５月21日（火）明治大学文学部「ジェンダー論」６回目

５月21日（火）

昨夜、関西大学（高槻）での講演＆懇親会を終えた後、宿泊した京都駅前のホテルのベッドで、もともと悪い左足の脹ら脛がひどく攣る。

何度も発作が起こるので眠れず。
そのダメージで翌朝、かなり歩行困難に。

なんとか駅まで到達し、新幹線に乗車。

珍しく東京駅まで乗って、中央線で御茶ノ水駅へ。
駿河台の坂をゆっくり下って、12時55分、明治大学に到着。

13時30分、文学部「ジェンダー論」第６回目。

新幹線の中で、２時間、熟睡していたので、やや体調回復していたが、やはり歩様不安定。
いつもより、教卓と操作盤との往復を少なくして講義。

第４講「『性』の４要素論」の残りを解説。の
続いて第５講「『性』の多層構造論」に入る。

最後、少し残ったが、ほぼ予定の進度に追いついた。

講義後、釣行に来てくれた辰巳出版の編集者氏と神保町「すずらん通り」の「サンマルク・カフェ」へ。
１時間ほど懇談。

17時半、帰宅。
ベッドに倒れる。

原因はいろいろ思い当たるのだが、要は、今の私の体調では、４日間に３つの講演・講義は無理ということ。