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W杯アジア最終予選、韓国とサウジアラビアが突破 [スポーツ]

9月5日(火)

サッカーW杯2018(ロシア)アジア最終予選、
A組、韓国がアウェーでウズベキスタンと0-0の引き分け。
勝点15の低レベルながら、かろうじて2位通過。
プレーオフに回る3位は、イランに1-2で敗れたシリアとウズベキスタンが勝点13で並んだが、得失点差でシリア。

B組、オーストラリアがホームでタイに2-1の辛勝。
勝点19、得失点差+5で終える。
UAEはイラクに1-2で破れ、4位が確定。
この結果、サウジアラビア(勝点16、得失点差+6)が日本に勝てば2位通過、オーストラリアが3位。
サウジアラビアが引き分けか負けると、オーストラリアが2位通過、サウジアラビアが3位となる。

さて日本の最終戦。
サウジアラビアの王太子が、日本戦のチケットを買い上げ、国民に配ったとのことで、ジッダのキング・アブドゥッラー・スポーツシティ は6万人の超満員。
まさに完全アウェー。
日本が勝った場合、無事に帰って来られるだろうか?
でも、東経135度の友人のためにも勝って欲しい。

日本の先発はワントップに岡崎、左に原口、右に本田。
中盤左に井手口、右に柴崎、底に山口。
ディフェンスラインは、センター左に昌子、右に吉田、左サイドに長友、右サイドに酒井(宏)。
GKは守護神川島。

前半、日本は守備的。
過酷な気象条件を考えて無理はしない感じ。
本田、身体の切れが悪く、ブレーキ。
前半は0-0で終える。

後半、本田に代えて浅野。
サウジアラビアの攻勢。
先制される。0-1
そのまま、良いところなく完敗。

サウジアラビアが、3大会ぶり5回目のW杯出場決定。
プレーオフは、シリアvsオーストラリア。
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