埼玉県熊谷市で41.1度、日本記録を更新 [天文・気象・生物]
7月23日(月)
【速報】埼玉県熊谷市で41.1度、日本記録を更新!
(従来の記録は、2013年8月12日、高知県四万十市の41.0度)
やったぁ、ついに「日本一暑い街」「日本の熱都」の称号を5年ぶりに奪還したぞ!
しかも、地方気象台(1県1カ所)の測定だ。
ちゃんと測れば、館林(群馬県)や四万十(高知県)なんかに負けるはずはないのだ。
でも、多治見(岐阜県)は強敵だにゃあ。
41.1度 熊谷市(日本新記録)
40.8度 青梅市(東京都内新記録)
40.7度 多治見市
40.3度 甲府市
(以上4都市が40度越え)
39.0度 東京都心(14年ぶりの39度越え)
【速報】埼玉県熊谷市で41.1度、日本記録を更新!
(従来の記録は、2013年8月12日、高知県四万十市の41.0度)
やったぁ、ついに「日本一暑い街」「日本の熱都」の称号を5年ぶりに奪還したぞ!
しかも、地方気象台(1県1カ所)の測定だ。
ちゃんと測れば、館林(群馬県)や四万十(高知県)なんかに負けるはずはないのだ。
でも、多治見(岐阜県)は強敵だにゃあ。
41.1度 熊谷市(日本新記録)
40.8度 青梅市(東京都内新記録)
40.7度 多治見市
40.3度 甲府市
(以上4都市が40度越え)
39.0度 東京都心(14年ぶりの39度越え)
杉田水脈衆議院議員(自民党)「『LGBT』支援の度が過ぎる」 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
7月22日(日)
自民党の杉田水脈(みお)衆議院議員の『新潮45』掲載の文章「『LGBT』支援の度が過ぎる」の内容に対して、大勢の人が怒りを表明している。
当然だと思う。
ただ、杉田水脈という人が、どんな思想であるかということは、「選挙趣味」の人間として、かなり以前から知っていたので、今回の問題発言、私としては今更の感がなくもない。
実際、下にリンクしておいた2015年の発言と今回の発言、「生産性の無いLGBTへの支援策は不要」という論旨にほとんど変わりはない。
https://buzzap.jp/news/20150331-sugita-mio-lgbt/
つまり、けっして失言ではなく、彼女の本音・本質であり、ずっとこういうことを言っている人なのだ。
そういう意味では、終始一貫してるし、ブレることのない大馬鹿、もとい差別主義者ということだ。
ただ、「次世代の党」という泡沫に近い右翼政党の落選議員だったときと、与党自民党の現職衆議院議員とでは、社会的な立場が大きく違う。
同じことを言っても、社会のリアクションの大きさがまったく違うわけで、今頃、彼女は反響の大きさに「してやったり」とほくそ笑んでいると思う。
杉田水脈という人、政治家になる前は西宮市役所の職員で、2012年の総選挙で日本維新の会から兵庫6区(伊丹市・宝塚市・川西市)で立候補して、維新ブームに乗って比例近畿で復活当選した人。
次の2014年の総選挙は、次世代の党から兵庫6区で立候補ししたが惨敗、比例復活もならず落選。
もともと小選挙区で当選できる力量はない人で、これで政治家生命は立たれたと思いきや・・・。
2017年の選挙では、安倍ちゃんの自民党がリクルートし、中国比例単独候補(小選挙区との重複候補者を除いた比例単独候補者では名簿トップ)として擁立。
自民党の中国比例区はいちばん余裕がある枠なので、開票から程なく当選を決めた。
小選挙区から出ている議員ではないので、落選させるのは容易ではない。
当選2回だが、政権派閥の細田派で、安倍ちゃんのお気に入りなので、次の内閣改造で、政務官への抜擢もあると思う。
願わくは、文部科学と厚生労働は勘弁してほしい。
(でも、本人はそこら辺を希望すると思う)
自民党の杉田水脈(みお)衆議院議員の『新潮45』掲載の文章「『LGBT』支援の度が過ぎる」の内容に対して、大勢の人が怒りを表明している。
当然だと思う。
ただ、杉田水脈という人が、どんな思想であるかということは、「選挙趣味」の人間として、かなり以前から知っていたので、今回の問題発言、私としては今更の感がなくもない。
実際、下にリンクしておいた2015年の発言と今回の発言、「生産性の無いLGBTへの支援策は不要」という論旨にほとんど変わりはない。
https://buzzap.jp/news/20150331-sugita-mio-lgbt/
つまり、けっして失言ではなく、彼女の本音・本質であり、ずっとこういうことを言っている人なのだ。
そういう意味では、終始一貫してるし、ブレることのない大馬鹿、もとい差別主義者ということだ。
ただ、「次世代の党」という泡沫に近い右翼政党の落選議員だったときと、与党自民党の現職衆議院議員とでは、社会的な立場が大きく違う。
同じことを言っても、社会のリアクションの大きさがまったく違うわけで、今頃、彼女は反響の大きさに「してやったり」とほくそ笑んでいると思う。
杉田水脈という人、政治家になる前は西宮市役所の職員で、2012年の総選挙で日本維新の会から兵庫6区(伊丹市・宝塚市・川西市)で立候補して、維新ブームに乗って比例近畿で復活当選した人。
次の2014年の総選挙は、次世代の党から兵庫6区で立候補ししたが惨敗、比例復活もならず落選。
もともと小選挙区で当選できる力量はない人で、これで政治家生命は立たれたと思いきや・・・。
2017年の選挙では、安倍ちゃんの自民党がリクルートし、中国比例単独候補(小選挙区との重複候補者を除いた比例単独候補者では名簿トップ)として擁立。
自民党の中国比例区はいちばん余裕がある枠なので、開票から程なく当選を決めた。
小選挙区から出ている議員ではないので、落選させるのは容易ではない。
当選2回だが、政権派閥の細田派で、安倍ちゃんのお気に入りなので、次の内閣改造で、政務官への抜擢もあると思う。
願わくは、文部科学と厚生労働は勘弁してほしい。
(でも、本人はそこら辺を希望すると思う)