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どうして揚げ足とられることをするのだろう?  [現代の性(性別越境・性別移行)]

9月26日(木)ど

7月12日の劉靈均氏 vs 女性スペースを守る会 の訴訟判決の時、横浜地方裁判所の女性トイレを使って、女スペ会に告発されたトランス女性が誰だか(今さら)知って、かなり驚いている。

反トランスの連中がたくさんいる場で、どうして揚げ足とられるようなことをするのだろう? 
リスク管理的に理解できない。

「被害に遭った」と訴えている女性、弁護士立ち会いで陳述書を作っている。
今後、いろいろな場で「証拠」として使われるだろう。

普段、どのトイレを使っているのか知らないが、こういう場では、多目的トイレを使う慎重さが必要だと思う。

それとも敢えて挑発しているのか?

この人、高身長でかなり目立つから、反トランスの連中に尾行されて、女性トイレに入ったタイミングで現行犯で告発されたら、「免罪符」(GID診断書)を持っていない(だろう)から「建造物侵入」で逮捕される確率が高い。

共同代表が2人とも逮捕なんて、しゃれにもならない。
よくよく注意した方がいいと思う。

【註】
「GID診断書」を所持している場合、「建造物侵入」容疑で逮捕されても、多くの場合(窃視。盗撮などの容疑がなく、単に排泄目的に場合)、書類送検・起訴にはならないというのは、あくまで警察・検察現場の運用の問題であり、明確な判例があるわけではありません。
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