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4月20日(金)明治大学文学部(和泉)「身体と社会」第2講「「性」と身体 ―性分化の仕組み―」 [お仕事(講義・講演)]

4月20日(金)  晴れ  東京  26.4度  湿度29%(15時)

8時半、起床。
朝食はグレープフルーツ・デニッシュとコーヒー。
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11時10分、家を出る。
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長袖では暑い。

東急東横線(渋谷駅乗換)京王井の頭線で明大前駅下車。
12時20分、明治大学和泉キャンパスに到着。
今日は乗り継ぎが良くなかったので、通勤時間1時間10分。
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事務室に寄って、履修状況を確認。
履修登録期間が終わって170人とのこと。
教室は178人定員なので、なんとか収まる。
あとは、履修変更期間に増えないことを願う。

レジュメは180部、印刷。

13時、レジュメのセッティングと機材の確認のために教室へ。
講師控え室に戻って腹ごしらえ。
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13時30分、「身体と社会」の講義開始。
第2講は「「性」と身体 ―性分化の仕組み―」。
1 生物学的性(身体的性) セックス(Sex)
 (1) 生物学的性の要素
  ① 遺伝子の性 
  ② 染色体の性
  ③ 性腺の性
  ④ ホルモンの性
  ⑤ 内性器の性 
  ⑥ 外性器の性
  ⑦ 脳の性 
  ⑧ 身体外形(第二次性徴)の性  
 (2) 「イブ原理」-性分化の仕組み-
2 性分化疾患(DSD)/インターセックス(Intersex=IS)
3 ジェンダー・アイデンティティ(Gender Identity)

メインの内容に加えて「受精と妊娠の仕組み」や「女性ホルモンと月経周期」など基礎的なことを解説していたら、少し時間が足りなくなってしまった。

15時10分、終了。

講師控え室で、残りレジュメの整理。
今日の出席者は160人ほど。
コメント票の整理。

15時50分、辞去。
(続く)
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