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9月27日(水)秩父へ [日常]

9月27日(水)  曇り  秩父  24.9度  湿度75%(15時)

早起きできたので、西武秩父駅11時30分発の特急で秩父へ。

13時過ぎ、足利銀行で記帳+ちょっと手続き。
お花を買う(いつもの花屋さんが定休日なので、「ベルク」で間に合わせ)。
14時、家へ、父母の祭壇にお線香を供える。
タクシーを呼んでお墓参り(お彼岸に行けなかったので)。
15時、家に戻り30分ほどくつろぐ。

15時半、「カルネ」で遅い昼食。

西武秩父駅16時25分発の特急で東京に戻る。

夕食は、家族を呼び出し駅前の回転寿司。

20時半、帰宅。
2時間ほど眠る。
お風呂に入って温まる。
疲れていたけど、頑張って、夜中、原稿を執筆。

就寝、4時半。
(今日はカメラを忘れたので、写真はなし)



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9月26日(火)試写会→明治大学 [日常]

9月26日(火) 晴れ  東京  28.2度  湿度66%(15時)

7時、起床。
朝食は、アマンドショコラとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒地に茶と白の花柄のロングチュニック(3分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ワインレッドのバッグ

9時過ぎ、家を出る。
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夏の最後の名残のような天気。

午前中、渋谷円山町の「映画美学校」で映画の試写会(詳細別掲)。
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昼食は、道玄坂のタイ料理「チャオタイ」
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↑ 鶏肉のガパオ+目玉焼き(960円)。

東京メトロ半蔵門線で神保町駅へ。
14時、駿河台下の明治大学へ。
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成績評価の訂正(単純な記載漏れ)手続き。

神保町「東京堂書店」で本を見る。
自宅最寄り駅に戻る。
駅前の「ドトール」で休憩。
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17時、帰宅。
1時間ほど眠る。

夕食は、お刺身(いわし、さんま)。
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義父が作った芋煮(薄味なので改造)。
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お風呂に入って温まる。
朝が早かったので、眠くなり早寝。
就寝2時。


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700万アクセスに到着 [日常]

9月26日(火)

9月26日午後、700万アクセス(ページビュー)に到着しました。
いつもご覧いただいている皆さま、ありがとうございます。

600万アクセスが2017年1月7日だったので、600~700万アクセスは8カ月と19日(264日)かかった(1日平均約3789アクセス)。

ちなみに、過去と比較すると、
500~600万アクセス 7カ月と14日(228日)
400~500万アクセス 7カ月と18日(231日)
300~400万アクセス 7カ月と25日(239日)
なので、だいぶペースダウン。

盛り上がりに乏しかったし、Twitterから引っ張ってくるのをあまりしなかったので仕方がない。
これからも、スローペースでまったりと、行こうと思っています。
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Kotaさんにお会いした [交友]

9月26日(火)

「A Fantastic woman」の試写会の会場で、偶然、歌手&女優のKotaさんとお会いした。
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「偶然」と思ったが、Kotaさんは映画の主人公(トランスジェンダーの歌手)にとても近いから、いらっしゃっていて必然なのだ。

Kotaさんの存在は、タカジアスターゼを発明した化学者高峰譲吉の伝記映画「さくら、さくら 〜サムライ化学者・高峰譲吉の生涯〜」(2010年)で、譲吉の妻(知人のナオミ・グレースさんが演じた)の母親メアリー・ヒッチ役を演じていて知った。
その後、Facebookで繋がって、いつもお話しているが、実際にお会いするのは初めて。
とても、うれしかった。
次はぜひ、ゆっくりお話しましょう。

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チリ映画「A Fantastic woman」の試写を見る [映画・コンサート]

9月26日(火)

渋谷円山町「映画美学校」で、チリ映画「A Fantastic woman(原題:Una mujer fantástica:素晴らしい女性)」(セバスチャン・レリオ監督)の試写を見る。
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主役は、サンチャゴのナイト・クラブで唄うトランスジェンダーの歌手マリーナ。
かなり年上の男性オルランド(58歳・会社社長)と同棲している。
レストランでマリーナの誕生日を祝い、自宅に戻って愛しあった夜中、オルランドの体調が急に悪くなり、車で病院に運んだものの亡くなってしまう。
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突然、愛する人を失ない、悲しみと混乱の渦中にあるマリーナに次ぎ次ぎとトラブルが襲いかかる。

マリーナを演じるのは、自身トランスジェンダーの歌手であるダニエラ・ヴェガ。
逆風にめげず気丈に戦い、人生の新しい頁を開いていく主人公を、ナチュラルに、そして熱く演じている。

2017年ベルリン国際映画祭で脚本賞、エキュメニカル審査員賞、テディ―賞を受賞。
2018年2月、シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館などで公開予定。

Trans-womanの役をTrans-womanが演じるのがすばらしい。
考えてみれば、当たり前のことなのだが、日本では「彼らが本気で編むときは、」(2017年)でTrans-womanを男優の生田斗真が演じたように、なかなか実現が難しい。
(テレビドラマ「私が私であるために」2006年で主役の性同一性障害の大学生の役を性同一性障害の相沢咲姫楽が演じた例があるが・・・。)

日本映画でも早くTrans-womanの役をTrans-womanが演じる時代が来てほしい。

愛し合っているパートナー同士でも、片方がトランスだと、もしもの場合(相手が急死)、ひどいことになる(生活も住む場所も全部失う)という映画でもあるので、パートナーシップ推進論者の方にも、ぜひ見ていただきたい。
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9月24日(日)休養 [日常]

9月24日(日) 曇り  東京  26.3度  湿度67%(15時)

12時半、起床。
朝6時半~昼12時半まで6時間睡眠。
かなり疲労回復。

朝食は、マロンパンとコーヒー。
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昼食はラーメンを茹でる。
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今日は休養、なにもしないと決めたので、午後も時代小説を読みながらゴロゴロ。
昼寝1時間。

夕食は、オムレツを作る。
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前回より上手にできて、家猫さんがたくさんスリスリしてくれた。
うれしい。

夕食後、また1時間ほど眠る。

夜中、秋学期の講義レジュメを作る(春学期のものを修正)。
10月第3週のゲスト講義(東京女子大学)のレジュメを作り始める(未完成)。

その後、執筆。
「LGBTをめぐる出版状況」、ほぼ半分ほど(4300字)。

就寝、6時。


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『東京新聞』(2017年9月23日)「性的少数者 老後の現実」 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

9月23日(土・祝)

『東京新聞』(2017年9月23日)の「性的少数者 老後の現実」という記事に、尊敬する先輩、長谷川博史さんが紹介されている。
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長谷川さんの「生きられる限り、あの子たちが社会に羽ばたいていく姿を見たい」という言葉、田原牧編集長の「黙って死んではならない」という言葉、同世代としてその通りだと思った。

同じ紙面に併催された永易至文さんの活動を紹介した記事。
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下から2段目の「身体を外科的にいじったトランスジェンダー」という発言の表現がとても気になる。
「いじった」ってなんだよ?
新聞という公の場ではもう少しまともな表現をして欲しい。
たとえば「処置した」とか。

ちなみに、ご本人はTwitterで「私も確認のない表現で、不快に感じた方にはお詫びします」と言っている。

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9月23日(土・祝)「プシコナウティカの会」で報告 [現代の性(性別越境・性別移行)]

9月23日(土・祝)  晴れ  東京  24.0度  湿度63%(15時)

10時、起床。
家猫さんがCDプレーヤーで「70年代ディスコ・メドレー」をかけていた。
Abba の「Dancing Queen」とか。
懐かしい・・・。
疲労残りの気分が少し上がる。

朝食は、アマンドショコラとコーヒー。
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12時15分、家を出る。
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駅近くのコンビニでレジュメを印刷(10部)。
東急東横線で学芸大学駅に移動。
昼食は、西口の「タパス&タパス」へ。
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↑ カンデラおばさんの田舎風スパデッティ(734円)
画像でははっきりしないが、ツナが入っている。

先週、62年の人生で初めてと思うくらい、まずいスパゲッティを食べてしまったので、おいしいスパゲッティを食べたくなった。
値段は235円しか違わないのに、格段に美味。

12分ほど歩いて、今日の会場へ。
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14時、「(第9回)プシコナウティカの会」で 「日本における性別移行の精神疾患化と、世界における脱精神疾患化の潮流」と題して報告。

この会は、社会学者の井上芳保さん(元・札幌学院大学教授)が主宰する精神医療社会学の研究会。
今日は報告者の私を含めて8名の小さな会だったが、質疑応答も活発で、3時間ほとんど話しっぱなし。

これで、超多忙(しかも体調不良)だった1週間がやっと終わった。

今週は月曜のシンポと土曜の研究会が報告者で、加えて木曜のトークライブと金曜のシンポジウムを聞きに行った。
週4日、家にいられないのは、ちょっと辛い(まして体調不良)。

来週は金曜の大学の講義(後期開始)と土曜の研究会以外は予定が入ってなかったので、(お彼岸には)ちょっと遅くなったが両親の墓詣りと原稿執筆に充てようと思っていた。
ところが、火曜日に映画の字幕監修の依頼が・・・。
ほんとうになんで今年の9月、こんなに忙しいのだ?

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9月22日(金)日弁連シンポジウム「『性同一性障害』と法」 [現代の性(性別越境・性別移行)]

9月22日(金)  曇りのち雨  東京  26.1度  湿度92%(15時)

11時、起床。
朝食はクリームロールとコーヒー。
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明日(土曜日)の研究会の報告レジュメを仕上げてプリントアウト。
これで夜、出かけられる。

16時半、家を出る。
小雨。

遅い昼食は、武蔵小杉駅構内の「しぶそば」で、カツ丼+そばセット(650円)。
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やっと食欲が出てきたが、全部食べるのは無理で、おそばを残す。

東急東横線から東京メトロ日比谷線に乗り換えて、霞ヶ関駅へ。
17時半過ぎ、弁護士会館へ。
日本弁護士連合会のシンポジウム「何が問題『性同一性障害』と法」を聴講。
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申し訳ないが、はっきり言ってつまらなかった。
というか、この問題の初心者向けの概説なのか、今までの議論を踏まえた専門的かつ最先端の話なのか、ターゲットが定まっていなかった。
その点、パネラーの針間克己先生、佐々木掌子さんも戸惑っていた。

(1)杉山文野さん(トランスジェンダー活動家)
詳しいライフヒストリーを初めてうかがった。
パートナーさんのお写真も初めて見せていただいた(美人さんだ)。

(2)針間克己先生(精神科医)
「現在、厳密には、医学的診断名としての『性同一性障害 gender identity disorder』は存在しない」と明確に述べ、そこらへんをはっきりさせないで議論するのは混乱を招くだけと指摘。

性同一性障害という疾患名の存在を前提化した議論はもうできないということ。

(3)佐々木掌子さん(臨床心理士)
「手術でその人のジェンダー・アイデンティティが安定するとは限らないにも関わらず、法律の要件に入っているために、(そのプレッシャーから)当事者が(性同一性障害とは別の)精神疾患に追い込まれる」事例を紹介。
法律が人を精神疾患に追い込むのは、人権的に問題があると指摘。

(4)仲岡しゅんさん(弁護士) 
戸籍上、男性だが、女性弁護士として登録。
弁護士としての活動に基本的に支障はないとのこと。

日弁連がこの問題に関心を持ち、こうしたシンポジウムを企画してくださるのは良いことだし、この問題にずっと関心を持ってきた者としてうれしいことではあるが、せっかくの機会なのだから、もう少し認識のレベルを上げてほしかった。
まあ、「第一歩」ということなのだろうが。

あと、当事者性のある方として壇に上ったのが社長さんと弁護士さんで、どう考えても人生「勝ち組」。
弱者の味方の弁護士団体としては、もっときつい状況にある人、困っている人の話を聞くべきではないのか?と思った。
まあ、具体的な話になると人選が難しいのだが。

閉会後、銀座に移動して、少人数の懇親会。
久しぶりに針間先生とゆっくりお話(含、来年のGID学会の打ちわせ)できて良かった。
ビール、飲みたかったが、まだ本調子でないので我慢。

帰宅、23時過ぎ。


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街の夜景 [日常(花・街・山・猫・蝶)]

9月21日(木)

草深い多摩川の川原に、家猫さんとひっそり住むための茅屋を建てたはずなのに、いつのまにかこんな西新宿みたいな夜景になってしまった。
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↑ 明かりが灯っていないのは建設途上の超高層ビル。

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