新聞出版の広報誌『一冊の本』2018年10月号に執筆した「『遊廓』『赤線』『青線』の忘れられた物語」がネットで読めるようになりました。
10月上旬刊行の拙著『新宿「性なる街」の歴史地理』の紹介です。
よろしくお願いします。
https://dot.asahi.com/1satsu/tyosya/2018092800028.html