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「JAGA」へ [日常(料理・食べ物)]

11月24日(金)
(続き)
家族を呼び出して、夕食は新丸子駅西口のインド料理「JAGA」へ。

サービスのスープ(ほうれん草と卵)。
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ベサン・ムルグ・カバブ。
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ベサン粉(豆粉)とマサラに漬け込んだチキンの釜焼き。
やわらかくてジューシー。
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巨大ナン。
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マトンカレー。
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2辛のはずなのに、なんでだかとても辛い(3辛と間違った?)
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ああ、おいしかった。

19時45分、帰宅。

明日からの旅行の準備。
お風呂に入って髪を洗う。

就寝、2時。






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11月24日(金)関東学院大学「セクシュアリティ論」第8講「江戸時代のジェンダーとセクシュアリティ(2)ー「男色」と「女色」ー」 [お仕事(講義・講演)]

11月24日(金)  晴れ  横浜  15.5度  湿度41%(15時)

9時、起床。
朝食は、アマドショコラとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪と身体を洗い、よくブローしてあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
多色使いの植物柄のチュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、ワインレッドのバッグ。
黄色のニットのポンチョを羽織る。
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12時、家を出る。

東急東横線で横浜へ。
昼食は京浜急行ホームの「タリーズコーヒー」。
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↑ 牛肉とマッシュルームのラグ―ソース(980円)

13時46分発のバスに乗る。
13時55分、講師控え室へ。
レジュメは170部印刷.
15分前に教室(3号館5階502番)へ。

15時「セクシュアリティ論」の講義開始。
第8講は「江戸時代のジェンダーとセクシュアリティ(2)ー「男色」と「女色」ー」。

1 「歌舞宴遊図」の世界 ―「男色」と「女色」の対置―
2 「三人絡み」の趣向が意味するもの
3 「境界の川」の流れは違っていた ーセクシュアリティ観の変容―
(1)前近代のセクシュアリティ観
(2)近代のセクシュアリティ観

16時28分、終了。
講師控室に戻り、コメント票の整理など後片付け。
16時55分、辞去。

日没がすっかり早くなり、講義と後片付けを終えて校門をでると(17時55分)、夕暮れと言うより、もう夜に近い。
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↑ 関東学院大学の前を流れる金沢八景・侍従川。

16時59分発のバスに乗る。
17時25分発の特急(品川行き)で座っていく。
18時20分、自宅最寄り駅に帰着。
(続く)

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晩秋快晴 [日常(花・街・山・猫・蝶)]

11月24日(金)

晩秋快晴。
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銀杏も見ごろを過ぎた感じ。
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大阪の女装文化 [性社会史研究(性別越境・同性愛)]

11月24日(金)

12月10日に「大阪の女装文化」について講演をするので、画像資料を整理。
ちょっとだけ、先行紹介。

(1)1947年(昭和22)頃の大阪・阿倍野旭町の女装男娼を描いた絵。
戦前は西成・釜ヶ崎の木賃宿街で活動していた男娼たちが1945年3月13日夜の大阪大空襲で焼け出され、戦災を免れた東800mほどの阿倍野・旭町に拠点を移した。
阿倍野旭町の男娼.jpg
出典:南里弘「男娼を衝くー南大阪のおかま案内ー」(『奇譚クラブ』3号 1948年1月)

(2)1948年(昭和23)頃、大阪の西成区東田町(現:西成区太子)のアパートに19人の男娼が集住して、協力して営業をしていた。
東田町の男娼.jpg
もう70年近く前のこと。
この写真の人、当時20歳でも現在89歳。
ご存命だろうか?

出典:「男娼協同組合」(『奇譚クラブ』1952年3月号)

(3)大阪・北区曾根崎にあったBar「GENET(ジュネ)」の名刺。
1953年に開店した大阪におけるゲイバーの元祖的な店。
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名刺は1960年代初頭のものと推測され、写真はお遊ママだと思われる。
現存するのはこの1点のみ?

(4)1960年代、大阪南区法善寺横丁にあったBar「おひろ」の写真名刺。
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名刺の裏全面が写真になっている。
写っているのは、おひろママだと思われるが、確定できない。

(5)1960年代前半、大阪の高級ゲイバー「なるしす」のパンフレット。
全12頁で、店主のマダム順子以下、在籍者全員の写真が掲載された豪華版。
おそらく上客のお土産用と思われる。
「なるしす」パンフレット - コピー.jpg
「なるしす」マダム順子 (1) - コピー.jpg
↑ 店主:マダム順子の艶姿

(6)1960年代、「ジュネ」「カルーセル」とともに大阪ゲイバー「御三家」と呼ばれた「なるしす」(南区坂町:順子ママ)の皆さん。
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1965年、南区千年町のビルに移転し、新店舗は専用の舞台と照明設備をもち、大阪におけるショーパブの元祖となった。
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11月23日(木・祝)パワポ資料できた [お仕事(講義・講演)]

11月23日(木・祝) 晴れ  東京 14.2度  湿度79%(15時)

昨夜から作業していた、12月10日の「G-front関西」での講演「大阪の女装文化」のパワーポイント資料、ほぼできた(スライド36枚)。

あとは、資料が発掘できれば、画像を数点、加えようと思う。

疲れたけど、これで来週は少しのんびりできるかな。

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「G-front関西」の講演(12/10・大阪)のパワポ資料を作る [お仕事(講義・講演)]

11月22日(水)

夜中、12月10日の「G-front関西」での講演「大阪の女装文化」のパワーポイント資料を作り始める。

関西の女装文化についての講演は2度目だが、最初が2000年で17年も前。
当然、パワーポイントなどあるはずもなく、一から作ることに。

画像資料が整ってなく(紙媒体でどこかにあるのだが、画像資料化してない)、悪戦苦闘中。
12月10日講演会(表).jpg12月10日講演会(裏).jpg
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死ぬまでに100本になるだろうか? [お仕事(執筆・成果)]

11月22日(水)

ブログの「プロフィール」に載せている「研究業績書」を更新。
(数え方にもよるが)論文26本、論考61本で合わせて87本になっていた。
あと13本で100本だ。
死ぬまでに100本になるだろうか?

もし足らなかったら、対談・座談会、インタビューなどが6本あるから、それを入れると93本で、あと7本になる。
それなら頑張れば、なんとかなるかもしれない。

【追記】よく考えたら、すでに入稿済みの論考が2本あった。
だから、あと11本(もしくはあと5本)。

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11月22日(水)「いずみちゃんナイト16」(12/2・高円寺)のパワー資料を作る [お仕事(講義・講演)]

11月22日(水)  曇り  東京  11.5度  湿度65%(15時)

午後いっぱいかけて、12月2日(土)の「いずみちゃんナイト16」(高円寺)のパワーポイント資料を作る。
スライド50枚。
1時間ほどの持ち時間で、どうやって解説しよう・・・。
まあ、適当に端折るしかないな。
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辞め頃かな [お仕事(講義・講演)]

11月22日(水)

もう11月の下旬なのに、都留文科大学から来年度のオファーが来ない。

例の「非常勤は5年限り」の法律で雇止めなのか?
でも、条件的には同じな明治大学からは、「おまけ」付きでオファーがあったけど。

まあ、往復7時間の長距離通勤がかなり心身に辛くなっているから、辞め頃なのは確かなのだけど。

昨夜、家猫さんに相談したら、火曜日夜(都留から帰宅後)の私の疲弊した状態(時に夕食も食べられなくなる)を見ているだけに、「辞め時にゃんじゃにゃい」と同意見だった。

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メディアとの闘い [お仕事(出演・取材協力)]

11月22日(水)

講義で疲れて帰宅した21時、某新聞社デスクと、私が監修した紙面の表現をめぐって電話交渉。
「三段重ねのアイスクリームを誰に食べてほしいか」が表現が直接的過ぎてNGだと言う。
「だったら『三段重ねのアイスクリーム理論』を使わなければよろしいでしょう。失礼します」と喉元まで出かかったが、かろうじて堪えた。
交渉決着つかず、結論は後日に。
ああ、胃が痛い。

こういうつまらない心労(ストレス)で、どれだけ心身を削っているか。
やっぱり、新聞には関わらないのが一番なのだろうか。

もう何度目かのメディアとの闘い。
新聞、雑誌、テレビでも、ほとんどの場合、現場の記者さんとはそれなりにちゃんと理解しあえている。
というか、理解し合える記者さんでないと、そもそも組まない。

問題はデスク、さらにその上の幹部。
性教育、性的マイノリティを記事にする場合、ここで引っかかる。
今回の場合、担当デスク(女性)は電話で話して一定の理解をしてくれたようだ。
でも、その上が・・・。
こうなると、もう私の手は届かない。

マスメディアも含めた日本企業の駄目さ(旧態依然、このなかれ主義)はこの部分に集約されている。



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