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7月5日(木)すべての原稿と画像が入った [お仕事(執筆)]

7月5日(木)

10月末に刊行予定の自著、予定していた写真の掲載許可が出ず、やむを得ずコラムを差し替え。
で、急遽、入れることになった「(コラム)RAAと『赤線』亀戸」を脱稿(3800字)。

編集者に送信。
これでやっと、すべての原稿と画像が入った(はず)。


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YAHOO!ニュース「男か女か“決めたくない”“わからない” 「Xジェンダー」という性」。 [現代の性(性別越境・性別移行)]

7月5日(木)

YAHOO!ニュース「男か女か“決めたくない”“わからない” 「Xジェンダー」という性」。
X.jpg
https://news.yahoo.co.jp/feature/1004

この記事を書いた桑原利佳さんには、4月末に会ってお話した。

その後も、メールで2~3度、質疑応答や私のコメント部分の確認・手直しをした。

やっと、記事公開になって何より。





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中央大学連続講座「LGBTをめぐる法と社会」第3回「LGBTと法律」のご案内 [現代の性(性別越境・性別移行)]

7月5日(木)

中央大学の連続講座「LGBTをめぐる法と社会」の第3回「LGBTと法律」でお話します。

来週の土曜日です。
大勢の皆様のご来場をお待ちしています。

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中央大学×LLAN連続講座「LGBTをめぐる法と社会-過去、現在、未来をつなぐ」(第3回) 「LGBTと法律  性別の変更について考える」

【日時】2018年7月14日(土)15~17時
【会場】中央大学後楽園校舎5号館5233号室
  (東京メトロ丸の内線・南北線から徒歩約5分、都営地下鉄三田線・大江戸線春日駅から徒歩約6分)

【登壇者】
渡邉泰彦氏(京都産業大学:民法・家族法)
三橋順子(明治大学:性社会・文化史)

【内容】戸籍上の性別記載の変更を認める「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」の制定に至るまでの経緯を振り返りながら、法改正の方向性を探っていきます。
【備考】無料、事前申し込み不要

私は、「特例法」以前の戸籍の性別変更の事例紹介と「新・性別移行法」制定に向けたポイントについてお話します。


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家でチキンカレー [日常(料理・食べ物)]

7月4日(水)

19時過ぎ、帰宅。

夕食は、冷蔵庫に(なぜか)鶏肉がたくさんあったので、チキンと夏野菜のカレーを作る。
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短時間で作った割にはまずまず。
家猫さんもスリスリしてくれた。

「東急ストア」の地元野菜コーナーで買ってきたラディッシュ(160円)。
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「ラディッシュと名乗っているけど、お前、二十日大根じゃね?」
でも、辛くておいしい。
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7月4日(水)「たけいち」の冷やしそば(辛) [日常(料理・食べ物)]

7月4日(水)

昼食は、学芸大学駅東口路地の「たけいち」の冷やしそば・辛(780円)。
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透明な鶏スープにラー油がたっぷり、汁の多い冷やし中華という感じ。
でも、かなり辛い。


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奈良女子大もトランスジェンダーの学生受け入れ検討 [現代の性(性別越境・性別移行)]

7月4日(水)

国立の女子大学は、お茶の水女子大と奈良女子大の2つだけ。

お茶大がトランスウーマンOKで、奈良女がNGというわけにはいかないだろう。

奈良女子大には、三成美保先生(副学長、ジェンダー法学)がいるので、ちゃんと対応すると思う。

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奈良女子大もトランスジェンダーの学生受け入れ検討

奈良市にある奈良女子大学が、心と体の性が一致しないトランスジェンダーの学生を受け入れる方向で検討を進めていることがわかりました。

奈良女子大学は、明治時代に設立された奈良女子高等師範学校を前身とする国立の女子大学で、現在は学部生と大学院生、合わせておよそ2600人が学んでいます。

これまで、入学の条件を戸籍上の女性に限っていましたが、戸籍上の性別が男性であっても、本人が自覚する性別が女性であるトランスジェンダーの学生を受け入れる方向で検討を進めていることがわかりました。大学は、先月学内に立ち上げたワーキンググループで、受け入れを開始する時期や具体的な対応策などを決めていきたいとしています。

心と体の性が一致しないトランスジェンダーの学生をめぐっては、東京・文京区にあるお茶の水女子大学が2020年度から受け入れることを決めています。奈良女子大学の小川英巳副学長は、「入ってくる人が納得できるような環境を整えられるよう、受け入れる側の準備や合意形成を丁寧に行い、受け入れに向けて前向きに検討していきたい」と話しています。

「NHKオンライン」2018年7月3日 18時40分教育
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180703/k10011507081000.html

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大学におけるトランスジェンダー [現代の性(性別越境・性別移行)]

7月4日(水)

世の中の人が思っている以上に、現在の大学にはトランスジェンダーは珍しくない。
私の今年度前期の受講生は、2講座合わせて約500人だが、少なくとも2人いる(250人に1人)。
私の講座は、濃縮されている傾向はあるが、一般化しても2000人に1人くらいはいると思う。

大学側の対応はさまざまだが、望みの性別での通称名の使用を認めるなど、それでもこの数年で大きく改善されている。
男女共学の大学では、トランスジェンダー学生の存在は、もうそれほど大きな問題ではなくなりつつある。

今回のお茶の水女子大学の対応が大きな社会的関心になったのは、女子大学(しかも国立の)という旧態依然たる性別分離の枠組みが前提としてあるから。

ただ、女子高等師範以来の長い伝統を誇る国立の女子大学(お茶も水女子大学・奈良女子大学)の解体にはそれなりに時間がかかる。

一方、入学希望者への対処は急がなければならない。
両者は関連する問題だが、同時に解決するのは難しいということ。

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