銀座「蔦屋書店」のフェア＂NO BORDER FASHION!!!＂

３月14日（水）

太田記念美術館『江戸の女装と男装』展の図録（青幻舎）刊行に合わせ、銀座「蔦屋書店」（GINZA SIX 6F）で、＂NO BORDER FASHION!!!＂フェアを開催中とのこと。

長島淳子さんの『江戸の異性装者たち』（勉誠出版）に加えて、私の『女装と日本人』（講談社現代新書）も並べていただきました。

ありがたいことです。

新しい仕事・・・かも

３月14日（水）
（続き）
21時半、かなり疲れて帰宅したら、２月に書いた書評新聞のゲラと、監修している某新聞社の企画原稿（２本）のチェックが待っていた。
なんとか処理したけど、ほんとうに疲れた。

さらに、12月にＮＨＫ教育テレビで放送した「ＬＧＢＴ温泉旅」、ＮＨＫ総合で拡大版をやりたい、というメールが来た。
企画（元ネタ提供）者として、うれしいような怖いような・・・。

それから、某マイナーな月刊誌から、連載の依頼が来た。
娘さんが都留文科大学の学生で、私の講義を聴いて、母親の編集者に勧めたらしい。
そう言われると、名字（←珍しい）に記憶があるぞ。

ちょっと断りにくい・・・。

昔、隔月刊誌（『ニューハーフ倶楽部』）の連載はやったことあるけど、月刊誌の連載なんてしたことない。
遅筆の私、大丈夫だろうか・・・？

ということで、なんだかんだで６本ほどメールのお返事を書く。
ほんとうに疲労困憊。

就寝、３時半。