3月16日(土)沖縄出張2日目(第25回GID学会・1日目) [現代の性(性別越境・性別移行)]
3月16日(土)
5時、目が覚めてしまう。
5時半~6時20分、講演の最終リハーサル&PP資料の校正。
7時半、化粧を終える。
8時、ホテルの1階のレストランで朝食。
9時20分、ホテルを出て、ゆいレール牧志駅から乗車。
首里駅の手前で、首里城の本殿の覆い屋が見える。
首里駅で下車。
タクシー,少し待っただけで拾えたが、年配の運転手さん,目的地の「沖縄県監護研修センター」を知らない。
地図を見せても駄目で、ナビに住所を入力。
ところが「目的地周辺です」になっても、それらしい建物がない。
メーターを切って,探してくれる。
交差点の反対側だった。
10時30分、やっと到着(料金1200円)。
11時、「GID当事者交流会」に出席。
親富祖勝巳大会長の挨拶。
その後は、誰も仕切らず、雑談会。
まあ、あちこち挨拶できて良かったが。
「当事者交流会」、00年代は、誰が「当事者」かがシビアで、「GID診断書を持っていない人は駄目」とかいうこともあったが、今では私が出席できるくらいに緩くなった。
13時、開会。
第2会場の一般演題1(法律・政治・労働・福祉)、同2(労働・福祉・社会・歴史)を聴講。
一般演題01-3 針間克己「性同一性障害特例法生殖不能要件の最高裁における違憲判断後の、家庭裁判所における戸籍変更申立の審判の現状」
「はりまメンタルクリニック」で戸籍変更のための診断書を書いた事例で、「内摘」なしで許可になった事例が複数ある。
【私見】私の知人でも、同様の許可例があり、日本各地の家庭裁判所で、すでに多数の許可事例が出ていることが推測される。
14時30分、メイン会場に移動。
谷合正明参議院議員(公明党)の「国政報告」。
終了後、会場外でご挨拶。
https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2024-03-20
メイン会場へ戻ろうとしたら、会場の入口でセクマイ系の当事者団体の代表の方に呼び止められた。
ロビーの椅子でお話しを聞く。
16時、シンポジウム2「(精神科領域)性別不合と発達障害の併存」。
17時30分、1日目のプログラム終了。
18時、道向かいの「小児保健センター」に移動して、懇親会。
例によって、いろいろな方とデリケートな情報交換。
料理は沖縄っぽくない。
アトラクションは琉球舞踊。
車に便乗させてもらい、那覇市内へ。
国際通りから細い路地を入った奧の民家を、土肥斎さんたちが一軒借りている。
そこで二次会。
さらにディープな情報交換。
23時、辞去。
タクシーでホテルの戻る。
0時半、就寝。
5時、目が覚めてしまう。
5時半~6時20分、講演の最終リハーサル&PP資料の校正。
7時半、化粧を終える。
8時、ホテルの1階のレストランで朝食。
9時20分、ホテルを出て、ゆいレール牧志駅から乗車。
首里駅の手前で、首里城の本殿の覆い屋が見える。
首里駅で下車。
タクシー,少し待っただけで拾えたが、年配の運転手さん,目的地の「沖縄県監護研修センター」を知らない。
地図を見せても駄目で、ナビに住所を入力。
ところが「目的地周辺です」になっても、それらしい建物がない。
メーターを切って,探してくれる。
交差点の反対側だった。
10時30分、やっと到着(料金1200円)。
11時、「GID当事者交流会」に出席。
親富祖勝巳大会長の挨拶。
その後は、誰も仕切らず、雑談会。
まあ、あちこち挨拶できて良かったが。
「当事者交流会」、00年代は、誰が「当事者」かがシビアで、「GID診断書を持っていない人は駄目」とかいうこともあったが、今では私が出席できるくらいに緩くなった。
13時、開会。
第2会場の一般演題1(法律・政治・労働・福祉)、同2(労働・福祉・社会・歴史)を聴講。
一般演題01-3 針間克己「性同一性障害特例法生殖不能要件の最高裁における違憲判断後の、家庭裁判所における戸籍変更申立の審判の現状」
「はりまメンタルクリニック」で戸籍変更のための診断書を書いた事例で、「内摘」なしで許可になった事例が複数ある。
【私見】私の知人でも、同様の許可例があり、日本各地の家庭裁判所で、すでに多数の許可事例が出ていることが推測される。
14時30分、メイン会場に移動。
谷合正明参議院議員(公明党)の「国政報告」。
終了後、会場外でご挨拶。
https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2024-03-20
メイン会場へ戻ろうとしたら、会場の入口でセクマイ系の当事者団体の代表の方に呼び止められた。
ロビーの椅子でお話しを聞く。
16時、シンポジウム2「(精神科領域)性別不合と発達障害の併存」。
17時30分、1日目のプログラム終了。
18時、道向かいの「小児保健センター」に移動して、懇親会。
例によって、いろいろな方とデリケートな情報交換。
料理は沖縄っぽくない。
アトラクションは琉球舞踊。
車に便乗させてもらい、那覇市内へ。
国際通りから細い路地を入った奧の民家を、土肥斎さんたちが一軒借りている。
そこで二次会。
さらにディープな情報交換。
23時、辞去。
タクシーでホテルの戻る。
0時半、就寝。
2024-03-17 05:23
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0
コメントの受付は締め切りました