11月22日(水)「いずみちゃんナイト16」(12/2・高円寺)のパワー資料を作る [お仕事(講義・講演)]
11月22日(水) 曇り 東京 11.5度 湿度65%(15時)
午後いっぱいかけて、12月2日(土)の「いずみちゃんナイト16」(高円寺)のパワーポイント資料を作る。
スライド50枚。
1時間ほどの持ち時間で、どうやって解説しよう・・・。
まあ、適当に端折るしかないな。
午後いっぱいかけて、12月2日(土)の「いずみちゃんナイト16」(高円寺)のパワーポイント資料を作る。
スライド50枚。
1時間ほどの持ち時間で、どうやって解説しよう・・・。
まあ、適当に端折るしかないな。
辞め頃かな [お仕事(講義・講演)]
11月22日(水)
もう11月の下旬なのに、都留文科大学から来年度のオファーが来ない。
例の「非常勤は5年限り」の法律で雇止めなのか?
でも、条件的には同じな明治大学からは、「おまけ」付きでオファーがあったけど。
まあ、往復7時間の長距離通勤がかなり心身に辛くなっているから、辞め頃なのは確かなのだけど。
昨夜、家猫さんに相談したら、火曜日夜(都留から帰宅後)の私の疲弊した状態(時に夕食も食べられなくなる)を見ているだけに、「辞め時にゃんじゃにゃい」と同意見だった。
もう11月の下旬なのに、都留文科大学から来年度のオファーが来ない。
例の「非常勤は5年限り」の法律で雇止めなのか?
でも、条件的には同じな明治大学からは、「おまけ」付きでオファーがあったけど。
まあ、往復7時間の長距離通勤がかなり心身に辛くなっているから、辞め頃なのは確かなのだけど。
昨夜、家猫さんに相談したら、火曜日夜(都留から帰宅後)の私の疲弊した状態(時に夕食も食べられなくなる)を見ているだけに、「辞め時にゃんじゃにゃい」と同意見だった。
メディアとの闘い [お仕事(出演・取材協力)]
11月22日(水)
講義で疲れて帰宅した21時、某新聞社デスクと、私が監修した紙面の表現をめぐって電話交渉。
「三段重ねのアイスクリームを誰に食べてほしいか」が表現が直接的過ぎてNGだと言う。
「だったら『三段重ねのアイスクリーム理論』を使わなければよろしいでしょう。失礼します」と喉元まで出かかったが、かろうじて堪えた。
交渉決着つかず、結論は後日に。
ああ、胃が痛い。
こういうつまらない心労(ストレス)で、どれだけ心身を削っているか。
やっぱり、新聞には関わらないのが一番なのだろうか。
もう何度目かのメディアとの闘い。
新聞、雑誌、テレビでも、ほとんどの場合、現場の記者さんとはそれなりにちゃんと理解しあえている。
というか、理解し合える記者さんでないと、そもそも組まない。
問題はデスク、さらにその上の幹部。
性教育、性的マイノリティを記事にする場合、ここで引っかかる。
今回の場合、担当デスク(女性)は電話で話して一定の理解をしてくれたようだ。
でも、その上が・・・。
こうなると、もう私の手は届かない。
マスメディアも含めた日本企業の駄目さ(旧態依然、このなかれ主義)はこの部分に集約されている。
講義で疲れて帰宅した21時、某新聞社デスクと、私が監修した紙面の表現をめぐって電話交渉。
「三段重ねのアイスクリームを誰に食べてほしいか」が表現が直接的過ぎてNGだと言う。
「だったら『三段重ねのアイスクリーム理論』を使わなければよろしいでしょう。失礼します」と喉元まで出かかったが、かろうじて堪えた。
交渉決着つかず、結論は後日に。
ああ、胃が痛い。
こういうつまらない心労(ストレス)で、どれだけ心身を削っているか。
やっぱり、新聞には関わらないのが一番なのだろうか。
もう何度目かのメディアとの闘い。
新聞、雑誌、テレビでも、ほとんどの場合、現場の記者さんとはそれなりにちゃんと理解しあえている。
というか、理解し合える記者さんでないと、そもそも組まない。
問題はデスク、さらにその上の幹部。
性教育、性的マイノリティを記事にする場合、ここで引っかかる。
今回の場合、担当デスク(女性)は電話で話して一定の理解をしてくれたようだ。
でも、その上が・・・。
こうなると、もう私の手は届かない。
マスメディアも含めた日本企業の駄目さ(旧態依然、このなかれ主義)はこの部分に集約されている。
久しぶりの「南国酒家」 [日常(料理・食べ物)]
11月21日(火)都留文科大学「ジェンダー研究1」第8講「トランスジェンダーと社会(後半)」 [お仕事(講義・講演)]
11月21日(火) 晴れ 大月 12.3度
5時15分、起床。
気持ち、落ち込んでいるし、体調も回復途上だけど、頑張らないと。
朝食は、クリームロールとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪と身体を洗い、髪はブローしてあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
多色使いの植物柄のチュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショート・ブーツ、ワインレッドのバッグ。
黄色のニットのポンチョ。
7時、家を出る。
東急目黒線で目黒駅に出てJR山手線で新宿駅へ。
8時05分、新宿駅に到着。
南口の駅弁屋で昼食用のお弁当を買い、8時30分発の「あずさ7号」に乗車。
車中、コメント票を読む。
今日は三鷹で自由席が埋まる
↑ JR中央線多摩川鉄橋(立川~日野間)
9時40分、大月駅着。
10時02分発の富士急行「ふじさん特急3号」に乗り換え。
外国人観光客で通路がぎっしり。
7年通って、たぶん今まで最高の混雑。
↑ 富士急行・田野倉駅直前。
↑ 富士急行・田野倉~禾生駅間。
10時20分、都留文科大前駅に到着。
今日は日差しがあるので日向はいいか、日陰に入るとかなり寒い。
10時27分、都留文科大学に到着。
レジュメは、2枚×420部を印刷。
10時50分、講義開始。
第8講「トランスジェンダーと社会(後半)」。
1 トランスジェンダーの基本定義
2 「第三の性」(Third Gender)の存在
----------------(ここから)-----------------
3 性別越境者の職能
4 日本におけるトランスジェンダーの歴史 ―その職能を中心に―
(1)トランスジェンダーの職能
※女装を伴う祭礼
(2)トランスジェンダーの職能の展開
----------------(ここまで)-----------------
5 「双性原理」について
(1)「双性原理」とは何か
(2)「双性原理」と「聖」・「賤」
つい、いろいろ話をしてしまい、なかなか進まない。
昼食は「深川めし」(960円)。
↑ あれ、いつも東海道新幹線で売ってるのと少し違う。
↑ まだ紅葉は残っているが、冬晴れといった感じ。
↑ 定点観測の銀杏の木。
15時35分、辞去。
15時58分発の普通電車に乗る。
大月駅に16時26分着。
16時45発の特急「かいじ118号」に乗り換え。
立川駅に17時22分着。
16時32分発のJR南武線に乗り換え。
18時20分、武蔵小杉駅に帰着。
(続く)
5時15分、起床。
気持ち、落ち込んでいるし、体調も回復途上だけど、頑張らないと。
朝食は、クリームロールとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪と身体を洗い、髪はブローしてあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
多色使いの植物柄のチュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショート・ブーツ、ワインレッドのバッグ。
黄色のニットのポンチョ。
7時、家を出る。
東急目黒線で目黒駅に出てJR山手線で新宿駅へ。
8時05分、新宿駅に到着。
南口の駅弁屋で昼食用のお弁当を買い、8時30分発の「あずさ7号」に乗車。
車中、コメント票を読む。
今日は三鷹で自由席が埋まる
↑ JR中央線多摩川鉄橋(立川~日野間)
9時40分、大月駅着。
10時02分発の富士急行「ふじさん特急3号」に乗り換え。
外国人観光客で通路がぎっしり。
7年通って、たぶん今まで最高の混雑。
↑ 富士急行・田野倉駅直前。
↑ 富士急行・田野倉~禾生駅間。
10時20分、都留文科大前駅に到着。
今日は日差しがあるので日向はいいか、日陰に入るとかなり寒い。
10時27分、都留文科大学に到着。
レジュメは、2枚×420部を印刷。
10時50分、講義開始。
第8講「トランスジェンダーと社会(後半)」。
1 トランスジェンダーの基本定義
2 「第三の性」(Third Gender)の存在
----------------(ここから)-----------------
3 性別越境者の職能
4 日本におけるトランスジェンダーの歴史 ―その職能を中心に―
(1)トランスジェンダーの職能
※女装を伴う祭礼
(2)トランスジェンダーの職能の展開
----------------(ここまで)-----------------
5 「双性原理」について
(1)「双性原理」とは何か
(2)「双性原理」と「聖」・「賤」
つい、いろいろ話をしてしまい、なかなか進まない。
昼食は「深川めし」(960円)。
↑ あれ、いつも東海道新幹線で売ってるのと少し違う。
↑ まだ紅葉は残っているが、冬晴れといった感じ。
↑ 定点観測の銀杏の木。
15時35分、辞去。
15時58分発の普通電車に乗る。
大月駅に16時26分着。
16時45発の特急「かいじ118号」に乗り換え。
立川駅に17時22分着。
16時32分発のJR南武線に乗り換え。
18時20分、武蔵小杉駅に帰着。
(続く)
タイのテレビ局から [お仕事(出演・取材協力)]
11月20日(月)
タイのテレビ局「Thai-PBS」からインタビュー取材の依頼。
日本の文化や独自の技術等を紹介する「Dohiru」という30分番組が、今回「日本における性的マイノリティ」というテーマで来日取材するとのこと。
タイは、2005、2010、2014、2016年と4度も訪れ、いつも有意義で楽しい時間を過ごさせてくれたいちばん好きな国。
ささやかな恩返しの意味も込めて、インタビューをお引き受けした。
タイのテレビ局「Thai-PBS」からインタビュー取材の依頼。
日本の文化や独自の技術等を紹介する「Dohiru」という30分番組が、今回「日本における性的マイノリティ」というテーマで来日取材するとのこと。
タイは、2005、2010、2014、2016年と4度も訪れ、いつも有意義で楽しい時間を過ごさせてくれたいちばん好きな国。
ささやかな恩返しの意味も込めて、インタビューをお引き受けした。
負けるものか [お仕事(出演・取材協力)]
11月20日(月)
「性の多層構造論(三段重ねのアイスクリーム理論)」は、私が1995年に発案して以来、22年かけて熟成してきたもの。
今回、某新聞に掲載するにあたっては担当記者さんと何度もやり取りして、細かな表現にまでこだわって紙面作りをしてきた。
やっと完成というところまできて、上から表現の改変要求。
しかも「三段重ねのアイスクリーム理論」のキモというべき部分。
私は、今さら節を曲げてまで、新聞に出ようとは思わない。
失うものは何もない。
だから、絶対に妥協しない。
先方が改変にこだわるのなら、掲載・協力を辞退するだけ。
できる限り誠実に頑張っているのに、なんでこうなるのかなぁ。
「性の多層構造論(三段重ねのアイスクリーム理論)」は、私が1995年に発案して以来、22年かけて熟成してきたもの。
今回、某新聞に掲載するにあたっては担当記者さんと何度もやり取りして、細かな表現にまでこだわって紙面作りをしてきた。
やっと完成というところまできて、上から表現の改変要求。
しかも「三段重ねのアイスクリーム理論」のキモというべき部分。
私は、今さら節を曲げてまで、新聞に出ようとは思わない。
失うものは何もない。
だから、絶対に妥協しない。
先方が改変にこだわるのなら、掲載・協力を辞退するだけ。
できる限り誠実に頑張っているのに、なんでこうなるのかなぁ。