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「かなざわにじのま」で覚醒剤使用 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

6月5日(水)

これはまずいなぁ。

覚醒剤は入手経路が反社絡みのことが 多い。
LGBTの団体がいちばん関わってはいけない連中。
そこからつけ込まれる。

「かなざわにじのま」は、クラファンで善意の資金を集めた作った施設。
私もそれなりの金額を入れた。

「知らなかったので驚いた」で済む話ではない。

歌舞伎町育ちの私からすると、20年来のシャブ常習者が分からない?と思うけど、権さんは良家の坊ちゃま育ちだから、見抜けなかったのだろうな。

あと、逮捕時に所持していた覚醒剤が「2・11グラム」というのも、個人使用としては、けっこう多い。
そこも気になる。
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性的少数者の交流拠点で覚醒剤、事務局長だった男「20年前に友人に勧められ始めた」

性的少数者の交流拠点「かなざわにじのま」(金沢市池田町)を運営する一般社団法人「金沢レインボープライド」の元事務局長(50)(石川県白山市)が3月下旬、同交流拠点で覚醒剤を使用したなどとして、覚醒剤取締法違反で金沢地裁に起訴されていたことがわかった。

金沢地裁(野村充裁判官)で4日に初公判が開かれ、元事務局長は起訴事実を認めた。検察側は懲役2年を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めて即日結審した。判決は11日。

起訴状などによると、元事務局長は3月28日、勤務先の「かなざわにじのま」で、注射器を用いて覚醒剤を使用し、翌29日に金沢市内の駐車場で覚醒剤2・11グラムなどを所持していたとされる。

被告人質問で、元事務局長は「約20年前に友人に勧められ(覚醒剤の使用を)始め、断薬期間もあったが月1、2回の頻度で使用していた」と説明。検察側は「使用量が少ないとは言えず、常習性も高い」と指弾した。

同社団法人は、性的少数者への正しい理解を深めてもらうため、企業や教育機関で講演などを行ったり、自治体へ政策提言をしたりしている。同法人

『読売新聞』2024/06/05 15:38
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