女性の行動を制約する衣服 [生活文化・食文化・ファッション文化論]
6月12日(水)
以前(10年前)、資料として集めたフェティッシュ・ファッションの画像。
この女性のポーズがずっと不思議だった。
画像処理を変えたら、モデルさんが挙げている右手は、天井に着いているのがわかった。
つまり、つっかえ棒にして身体を支えている。
この接地面積ではそうでもしないと立っていられない。
こちらの画像の女性も同様で、左右の壁に手を突っ張って、姿勢を保っている。
問題は、そんなことをしないと、立ち姿勢を保てないような身動き不自由なファッションをなぜする(させる)のか? そうした欲望はどこから来るのか? ということ。
端的に言えば、女性の行動を制約(身動きを不自由にする)する欲望。
衣服(靴を含む)や身体変工がそうした欲望の道具になっている。
念のため付け加えると、このモデルさん2人は生得的女性です(たぶん)。
以前(10年前)、資料として集めたフェティッシュ・ファッションの画像。
この女性のポーズがずっと不思議だった。
画像処理を変えたら、モデルさんが挙げている右手は、天井に着いているのがわかった。
つまり、つっかえ棒にして身体を支えている。
この接地面積ではそうでもしないと立っていられない。
こちらの画像の女性も同様で、左右の壁に手を突っ張って、姿勢を保っている。
問題は、そんなことをしないと、立ち姿勢を保てないような身動き不自由なファッションをなぜする(させる)のか? そうした欲望はどこから来るのか? ということ。
端的に言えば、女性の行動を制約(身動きを不自由にする)する欲望。
衣服(靴を含む)や身体変工がそうした欲望の道具になっている。
念のため付け加えると、このモデルさん2人は生得的女性です(たぶん)。
2024-06-12 12:28
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