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6冊目の単著になる予定 [お仕事(執筆)]

8月28日(水)

一昨日(26日)、6冊目の単著になる予定の『性別移行の社会史』を某出版社に依頼。

今日、編集者から前向きの返事が来た。

引き受けてもらえれば、2025年度中に出したい。

学術書の出版はますます厳しくなっている。
「持参金」付き(著者が出版費用の一部を負担する)がもう当たり前。
私の今までのような「持参金」なし、印税(8~10%)あり、買い取り義務なしの形態は難しくなっている。

今度は、どういう条件になるか、わからない。
まあ、お金のことより、出版することが優先。

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