「活動家」諸氏の知性が、うらやましい [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
2月11日(土・祝)
このブログを読んでくださっている数少ない方は、お気づきのように、この数日、私は見えない眼と悪い頭を駆使して、「差別を法で規定すること」「差別に罰則を科すこと」について、現行の法律や条例、あるいは法案を分析しながら考えてきた。
結論的に言えば、法律で差別を定義し、違反者に罰則を科すことは、かなり難しい、そうした法案を、今すぐ作ることは(数年かけるならともかく)、現今の政治情勢の中では、客観的に困難ということ。
そうした面倒な作業・考察をすっとばし、「罰則のある差別禁止法を!」と叫ぶ「活動家」諸氏の知性が、ほんとうにうらやましい。
きっと、すでにすべて検討済みなのだろう。
私ごときがとうてい及ぶところではない。
このブログを読んでくださっている数少ない方は、お気づきのように、この数日、私は見えない眼と悪い頭を駆使して、「差別を法で規定すること」「差別に罰則を科すこと」について、現行の法律や条例、あるいは法案を分析しながら考えてきた。
結論的に言えば、法律で差別を定義し、違反者に罰則を科すことは、かなり難しい、そうした法案を、今すぐ作ることは(数年かけるならともかく)、現今の政治情勢の中では、客観的に困難ということ。
そうした面倒な作業・考察をすっとばし、「罰則のある差別禁止法を!」と叫ぶ「活動家」諸氏の知性が、ほんとうにうらやましい。
きっと、すでにすべて検討済みなのだろう。
私ごときがとうてい及ぶところではない。
2023-02-12 03:10
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