針間克己「エビデンス重視のジェンダー医療を」 [現代の性(性別越境・性別移行)]
6月3日(月)
針間克己「エビデンス重視のジェンダー医療を」を読むために、20年ぶりくらいに『月刊正論』を購入。
論理的かつ臨床医らしい現実的な見解でほぼ同感。
ただ、執筆原稿ではなく、間に「構成者」が入っているせいか、針間先生にしては、やや歯切れが悪いところがあるのが気になった。
たとえば、戸籍の性別変更の観察期間について
「10年は長い気がします」ではなく、
はっきり「長すぎます」と言って欲しかった。
さらに専門家として、どの程度が適切か(1年とか、3年とか)も、提起して欲しかった。
針間克己「エビデンス重視のジェンダー医療を」を読むために、20年ぶりくらいに『月刊正論』を購入。
論理的かつ臨床医らしい現実的な見解でほぼ同感。
ただ、執筆原稿ではなく、間に「構成者」が入っているせいか、針間先生にしては、やや歯切れが悪いところがあるのが気になった。
たとえば、戸籍の性別変更の観察期間について
「10年は長い気がします」ではなく、
はっきり「長すぎます」と言って欲しかった。
さらに専門家として、どの程度が適切か(1年とか、3年とか)も、提起して欲しかった。
2024-06-04 18:11
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0
コメントの受付は締め切りました